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拗らせてNewGAME!  作者: 光思
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羽根田伸二の高校生活 腐れ縁 昭和61年11月 2。

会社の携帯電話がガラケーからスマホになりました。

で、早速、、待ち受けを加藤恵に、、


病んでいます -・・--- ホレ

にやっ!

しんちゃん、、、それ、いじめはよくないよ?というか、、まあ

ええ、、きいちゃいますよぉ~

しんちゃんのことあきらめたわけじゃないけどさ、、

というか、、もう、、なおちゃんってよんでくれないの?

どうなの??


「ええ、、ききますとも」


なんかわるい顔しているよこの人、、、

あ、、いつの頃からか古川さん呼びしているから??

「なおちゃん、、こわいよ?」


にやっ! しんちゃん言ってくれたし!

「しんちゃん、、しんちゃんは中学までのこと断ち切るために北工行ったって聞いたけどさ、、佳美ちゃんさておき、わたしと綾乃ちゃんは幼なじみで友達だよね?」


っ!

恵にも言われていることだけども、、

「そりゃそうだし、、一度はすべて全部断ち切ろうとしたよ。酷い目にあったしね、、一部日常的に現在進行形か、、あんなんでも美少女だぞ、、そんなんに言われてみなさいな、、特殊な趣味の人以外は傷つくぞ、、」


あ、、佳美ちゃん、、まだなんかブツブツ綾乃ちゃんに言っているし、、

困った人ね、、病気ですかね?

って、、しんちゃん、、佳美ちゃんを美少女って言っちゃったよ、、


「ちょ綾乃ちゃん、まだあなた羽根田伸二のこと、、、それだとあとで大変なことになるかんねっ!羽根田伸二は逃げたんだよっ!家庭教師のところにぃ~」


「ならないわよっ!それと、、伸二くんのことわるく言わないでちょうだいっ!

あなたなにも知らないクセにっ!

 伸二くん、一時期井原家に養子縁組すらあったんだよっ!」


は?綾乃ちゃん??なんであなたがそれ知っていますかね??


「しんちゃん、、どういうこと?」


おおまかに、、なおちゃんには教えましたよ、、

全部を知っているワケじゃないけどさ、例の一件でうちの京香さんと恭子の母親の春香さんで話をして、それもアリじゃないか?ってなったと。

まあ、、羽根田のうちがあ~なってしまっていたしねぇ~

うちのとうちゃんが連帯保証人になったからや、、

そこに介入したのが、、、佐藤さんちですよ、、、

いやちょっとまってよ、、と。

恵さまですかね?


「えええぇ~そんなことが、、なんで綾乃ちゃんが知ってんのよ??」


「綾乃ちゃんやい、その話なんでしっていますかね?だいたいネタモトわかるけどさ?」

「伸二くん、、おかあさんだよ、、中三のとききいたよ」


なんでおしえたんやぁ~雪乃さんよぉ~あれか、、まあそういうことですか。


「じゃあ、、今日はこっちなんで帰ります さやうなら」


「しんちゃん~また今度ねぇ~」

「伸二くん、、」


「羽根田伸二!おぼえておきなさいよっ!」


「忘れたし あなただれ?」


ぐぎぎぎぃいい~~~!


「しんちゃんもやめなさいってば、、、しょうがないわね、、ほらっ帰るよ佳美ちゃん!」


「はぁねぇだぁ~しんじぃ~~!!!」


はあ、、、こまったもんね、、


「佳美ちゃんそれいじょうはいけないよ? *また後頭部殴られたいの?」にっこり


にっこりしているけど目つきわるっ!

**綾乃ちゃんって幼稚園のころからかわいいんだけど、、、目つきわるいのよね、、

まあ普段からそうじゃないんだけどさ、、

しんちゃんがからむともうね、、


「それはやめてください、、、綾乃ちゃん、高校生にもなってそれはどうかとおもいますよ?」

「そうかしらぁ~」


「綾乃ちゃんこわいよ?」


「だいじょうぶよぉ~ 中学のとき、、伸二くんのこと助けられなくてごめんね、、」

伸二くんもわるいんだよぉ~あんなのにさあ、、私たちや恵さんいるのにさ。


「きにしてないからさ、、」


じゃあ


まあ、、このことは・・恵おねえちゃんには 状況次第か?


とひょうたん駅の改札からでてきたのが、、


「あらしんじくん、偶然ね。というか、、、あれ綾乃ちゃんたちじゃないの?話していたんだ、、しんじくん全部失わなくてよかったね、、」


??「今日こっちくるんだっけ?」

「そういう予定じゃなかっんだけどさ、、、ちょっとイヤな人たちがくるんで、、逃げてきました」


あ察し、、

お泊まりですね、、、


*そのようなリアルな事実は幼稚園のときにはありませんでしたので、、、

というか人様の後頭部を無警告で殴りつけちゃいけません。危険すぎます。


**イメージはようつべに出ているプロモデラー宮間めさの のアイコンです。牛乳瓶底メガネを外した後の目つきわるいやつ。。

そのキーホルダーはブースで買ってお家の鍵をつけています。

あのお方、、お幾つなんですかね?紺碧の艦隊や佐藤大輔ネタを持ち出すのでおそらく40代前半だとは思うのですよ、、

 この歳で母親と一緒に美味しんぼ見ながら晩ご飯食べている、、、とか言っていますし。

荒川区民、、、戦闘民族は足立区民ですが。

どこぞの専門学校でMaya使ってパンジャンドラムの作り方を教えていたことも。。



中学3年の時に工業高校を選択したんですが、今思えば正解だった。。。んですよね結果論ですよ?

ヘタに普通科高校行ってカネがないと言う理由で就職となるとねぇ、、公務員ぐらいしかないし。それはそれで、、だけどさ。

ただ、志望校が正直言いますと平塚工業高校だったんですよ。

地元からはめったに行かないので資料なし、、で、担任から変更しろと。

その担任、安全率そうとう高かったんですが、そのクセに盛大にやらかしました。

ある生徒が、

担任や学年主任が「ムリだってばっ!志望校変更を!」

って言うのに本人進路変更せず、結局のところ本人の意思を尊重させ受けさせたんですよ、、

偏差値60オーバーの県立高校を。


落ちました。

卒業式も出てきませんでした。


二次募集で偏差値53ぐらいの普通科高校に無事、、

うちもそのぐらいの偏差値なのよね当時は。。


 まあ担任によっては平気で内申レバレッジ25倍とかやるのがいるそうですが、、

 何人かおかしいのがいたのよね、、逆に内申引き算されたのも。

親の学歴マウントが効いたのかはしりませんが。


やるんじゃねえよ学歴マウントとか、、子供の将来とあんたのプライドどっち優先?


そんなんで、ほぼぎりぎりで願書だすことになりまして、、

なぜ地元でなく平塚かというと、いままでの関係をリセットしてやり直しをしたかったんですよ。

中途半端なリセットしたおかげで、、、こういうのをかくハメになったと。

運がないんですよ、、ええ。


・・・-・ ラタ


DE JI1QAU ex KJ7HHH "MICHI"

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