にどめのみこふく 寒田神社 松田町 神奈川県 平成4年7月21日 3.
さすがに会社スマホをコンデジ代わりに山で使うのはどうよ?
でコダックのコンデジ PIXPRO WPZ2-AMZを買ったのですけどね、
日本での発売元ってマスプロ電工やん。。アマチュア無線のアンテナやめたのいつ頃なんすかね?
森尾由美ですね、、ってそれ90年代やんか。獨協大の近くらしいけどって・・
巫女服を着た佐藤あさみです、、、この場で着るのは、、何回目ですかね?
いろんな意味ですよ。家の関係でここでお正月とか例大祭で巫女服を着まして、、
それと、、今日のように町の公式行事で。
どうにか恵ちゃんの暴走はとめられそうです。。。
彼女と手打ちしましたよ。
9月第一週目の土日、西湘祭にお忍びで来ること。
そのさいに羽根田伸二くんを連れてくること。
しょうがないわね、、
鈴木さんにいってそこだけあけてもらうことにしました。
「あさみさん、、たいへんですね・・わかりましたそこははずしておきます」
理由は聞かれませんでしたけども、、、
なにかを察してくれたようで。
で、綾乃ちゃん経由で羽根田くんに来てもらうことにしました。
もともと、、例の"おだじょの狂犬"に呼ばれているらしく、、
そう、、彼女からもらったのよね・・恵ちゃんの巫女服の写真、、
いっしょに写っていた宮坂さくらさんもだけど、、なにか怖さを感じたわ、、
それがあんなことになるとは・・
ということで、、例大祭当日になったんだけどさ、、、
恭子ちゃん?なぜあなたがいるのかしら?
あなたも巫女服を着て?
その姿でハンガーヌンチャクはだめだからね?
「あ、、あさみおねえちゃん!似合いますねぇ~巫女服~ 恭子ちゃんがここにいることに驚いているんですかあ? 爺様ですよ、、、ほんとあの爺様は、、、あ~あれでしょ?児嶋淑子の件で恵お義姉ちゃんに脅されたんでしょ?暴れるとか何とか?
こまった小学生ですねぇ~
こんど説教しておきます 」
、、、「お願いします、、、恭子ちゃん・・」ぺこり、、
撮影といっても今回はテレビではなく広報用のスチル撮影です。
まあ、、あと15年経てばネット上に動画をあげるのでしょうけども、自治体がそういった媒体を活用するのはさらに先ですからねぇ、、、
ええ、、わたしはすでに引退して、、専業主夫じゃないけど旦那さんのお仕事のお手伝い、、はそれはちょっと。。
今度こそ普通の。
羽根田くんに紹介してもらわないとね。
こちらではわたしどうなるんですかね?
恵ちゃん次第なのかしら? なんでそうなるし!
あとは、、、羽根田伸二くんなんですかねぇ?
綾乃ちゃんの伸二くんだよ。
ごめんなさい、、いまの羽根田くんは恵ちゃんのじゃないのよ。
・
・
巫女服着るのは二度目、、といっていいのかしら?
しんじくんがいてくれないのが残念ね、、
紅白のが見たかったそうで。
まあ、、高校生ぐらいになってから見せつければ・・
にゃあ~
「めぐみたん、なんかあのべっぴんさんが呼んどるみたいやでぇ~」
こっちこっち!
ん?と巫女むくちゃんがいうので手招きしている方をみるとさ、、
あの児嶋淑子があたしのこと呼んでいるのよね、、
しめしめ、、
わたしは"にっこり"しながら目をいわゆるハイライトオフにして、、
「なりはこんなですけども、羽根田恵あらため加藤恵です、、、
あら、、、羽根田伸二君を陥れた児嶋淑子さんじゃないですかぁ~どったの?」
と言った途端に、、、
「恵さんごめんなさいごめんなさい、、、、あんなことになるとはおもっていませんでした、、
羽根田君、、いえ丸山伸二くんはゆるしてくれました、、」
半泣き状態でわたしにあやまっているんだけどさ、、、
まあいいんですよその件は。
この人十分に傷つきその代償を払ったんですからね。
ハイライトオフ 解除、、と。
で、恭子ちゃんから聞いたことを話すのだけども、
しかし、、、あの谷口さんの母親の逆恨みを娘がしんじくんにぶつけるためいろいとまあ、、というか、、京香さんのことよね?
なにがあったのよ??
「わたしも罰を受けたので、、、ちょっと話せないけど、、」
聞いたわよ 当然といえば、、そうなんだけどさ。
「お~けい!それは水に流すわ、、、これで手打ちね。でさ、、しんじくんとの関係・・あなたつづけるつもりなの?」
しんじくん、、教師になるんでしょ?身の回りは・・ねえ?
牧田精機ルートはさておき、、、だよ。
結婚式のあとにさくらと一緒にアメリカ行って、牧田社長と密談って・・
「そろそろ、、、関係をやめようと思います。ほとんどあっていません。羽根田君の立場を考えるとこの関係はまずいですよね。
それと、、いずれわたし、、児嶋電商の社長にならないといけないんですよ。
しょうじき、、そういうのやりたくないんです印税生活したいんですよ。
同人誌とかコスプレで」
おいおい、、この女なにをかんがえているのやら、、
まあいいか、、人の人生だし。
「そうね、しんじくん2次試験受かるのかしら?余計なことしなければいいんだけども、、」
「ですよねぇ~ あっ恵さんそろそろですよ、、あさみさんまっていいますよぉ~」
そんなこともありましたね、、この人とはここで恭子ちゃんが好きな言葉で言う手打ちしましたので。
ちろっと書きましたが、中学の好きだった同級生のご実家がとんでもねぇ豪農だった件、、
いやああ、、ヘタに告らなくてよかたぁ~です。
その前を最近よく通ってはいたんですけどね、
まぁ~さぁ~かぁ~ここんちがぁ~!と40年経ってわかったと、、
その家系の本家じゃないですかね? 山隔てたあっち側にも同じ姓名あるんだけども、、
つながりがあるかはしらんけど、その総本家の人はかつての仕事関係で知っているのよ。
で、その同級生のお家の墓だかなんだかが地域広報で取り上げられまして、、
身分違いマックスですがな、、自分、フツーのお家に生まれていたとしてもアレですわ。
パワーがダンチで性能もレベチなので、ぜったい与信が通りません・・
そういうお家はお家で大変なんでしょうね、、いろんな意味でさぁ、、
人の値段というやつですよ。
ネタにしますかね?