表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
拗らせてNewGAME!  作者: 光思
583/705

西湘祭 1992年9月

はい、、愛媛県東温市在住の作者です、、

南足柄というか、、甲府市というかなんなんですかねここ、、

伊予市のレピータは430MHz 1.2GHz ともに取れますが、、

実のところここ数年毎年来ているのだが、、、


例の部会の打ち合わせやら総会がここで開かれていたこともありまして、、

まあ今年は11月に北工さんで開かれることになっています。

出ることにはなっていますが、あの瀬戸佳美が、、


「羽根田伸二ぃ~あたしOGででるからさぁ~ライブ見に来なさいっ!っていうかボーカルででなさいっ!」


ってなんだよ、、


ということで、この前のフィールドデイ直前での奇妙な再会、、なんだけども、まだ二人っきりで話してはいないのよ。

タイミングがあわなくてね、、


そりゃまあ・・ですね。


恭子が生徒会長でなおかつ文化祭を仕切るという話だが、、、

ふつう生徒会って文化祭実行委員のバックアップみたいなはずだが?


え?それをぶっ壊したのが、、、布川姉だよ。

布川麻衣、、、

彼女就職は地元信用金庫だ。

地元の国大でてですよ?

なにゆえそうしたかはしらんけどさ、、


ひとんちのことです。

まあ政治的なものですかねぇ?


自分は外部参加ですので開会式は出ていないんだけども、のっけからテンション高かったみたいだ。


そういえば恭子のやつが言っていたな、、


高校生活最後の舞台ってさ、、


実のところ、、おだじょでも恭子は生徒会長やったんだけども、

その年のおだじょ白梅祭はかなり盛り上がったそうな。

そうな、、というのは古川さんからきいたんよね。


行ってないんだよな、、恭子から来てほしいとは言われていましたが。


ということで、初日の午後から自分たちは入るのだけどもここんちの文化祭ってまじまじと見ていないのよねぇ、、

会合とか、会合とか、ここんちの無線部とか、、ですよ?


とまわっているとだ、、


「羽根田かちょ~ おったんかぁ~」

だれよ羽根田課長ってさ?

と振り向くと、、、


椋毛由美と、加藤恵がおるやん、、、

で、付き人が


「あけみちゃん、、難儀ですね」

「はい、、まあ恵おねえちゃんと約束したんで、、」

まあ、、わたしが知っている恵おねえちゃんじゃないんだけどさあ、、


ちょーとちょっと!


「羽根田はん!こっちやろ? いけずやなぁ~」


相手にしないからすねているわぁ

まあむくちゃん、、加奈よりも由美のほうがやばいのよね、、

ムダに頭が良いのもあるしさ、、


「あ~むくちゃん、久しぶりやなぁ。元気しとった?

学校でサイコパスなことはしてへんよな?いきなり2桁の掛け算を暗算でやらかすようなことしてへんよな?あるいは、、


「するわけないやろぉ~ だれかさんとはちゃうでぇ~なあめぐみたん?」

「むくちゃん? それどういういみかしら?」にゃあ~


こわっ!めぐみたん、、あかんでぇ~

「じょうだんやわぁ~めぐみたんっ! なあ羽根田はん、めぐみたんがいた教室ってどこなん??」


「どこなん?って御本人さまにきいてくださいな、、眼の前におるやんけっ!まあ何年か前に入ったことあるけどな、、」

「しんじくん、、そのね、、校舎のなかもさ、、微妙にちがう。。のよね、、しんじくんはここで2回も教育実習したって聞いたけどさ、、違い、、わかった?」


なにを言っているんだこの人は??


「我、、不知道、、恵、、你的教室在哪里?」

いらっ!

「しんじくん、、、わたしにケンカうっているのかしら?なぜ北京語で答えるのかしら??まあいいか、、わたしが球技大会のとき脱走して美容室行ったけどさ、、その美容室がないのよ。。それと、、校内というかね、、校舎も微妙に違うのよ。これじゃあわたしが高校生になってここに戻ってきてもさぁ*ステルス恵の技つかっても無理よね、、」


めぐみたん、、あなたどんな記憶力あんねん、、というか・・球技大会のときに脱走はあかんやろ?

というか、、ステルス恵の技ってなんやねんっ!

あ、、加奈おねえちゃんはやらかしたみたいやな、、


シャレで終わったみたいだけどさ、、この人、、記憶力だけはすごいのよね。


「まあ、、いまの生徒会長が井原恭子だしな、、まあ、、おだじょがこちらでは存在していないからな、、そういうのも作用しているんだろうけど、、そういや、、鴨宮高校は文武両道だったよね?」


「そうね、、北工の場合は武のところが武道じゃなく武闘だったよね?」


「それ、、まじいいなさんな、、他校とケンカ三昧なのに現役で東大行ったのがいるんだぜ?高橋の話じゃこちらでもいるそうですが、、」


「島原の乱ね、、

しんじくんは生徒会にいたからぁ、、あ、、竹井酒造の竹井安江ちゃんだっけ?かわいかったわねぇ~

しんじくん?彼女とはもちろん、、お友達で終わったのよねぇ?


直子ちゃんは、、、しんじくん??


しんじくん、、いちど二人っきりで話さない?」

にゃあ~


「恵さん?そこで爆弾投下はやめてくださいね?

こちらでも竹井安江さんはいますが、、綾乃のお友達というか同級生ですよ?しかも南足柄だし、、生徒会長のお兄さんはいません。


恵とは一度ちゃんと向かい合って話さないと、、とは思ってました」


えええ??21歳大学生と6歳の小学2年生ですよ??

「あぶねぇ~」


ぴきっ

「むくちゃん??なにを勘違いしているのかしら?? あとでせいざする??」

「じょうだんやわぁ~めぐみたん~こわいなぁ~」

ひゅ~るるるぅっぅ~


むくちゃんよ、、口笛になってねえぞ、、

「あ~椋毛由美さんよ、、おまえ加奈ちゃんから聞いていなかったのか?」

「なんよ?」

「羽根田恵について。。。」

「うんにゃ~きいとらんでぇ~」


まあええわ、、


「しんじくん、、わたしのいた”けいおん部”行きたいのだけど?」


恵、、なぜ軽音じゃなくけいおんなのかな?

気にしたら負けか、、


というか、、恵さんよ、、それって部室じゃねえの?

部外者出入り禁止じゃねえかあ?


ねえ、、しんじ、、わたし、、ここから先必要かなぁ?


「しんじ、、そのさ、、ふたりのことお願いしていいかしら?」

「あけみおねえちゃん、いいよっ!あやのも来ているからっ!」


うん!



*さえない彼女の育て方、、の加藤恵以上のステルス性能、、


いやまじでさ、、史実ベースで書いていますよ40年前の話ですが。

ええ、40年なんて数年前のことですわ。

というか、球技大会でやることないからってやんなしっ!


とりあえずお近くにmacというドラッグストア兼スーパーあるので生命維持可能です。


で、関連会社様の事務の方(女性)に年齢聞かれまじ年齢答えたら、、ドン引きです、、

なんか自分より歳下だとおもっていたようでして。。

 あなたおいくつなの、、、推定以下略、、問うてはならぬ

 ええ、、前にもそんなこといわれましたわ、、ええそうですよ、、

妖怪になりますか、、


まあ x @kj7hhh に書き込んでます。


重信川で近々運用予定ですわ、、

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