教員採用試験 不合格 南足柄市 カオス 丸山家 1.
成り行きで矢倉岳に登りました 洒水の滝からのコースです。
いやあ~なぜか新松田駅まで歩きましたよ。。
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おお、、カオスだねぇ~ なにも菫子来ているときにあなた来なくてもいいじゃんか、、加藤恵ちゃんよ?
やっぱり従姉妹どおし、、まんまだし、、会うのはじめてだよね?
というか、、菫子って・・まさかと思うんだけど、、
つくづくさ、、菫子ちゃん、、
有希か真理、、、というか真理なの?
それと、、
直子ちゃん、、あなたほんと難儀だね、、
「あなたが、、菫子ちゃん?」
こくり
私に似たきれいな黒髪ロングボブの女の子、、
「あなたが恵ちゃんだよね?伸二おにいたんの、、」
???しんじくん??なにかいらんことをこの子に吹き込んでないよね?
あ、、さすがに綾乃ちゃんの前でそんなことはできないよね、、
というか、、菫子ちゃんって古川さん言っていたけど。。
真理ちゃんだよ。。
この子もしかして、、真理ちゃんの生まれ変わりなの??
じゃあ・・有希ちゃんは!!
「菫子ちゃん?」
「はい、、、」
ちゅき、、
にゃあ~恵ちゃん?
なにするにゃ!
恵ちゃんよ、、そおいえばあなたそういうクセあったわよね?
女の子にキスするクセが、、
「ただいまです、、
京香さんなんかしりませんがいろんなの連れてきてしまいましたので、、
夕ご飯はこの人たち引き連れて居酒屋行きます、、、
というか青木先輩、、あなたはなぜ?」
「あなたの上司になるからですあなたはバカ橋のかわりです
車は、、あ~あれです、、南高さんに停めました。。帰りは大雄山線でかえりますが、、
あなたいい車乗っていたのね」
ちがいます、、おとうちゃんのですからって、、
ああああ~! 自分の意志とかなんとかってのはないんですね。。
「あ~相変わらずしんちゃんオットセイ将軍様だな、、あら瀬戸佳美ちゃん、以前さんざうちのしんちゃん罵倒して、しんちゃんのことあなた好きすぎていじめていた瀬戸佳美ちゃん、、お元気?」
うぐぐぐ、、
「それいわないでください、、反省しています、、京香さん、、あの幼女、、ってなおこちゃん!なんでいるのっ!」
「ひさしぶりぃ~佳美ちゃん!成り行きです。むくちゃんはお家に送っていきましたけどね」
むくちゃん?
あのわけのわからない播州弁をしゃべる、、
まじであれはやめろっ!やばいやつだっ!
おどろいたわ、、そっくりなのが二人いるし、、まあ一人は、、しんじから写真を見せてもらっている菫子ちゃんだけどさ、、
しんじが言っていた妹ちゃん、、
かわいいわね、、安江ちゃんには負けるよ?悪いけどさあ。
「ほんと、、恵さんにそっくりね」
「はい、、佳美ちゃん驚いたかとおもうけどさ、しんじくんの妹さんとわたしは従姉妹どうしになるのよ、、
ここではさ、、
なんなんですかね? 佳美ちゃんはなんだとおもいます?
ほんと、、なんだかなぁ~だよ」
ちょ、、
あなたはあなたで・・
やっぱり恵さんだよ、、佐藤、いえ羽根田恵あらため、、加藤恵。
なんかいやな話しているな、、
なおちゃんよ、、なんでこの幼女、、加藤恵、、連れてきたのよ?
ややこしくなるだけだぜ??
もうひとり、、今日はいないけどさ。
あれはいきなりナパーム弾投下してさらにややこしくするやつだ、、
牧田精機神戸支店での元部下 椋毛華奈の従姉妹の椋毛由美!
ふだんはぬぼ~としているんだけどさ、、それでいて神戸大学機械工学部卒だぜ?
