月より遠い場所からの、、、1992年8月 鴨宮 小田原市 3.
まああと5年ないし6年はまあいいとして、、今後の人生お独りさまは確定なのですが、
う~ん・・・なんだよね。
リバースモーゲージについての研究をしないと、、
あれローンあったばあいはだめなんですかねぇ?
しんじくんにやっとあえた、、、
わたしと入籍したころのまんま、、、なんだけども・・
「直子ちゃん、、しんじくん、、もうわたしのじゃないんだよね、、」
はあ、、どう言っていいのやら・・
「恵さん?あたしも思い出してきたけどさ、、しんちゃん離婚のことでうちにも来たんだよ。たしか、、あさみさんのところにも行ったはずだよ。
でね、、
「なおちゃん、、何を間違えたんだろうね?」って、、
そのあとなのよねぇ~気がついたら中学1年生の私にもどっていたし、、混乱したわよ」
なにせさあ~小田原に引っ越したはいいけども、、半年後ぐらいで親離婚して母親に引き取られて小林姓を名乗り山北に住んだし。
それと、しんちゃんは羽根田じゃなくて丸山で南足柄行ったって。
あやのちゃんもいなくて同様に南足柄にいて、佳美ちゃんは佳美ちゃんで
「羽根田伸二どこいったぁあ~」って、、
「どんだけ好きなんだか、、、いまでもそうなんでしょ彼女?」
こくり、、困ったもんですよ、、
まあ、、あの児嶋さんもおかしかったけどね・・
「で、高校受験、、おだじょがすでに統合でなくなっているので西高受けたんだけども、、
おちまして、2次枠で南足柄受けようとしたら、、」
「綾乃ちゃんとしんじくんが、、でしょ?あの二人なにを、、、」
あやのちゃんの話だと、、しんちゃんが進学先でゴネまして、、進路指導は陸上活かして秦野の高校に越境で、、と言ったけど通うのがめんどくさいと言い北工電子で国立推薦入学あるのみ!とか言ってまして、、であやのちゃんが説得して西高に、、、だったんだけども・・まあふたりとも願書時間切れでした。
「はい??なにやっちゃってんのよぉ~で、二次募集で、、ですかぁ?」
「ええ、、私は割食ってその、、相模大井でしたが、、しんちゃんにおべんきょうみてもらいまして、、ちゃんとセンター試験うけて県立行きましたよ」
あ~ぜったい直子ちゃんともえっちしているわね、、しんじくん??
朱美ちゃんともしたそうで?
お仕置きしないといけませんね。
まあこのまえ恭子ちゃんにお仕置きされましたが、、ええ正座小一時間を20分にまけてもらいましたよ、、あの狂犬、、
それと・・・
それはまあ、、おいといて。
「そう、、そんなことが、、こっちでも平坦じゃないのねしんじくんってさ、、」
このまえ、、京香さんがうちに来たんですよ。
恭子ちゃんもだけどさ。
「ほんと、、まんまだわ。。菫子ちゃんだよ。というか、、有希ちゃんというよりも真里ちゃんだね、、恵ちゃんおひさしぶりです」
とうとうこの日がきちゃったか、、
ええ、、来るとは思っていたんですよ・・
菫子というのが、、
しんじくんの妹ちゃんだよね?
「お義母さん、、いえ京香さん、なぜわかったんですか?」
「何個かあるんだけどさ、、
まずは。。あなた悪ノリしたでしょ?
小学校1年生で英検3級と簿記3級はやりすぎです。
タウン誌に載ったでしょ?
これは、、恭子から聞いたんだけど、、
まあかつてしんちゃんも厚木の方でやらかして、、その結果綾乃ちゃんを助けたんだけどさ、、
で、この前も恭子とあのアホ女優とであなたたちやらかしたでしょ?
まあ恭子と、、あさみについてはまあ・・だけどさあ、、
それはおいといて、
確証は、恵ちゃん、加藤真理子さんって知っているよね?」
かとうまりこ??
え~と、、、いたわね、、山寺じゃなくて天童のお家に。
たしか私が20代ぐらい?のときに乳がんだったかな?でなくなったのよね、、
「知っています。たしか乳がんでなくなったような?」
「あたりです。その娘さんというのが、、あなたにそっくりだったんですよ。
というか、、綾乃ちゃんもしんちゃんもあっているんだけどさ、綾乃ちゃんがね、「恵さん?」って言ったぐらいだよ」
あ~たしかに、、私に似ていたよね、、
というか・・綾乃ちゃん?覚えていてくれたのねぇ~
「その、、京香さん? その、、、ってまさかしんじくんの妹ちゃんって??」
「さいです、うちの考治くんがこともあろうか、、丸山というか羽根田の血筋になる加藤真理子との間の子供が丸山菫子 すなわち、、あなたの従姉妹よ」
「おどろいたわね、、、わたしも大概だけど、、」
「恵ちゃん、、あなたしんちゃんみたいだね、、その御歳でへんな小説読んでいないよね?ん?」
なんのことかしらね?
