西湘祭 1992年9月 2.
愛媛東温市、、正直つらいわ、、
田舎にはなれてますが、、パねえ、、
ということで、部室棟の軽音部にいくのだけどさ、、
「あのぉ~ここからは一般立ち入りできないんですけど、、」
「だよねぇ、、去年ここで教育実習やった丸山です、、すんまんせん。。」
というと
「あっ!あの丸山さん!生徒会長から聞いていますっ!どうぞっ!」
ああ~恭子ちゃん無双ですか、、
これに何代か前の生徒会長のお名前、、布川某、、だすとま~たあれなんだよな。
と、、中に入るとさ・・・
もしもし?なぜあなたが今日ここにいるんですかね?
あなたの出番は今日じゃなくて11月の北工では??
「あ、、しんじぃ~、、なんで小学生の女の子つれてあるいているのよ、、って一人は菫子ちゃん?」
「あら、、なつかしいわねぇ~瀬戸佳美さん?なぜあなたがここに??」
はっ!なにいきなり爆弾投下してくれちゃっているんだぁ~い!
ゑ?しんじの妹ちゃんじゃないの?? 黒髪ショートボブのかわいいやさしい女の子、、のはずなんだけどさ?
んん???
その隣は、、誰ですかね?なんかあぶない、、うん、かかわっちゃいけないわ、、
というか、、羽根田伸二、、この瀬戸佳美とNew GAME!する方法考えませんかぁ?
「佳美ちゃん?いけないこと考えちゃっている? いまのしんじくんは、、遺憾だけど綾乃ちゃんのだよ?」
おいおい恵さんよ、、
ゑ、、まさか、、
「しんじ、、まさか、、なの??」
「ええ。。まさかの、、羽根田恵あらため、、加藤恵ですわ、、」
おいおいやめてちょうだいね、、
「ねえ、、佳美ちゃん? DX7ないかしら?」
「恵さん、、かんべんしてくださいな、、、しんじぃ~どおにかしてよぉ~いじめるのぉ~」
めぐみたん、、ほんまそれあかんやつやで、、
というかのっけからそれはあかんで、、
「恵、、いいかげんにしなさい。悪ノリしすぎです」
「うん、、しんじくんごめんなさい、、悪ノリしました、、しんじくん、、わたしがここでけいおんやっていたのはしっているでしょ?
きてくれなかったけどさ、、
」
しれっとなんか言いませんでしたかね?
というか、あの時期ですよ?
あなたがここで高校3年生やっていたときってさ、、あれじゃんか、、
学校が安全確保できないとかいう理由で自宅待機だったじゃんか、、
たしかあの年だけ、、西湘祭って10月開催だったんだよね。
あの事件は9月末頃でさあ、、
「恵さん、、明日なんだけども。。わたしのライブがあるのよ 外部有志枠でエントリーしたんだよぉ~ あ、しんじぃ~おもいついたんだけどさぁ~おねがいっ!ボーカルお願いっ!」
え?しんじくんがボーカル??
んん??
「しんじくん?どおいうことかしら?」
「北工祭でアソシエイションのチェリッシュを歌ったんですよ、、ええ、、それと、、ローリング・ストーンズの黒く塗れ!をね、、」
「しんじくん、、たしか、、マレーシアのときに」
ええそうですとも、、
「よしみちゃんよ、、事前に言ってくれないかなあ?学部違うけど同じ大学だし、、それと望月さんのところであやのちゃんもだけど、、
まあいいけどさ、、ローリング・ストーンズのあれもお願いね
以上、、、
というか、、音合わせとかあるんだろうなあ?」
あるわ、、いまからよ、、しんじ、、いい?
ええええ~~~~!
「佳美ちゃん?わたしもそれ立ち会わせてちょうだいな、、
それぐらいいいでしょ?」
「いいわよ、、、よけいなこと、、しないでね」
こくり
わかってますよ、、、
しんじくんに、、嫌われたくないし、、
丸山く~ん!ひさしぶりぃ~
おぼえてますかぁ~ドラムの千佳ですぃ~
おいおいしんじくん? どおいうことですかねぇ?
あなたこんなに女の子に、、、あっ!
朱美ちゃん言っていたわね、、それと、、あのしんじくんの先輩の、、
ゆかりさんだっけ??
しんじくん、、ほんとうはやたら女の子にもてていたのよね、、
瀬戸佳美のモデルですが、、
中学同級生と東洋機械金属上海現地法人にいたときの事務員がベースです。
それと、、冴えカノの英梨々じゃないですかね?
もちろん、、金髪ツインテールのツンデレちゃんじゃないですよ、、
黒髪のショートボブ?で、、、男子には普段悪口言っているけど自分だけ更に悪いのよ、、
家のことでね、、
まあ美少女の部類にそういうこと言われると傷つくよな、、
今際なき小田原城内高校卒 なんでお幸せでしょうけどねぇ?