頭の回転はめちゃくちゃ早いんだよ、、
「綾乃ちゃん、、おねがいがあります・・しんじくんと二人っきりにさせてちょうだいな」
「恵さん、、しんじのことあげないからね?」
「わかっているわよ、、」
この体でどうしろっつーの!しんじくんがいくら私とわかっていても・・・
しんじくんに、、そんな趣味ないよね、、
だとしたらただの変態やん、、
うううう~しんじくん、、そんな、、
いっそわたしが菫子ちゃんみたいな妹ならまだあきらめがつきます。
高校生になるまでまつか、、というか。。
しんじくん?あなたどうするおつもりで?
でもさ、、離婚したこと、、本当の理由はなさないと、、
このまえ、、綾乃ちゃんにその件を言ったんですよ。
綾乃ちゃん
「恵さん、、まだそれは。。だよ、、しんじも恵さんもここでは出会ったばっかりじゃんか、、」
そうだよね、、、
しんじくんにとってはさ、、
たった数マイルしか離れていないのに月より遠いところにわたしいたんだよね、、
しんじくん、、それで、、あのとき・・
「おかえりなさい、、恵おねえちゃん!」って言って、、
幼女の私を抱いてくれたんだよね、、
泣いたよわたし、、
「綾乃ちゃん、、綾乃ちゃんは和田山でしんじくんと再会したときってどうだったの??」
「うれしかったよ、、吉野綾乃じゃなく田部井綾乃としてだよ、、
わたしが伸二くんのことを帰させました。
もうすこしいたかったみたいだったけどさぁ~
わたしがなんでここにいるか?は話しませんでした。
伸二くんもわざと聞かなかったみたいです。
わたし、、伸二くんに助けられたんですよあのとき」
え?
「どういうことかしら?しんじくんからあなたのことを古川さん経由で、、とは聞いていたけど、、というかその頃は相模原にいたのよ、、どういうこと?」
「タウン誌ですよ、、伸二くんが出ていたんです。それがきっかけで抜け出せたんです、、あさみお姉ちゃんの家に電話して、、
伸二くんのお母さんとその妹さんに助けてもらいました」
んんん??
わけがわからないわよ、、、
あさみおねえちゃん??
あ・・しんじくんが変なこと言っていたわね、、というか、おだじょ同窓会界隈で羽根田伸二とか羽根田京香という名前がでまわっているって、、
たしか朱美ちゃんだったかな?
それと、、しんじくんが・・・恭子の行動がおかしい、、前からだけどなおさらおかしい、、って
さらに聞くと、、
「綾乃ちゃん、、あさみさんが教えていたのねあなたのこと。それは知らなかったわ、、あることで縁を切ったし」
「ガスコンロで結婚式の招待状を燃やしたんですよね?しんじから聞きました、、」
おいおい、、それ、、”あさみおねえちゃん”から問い詰められたけど、しんじくんか、、犯人は、、
おしおきしないといけませんね、、まず正座1時間、、と。
「恵さん、、正座はだめですよ」
「なんで?」
「あたしがやっときます 気持ちはわかりますが。いま、しんじの所有権はあやのちゃんです。
話戻しますが、、あさみさんのルートで加古川、、じゃなくて高砂に移されました。何でもあさみさんのお母さんの親戚とか言っていました。
行く前に京香さんにさんざ説教されました、、、
そのあと2年ぐらい高砂にいてご縁があって和田山に、、です」
そういうことか、、いつだか佳美ちゃんの話だと、、綾乃ちゃんが岡山だか姫路で目撃されたとかなんとか、、
なるほどねぇ~
あとは、、あれか、、羽根田あらため、、丸山京香、、、
元義母、、しんじくんとわかれることを告げたときのあの言葉の意味って、、
「恵ちゃんごくろうさまでした、、」って、、
その意味ですよ。
綾乃ちゃんについてはよくわかりました。
あなたは、、
しんじくんの、、はじめてのひとなんですよね?
わたし、、じゃなくてさ?
そのまえ、、にだよね?
しってましたよぉ~ 田部井綾乃ちゃん? にゃあ~
開成町の喫茶店バンカムに行ってきました。
というか、偶然なのですがねぇ、、なんども行こうとは思っていたんですよ。
『晴れた日には』のラストあたりですね。
開成町延沢が舞台の一つです。
スペシャルかき氷をいただきました、、、