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拗らせてNewGAME!  作者: 光思
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羽根田伸二の高校生活 竹井安江 昭和62年7月 3.

神奈川県高文連アマチュア無線専門部会 これがまだ機能していたとは、、

神奈川工業高校のアマ無線部って去年だっけ?部員あと1名でヤバス!とか言っていたような、、

IoT時代への対応云々、、で動き出したのかな?とは思うのですが、もっとまえから・・

ですわねぇ、、JA◯Dの養成課程講師とりますかね、、それとまじで電子科の指導員とらないといけませんね。1アマと1陸技の免許ががががあああ~

「そっかあ、、羽根田くん 正直に言います。


羽根田くんのこと、、、中学の時から好きでした。

綾乃ちゃんや直子ちゃんも好きだってこと知っているし、、、恵さんと普段暮らしていることも知ってます。


羽根田くん、好きです、、、お付き合いしてください!」


おおお~安江ちゃん大胆だなぁ~

さあ~て、、しんちゃん?

身分違いだからとか言わないでちょうだいね



さあ、、しんちゃん?ちゃんとまじめにおこたえしなさいよね?

というか、、わたしをえらんでほしいのだけど?にゃはっ!


「えと、、、おつきあいは、、お友達でいいですか?


深い意味はないですよ、、、口の悪い瀬戸佳美がなにを言っているかはしりませんが、


中学のときのそれは誇張はしているけど嘘じゃないのよ。


あとさ、、

児嶋淑子の一件覚えているよね?


その件で半年以上自宅にいたんだよね、、それでも成績は学年トップクラス、アテストも校内上位だったし。まあ修学旅行は周りの意見でやめたほうがいいだろうということでさ、、

で、この時期ですよ。


 全部を断ち切ろうと考えたのは、、


ほんとうは県外の高専か国立行こうとしたんですよ。

越境で湘南という手もあったけどさ。


それを止めたのが、、綾乃ちゃんと恵さんですよ。

あとなおちゃんものだよね?  」


こくり


「そうだったねぇ~綾乃ちゃん泣いていたよね、、それとさ、、なおちゃんたちに被害あるとおもうから自分には関わるなって、、あのとき言ったのよねしんちゃん、、つらかったでしょ、、」


まあそりゃねぇ、、陸上部の先輩たちもなんか動いてくれていたみたいだけどさ、、

まあ、、あのボヤ事件はねぇ、、行方不明者だすし交番で拳銃自殺未遂やらかした親とかさ、、


「そのときですよ、、綾乃ちゃんが前に言っていた山北の井原家に養子で入る話がでたんですよ、、それがなんでボツになったか?はしりません」



「羽根田くん、、、羽根田くんが辛かったのは知っていました。


兄もその話知っていました。養子縁組のことは、、、だけどもさ。。。


羽根田くん、、怒っていい?


その児嶋さんの件だよ! 児島さんいろいろ評判が悪かったのになんでなんでつきあっちゃったのかなぁ?

わたし心配だったんだよ、、、


そしたらあんなことになっちゃってさあ、、」



あららあ~しんちゃん、、女の子泣かせちゃだめじゃんかぁ~

ありゃまあ、、たいへんだねぇしんちゃん?こんなに慕われていたとはねぇ~

古川さんだってしんぱいだったんだよ?

ん?しんちゃん?おこまりのようですねぇ~ にやにや~


「竹井さん、、ごめんなさいしんぱいかけて、、」


「ごめんなさい、、じゃないよ、、、あの制服放火事件から羽根田くん学校にこなくなっちゃったじゃんかぁ~ それでいてさあ、、成績は上位だしって、、

でもさあ、、陸上での活躍絶たれちゃったじゃんかっ!応援していたんだよ!


羽根田くんさ、、その、、

しらないかもしれないけどさ、、女子から人気あったんだよ、、」


はい? うそやろ?

綾乃ちゃんやなおちゃんさておきさ? この二人はまあ幼馴染だしさ。

瀬戸佳美なんて家のことでしょっちゅう罵倒していたしなあ、、

男子には口悪いけど人の顔見るとフルネームでだぞ?

あいつ、、うちが連帯保証人で羽根田の家がぶっとんだことも知っていたし、、

どっから聞いたんだ?

う~ん、、、こんど問い詰めてみよう。


あ~安江ちゃんとどめさしたぁ~

それほんとうなんだよねぇ~

児島淑子が近づいたのは、、、ありゃ取り巻きの罰ゲームとかだったみたいだけどさ。

でもなんか不自然なのよねぇいま考えるとさぁ、、しんちゃんと付き合うのが罰ゲームってさ?

女子たちもなんかおかしい、、って言っていたのよね。

そしたらまあ、、


「竹井さん 「安江、、でしょ?」 、、安江さん、、それ本当の話??

たしかにからかわれてはいたけどさ、う~ん、、罵倒されていたからなあ」


あちゃあ~この無自覚って、、

まてや?しんちゃんってラブレターとかバレンタインのチョコとかもらっていた、、の?

まあ、、私や綾乃ちゃんは直接おうち行って渡していたけどさ。


いらっいしゃいませぇ~


あ~羽根田伸二くんとかいますかぁ~


あっ!あかんやつや、、


あ~いたいたぁ~


「羽根田くん、そろそろ買い出しの時間ですよぉ~ってなにおだじょの女子といちゃこらしてんだぁ~ごるぁああ~あ~!ことしもカレー作りおねがいねぇ~って、、だれなのかな?」


「青木先輩、、いろいろ事情がありまして、、、」

「黙っていてあげるわよ、、そのかわり今年もカレー作りね。新入りといっしょにやってちょうだいね、、で誰?」


と、、説明し、、


「あらら、、竹井酒造さんの娘さん、、ってあの生徒会長の妹さん?かわいいじゃないのぁ~ ってそちらは?」


「古川直子です、、その、、しんちゃんとは幼馴染の一人です」


「羽根田くん、、モテモテじゃんかぁ~北工でも隠れ羽根田ファンいるの知っていたかな?というか女の子の幼馴染おったんかぁ~」

「しらんがな、、というか、、せんぱい、、失礼ですよ?」


「冗談よ、、まあ買い出しは高橋と新人がそこの小田百でやっているけどさ、


でさ? その子が恵さんから羽根田くんをとっちゃうの?


というか、、古川さん?あなたも取るつもりでしょ?」


さらっと危ないこと言っちゃったよこの人。。

というか話ややこしくしないでよ先輩、、、



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