羽根田伸二の6m and Downコンテスト 番外編 未来の記憶
その当時の可能性、、、というよりも
のちに羽根田伸二が牧田精機厚木寮よりベランダにヘンテナだしPC8201でCW CQ出していることについて
です。
実は、、神奈川県の予算で作られたものだったんですね、、、
「おめーらよぉお!!残しておけやぁ! ちなみにあれ試作品だからなぁ~
スープは青木先輩も認めたけどさ、麺との相性はまじでしらんぞぉ~」
「はねだくん、わるくなかったよぉ~ ただまあ、、麺との相性があるかもねぇ」
「羽根田ぁ~わるかったっ!夏のフィールドデイでは肉食わせるからぁ~」
頼みますよほんと、、
「じゃあ、、いまから反省会しましょう!」
えええ~~~
ラーメンの反省会かよぉ~
「ちがうわっ!今回、試験的にPC8001をもちいた電信のいわゆる半自動送信ですが、
20wps以上に設定するとリレーがチャタおこしたりしていわゆるなっとう状態になるのはソフト的にバッファー設ければいけるんじゃないか?とはおもうんですよ。
まあ爆速はどうなんですかね?
F1のCQ送出で相手から応答があった場合自動で待ち受け設定時間後にCQとめることはできるか?」
、、、
なにやら高度な、、
「あ~AF信号ひろって入力レベル以上あれば停止の割り込み信号をだして、、でいけるのかなあ?それが簡単にできるか?だけどさあ
というか、あのプログラムにはその都度F1押してCQだすようになっているはずだぜ?インターバルで自動送出はないぜ」
「将来的にだろ?」
「そりゃまあね」
「あとあれだ、あのPC8001だと大掛かりになるけどさ、MSXあたりならCWの音声入力をいれて解読できないかな?」
「汎用パーツでそんなのあるかぁあ?というか処理が追いつかないだろぉ~」
「いんや、処理はMSXではなく音声ボードでだよ!」
あのさ、ぎろんはいいけどさ
「解析というか解読までならあるやんか、テレタイプも打てるやつが。
そうじゃなくてさ、
部室でつかうにゃそういうのでもいいんだけども、、
移動運用だとどうですかね?」
移動運用で??
「移動運用ぐらい手送り耳受信でどうよ?」
「まあ、、でもなあ、、ぷらっと移動ならまあそれでもいいけどさぁ、、
今回みたいなコンテストで移動運用 いちいちCQ打ち出すのはめんどくさいだろ?
たしかに、、メモリーキーヤーあるにはるけどさあ。
限られるわけで、、パソコンならいろいろなあ」
「つまりさ、、電池で動くパソコン、、ポケコンとかハンドヘルドよね?」
さいです!
それいいかもっ!
「羽根田くん、卒論テーマきまりじゃんかぁ~
ハンドヘルドパソコンによる自動電信装置
企画書ちゃんと書いて申請通れば予算とって実用化して認められればっ 君のものっ!」
まじかよ、、
「青木ゆかりさん、、どおいうこと??」
あのねぇ~
3年時の卒業制作 いわゆる卒業論文 での制作物って条件によっては卒業後数年経てば
自分のものになるのよ。
条件が色々あるけどね、、
まずは定期的にそれを使用しレポートを提出
できれば、それの継続的な改良とかも もちろんレポート提出
まあ話では、県の教育長も読むからまともな文章書かないとだめよっ!
でさあ、、
まかりまちがって特許・実用新案になった場合は。。。
残念ですが所有権は神奈川県になります ち~ん!
「どうですかね?ちなみに私はここんちにあるジャンクパーツで作ったHF CWトランシーバー 10w 4バンド機です ファイナルは6146Bがあったのでそれ使いました」
検図は長尾さんにしてもらいましたが、、
しかし、、あの6146Bの新品って、、なんのためにあんなにストックしていたのかしら?
ギターアンプじゃないよね?
ここんちのけいおんのアンプって、、無駄にすごいのよね、、
なんなんですかね?6146Bの3パラってどこの八重洲FT102ですか?
後日
大井町中央公民館 図書室
練習問題を安江ちゃんに解かせておき、、、って
あのさ、、なぜ君がいるんですかね?瀬戸佳美さん??
綾乃ちゃんは、、いないのですね。
気にしたら負けだな。
機種選定だけども、、
やっぱり*日本電気PC8201ですかね?
お値段が12万円ですか。。
というか、、CPUがZ80じゃなくて8085なんよね、、
なんでZ80じゃねえのよっ!