実は、、ごにょごにょ、、
え?は?
「はあ、、さすがしんちゃんの元嫁様だわ、、普通の幼稚園児は高い城の男なんてしかも原書を読みません。そもそもディックの*原書はわけわからんというので有名なのよ?
あたまおかしくなりそうになってぶん投げるのが多いって聞くわ」
あ~あれねぇ~ええ、、途中まで読んでじつはぶん投げました、、
しんじくんは完読したのよねぇ、、
「挫折しました、、でもあれです京香さん。わたしの上をいくのがいまして、、」
「聞いたわよ、、椋毛由美 かつての羽根田伸二の部下だったそうじゃない、、そうよね恭子ちゃん?」
「はい、、おにいちゃんが失踪したときはすでに結婚して退職していましたが、、あちらでの経歴聞いてさすがの恭子ちゃんもおどろきましたぁ、、」
「あ、場違いだけどさ、恭子ちゃんあなた室蘭行くんだって?よくあのじいさまが許可したわねぇ~ 」
で、話戻すけどさ
「あんまりへんな小説は読まないほうがいいわよ、、、中学二年生ぐらいになってからにして頂戴。中二病患者ですまされるから。
でさ、、恭子のやつがいらんこと言ったそうだけどさ、、、
あなた、、しんちゃんに会いたいんでしょ?
すでに、、綾乃ちゃんはおろか、、妹の朱美ちゃんにもあっているわけだし、、
いやあれは違うぞ?わかっているとは思うけどさ、あなたに宏美という姉はいないのよ」
ともかく、、
「本当に、、しんちゃんに会う?
わたしはかまわないんだけどさ、、、
しんちゃんはあなたのじゃなくて、、、綾乃ちゃんのだよ?」
綾乃ちゃんの、、、そうなんだよね。。
綾乃ちゃんの、、
しんじくん、、失踪していたときに綾乃ちゃんに会うのよね、、
田部井あらため吉野綾乃に、、
しんじくん、、上海から帰ってきてさ、、
「正直話しましょうか、、
ほんとうはあなたではなく綾乃だったのよ。
それを伸二のやつがさあ、、あなたを選んだわけよ。まあご本人様の意思にまかせたんだ
けどね。最後あんな結果になったわけだけどさ。
まあこっちの考治くんも大概でしたが、、あの男は、、しまいにゃあ身内に手を出して、、まあいいか、、」
京香さん、、それよくないと思うし、、おにいちゃんもたいがいだけどさ。。
それは初耳ですねぇ、、
それでかあ、、こんなことになるんだったら、、って雪乃さんが言っていたっていう言葉になるわけかぁ~
じゃあ・・恭子ちゃんというのはなかったんですね、、
恭子ちゃんかなしいよ、、
京香さん、それでも会いますか?ってことよね、、
薄々は感づいていました。
しんじくんのはじめてのお相手って、、わたしじゃなく綾乃ちゃんだったんでしょ?
あるとき気がついたんだよねぇ いつだっけなあ、、
しんじくんが高校生のときだよぉ、、
「京香さん、会います。あわせてくださいな」
はあ、、あったところで、、、だよ? と一言いってから
「わかりました、、、恭子ちゃん、口実作ってしんちゃんのこと引っ張り出して頂戴な。あ、くれぐれも採用試験とROTC講習にあたらないように、、」
「りょうかいですぅ~」
*筆者は高校の時にトム・クランシー レッド・オクトーバーを追え!の原書を読んで1/3ぐらいでぶん投げました、、おいおい。
その後、ハヤカワだかの翻訳文を読んだのですが、、細かいところがおかしいのよ。
広帯域受信機と訳すところをスキャナー まんまだし、
プラスドライバーを、、というのを フィリップスのドライバーを、、と
プラスねじはフィリップスで正しいのですが、日本じゃ分かる人はマニアだぞっ!
NTTから株主総会のおしらせきたけども、第三号決議案についてなんも書かれておらず
役員会は反対です とあるんだが、、で、スマホで見たら株主による外部役員の登用による透明化なんちゃら、、これがまあ株主が完全民営化!とかいうなら反対ですがねぇ~
まあ愛媛行き、、どうなんすかねぇ、、
というかことしも6m AND DOWN コンテスト従軍できません、、というかアルインコぶっ壊れたからねぇ~買い替え候補があんまりないですまじで。
アイコムIC-7100Mの再生産がありゃいいんですが、なさそう・・FT-991AMですかぁ?
悪い話しか聞こえてこないし。。枯れたIC-7300M、、あれもなんかあるらしいですね、、
ということでどーせFT8とかのデジモードだろ?でTS-690S探します。ええ、、50wに落としますよ。