まああれか、、基本的にPC8001だからポートの割当とかなんちゃら、、
**あとまあインテルもザイログもさほど変わらんはずだし、、
これがFM-7に移植なら終了ですがねぇ~
「はねだしんじ、、、あたしたちのお勉強みないでパソコンのカタログとはいい度胸ね?」
「アホ、、来年の卒業制作という名の卒業論文関係だし、、資料を集めて見積もりとって書類書いて、、めんどくせえ、、青木ゆかりめっ!」
「はあ?なにそれ? ってあなたいまさらっと女の人の名前をだしたわねっ!」
「佳美ちゃん、北工には卒業制作っていう名の卒業論文があるの。お兄ちゃんも大変だったよぉ~予備校行きながらさぁ~
案の定、、1浪しましたが、、
兄いわく
安江ちゃんよ、、モラトリアムも必要なんよ
と言っていましたけど、、
しんじくん?あなたはだめだからね? あっ推薦だっけ?がんばってねっ!」
ぐぎぎぎぎぃいい~たけいやすぇえ~はぁねぇだぁしんじぃ~~~
なにやら呪いの呪詛が、、
ここに綾乃ちゃんいたらどうなったでしょうね?
とまあ、、空いたときに企画書をでっちあげ、、いえ、、ちゃんとまじめに書きましたよ?
で、出しました。
開発予算が無線機も込めて20万円です。
まあ絶対通らねぇだろうなぁ~と思ったんですよ、、
パソコン一台に無線機もですよ?
普通なら却下か無線機は無線部の使えとかなんとかあると思うのですが、、
通りやがったよ、、、
NEC PC8201 本体及び八重洲FT690mk2 10wリニアアンプこみ
インターフェイスは電子科の実習用をベースに改良型を開発。
「あ~やっちゃったねぇ~羽根田くぅ~ん! ゆかりおねえちゃん期待しているよぉ~」
「あんの~PC8001からの移植、、じぶんできるかな?」
「あ~できるできる!時間は十分にあるだろぉ~論文は来年の11月まで出せばいいんだぁ~
まあその前に、、実戦で使用して成果物を得ないといけないなぁ~
やっちまったなぁ~おい!
せめて、、あれだ、、青木さんが最初にだした5.6GHz伝送実験とかいう内容なら、、
まあ、、それはあれだ。。牧田さんに却下されたんだよなぁ」
「そうだけどさ、、まあその分大学でやりますけどねぇ~羽根田くんもマイクロ波でしょ?」
ええそうですともさ、、
「というか、、羽根田、君は1アマ持ちだから単位は考慮されているはずだからその分打ち込めるだろう?」
おいおい、、
それがのちに、牧田精機独身寮からの 6m AND Down参戦の機材となるのは、、
*京セラが製造していたハンドヘルドパソコン 海外向けモデルは90年代なかばまで出ていたらしい。
**おそらくは、、ザイログZ80の周辺でインテル8255に相当するやつがあったと思うけども、なぜかCPUはZ80でペリフェラルは8255だったんだぜ、、
Z80固有の特殊な命令使っていなければ、そのままイケるんだろうか?
といいますか、、、PC8201用のアセンブラーすなわち、、インテル8085の開発環境って普通あったかぁ?まあ産業用途では、、
というかこういうの、いまじゃさあArduinoやラズパイでいけちゃうのよね、、
しかもスクリプトはAI様に書かせればさあ、、
ちなみに、AI様にPC8001のマシン語書かせることできるのかな?
そういえば、熊坂由香さんのお父さんが所属している無線クラブ、、
愛川町付近で活動している無線クラブ
とのコラボを書いていませんでしたね。
出す予定だったんですよね、、、
中津川あたりで運用しているところにまだ入籍前の恵といっしょに行き、、、
というお話。
その前の時点で恵は4アマ持っていたわけですから、、
想定としては、武相アウトドアアマチュア無線クラブ のようなゆかいなおっさんたちの、、ですかね。
仮称、、愛川アウトドアアマチュア無線クラブ としましょうか。
活動拠点、、内陸工業団地周辺
あ~ 東温市横河原在住、、もう限界ですわ、、
松山市内東横イン移りたい、、
毎晩電気飯盒で炊飯するのはネタの範疇、、がネタどころじゃなくなり、、です。
とはいえ、松山市駅~横河原驛 移動というのもまあアレでして、、
いかんせ、、伊予鉄が最初からJR西日本のICOCA導入していればええものを、、
熊坂由香さんネタ出したいというか・・・
で、出そうかと思う。
あのあたり、、、、9月も愛媛こいとかだからな、、まじキツイ、、