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拗らせてNewGAME!  作者: 光思
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南高祭 平成3年9月第2週目週末 8.

プラグインソーラー 調べていたんですが

発電力<消費電力 でないとインバータぶっ壊すみたいですね。

ウチの場合、スマートメーターの値見ると、日中の電力はほ冷蔵庫がたまーにコンプレッサー回す程度なので0.2kWhとかいう値が数時間ごとに出る程度、、

ソーラーからの配線を分岐して充電制御にもっていき200Ahとかのバッテリー充電すればインバータへの電力が減るのか?と、、

夜間は蓄電した電力をマイクロインバーターに流して、、、いいのかそれ??


「菫子ちゃん~ あ、きょうなおちゃんきたんだぁ~ もしかしてなおちゃんここ来るのってはじめて?」

よくここがわかったなぁ~あ、、あれか最初物理教室行ってそこで聞いたのか。

ピロティの格技場って。


「ひさしぶりぃ~しんちゃん!そうだねぇ~機会がなくてねぇ~ あやのちゃんは?」

「あやのちゃんは吹奏楽部で午後から演奏で練習中かと、、メイド服着て」


え?


「あにそれ、、、あ、、例の??西湘地区でうわさになったあれですかあ?」

写真でしっているけどさ。

来ればよかったなぁ~


「菫子ちゃん?」

「だれかにゃ?」


うっわぁ~まんま恵さんだよこの子、、、、、近々そのご本人様にあうんだけども、、

おどろいて逃げた恵さんはさておき、、、

問題は・・もうひとりの女の子だねぇ~


ありゃ相当なくせものだわ。。


というか、、京香さんとうちの春香さんからね、、


「恭子ちゃんやい、そりゃまあおまえさんがしんちゃんのこと好きなのはわかります。で、落ち着いてよく聞けよ、、その恵ちゃんとやらはな菫子ちゃんとマジで従姉妹になります。

おまえ綾乃ちゃんに恵の存在おしえたろ?あのアホ女優もそうだけどさ、、あれは佐藤さんちの娘か、、」


あたしじゃないってば!朱美さんだよっ!

あんとき知ったし!


あれです、、ここで反論したら説教2時間のコース確定だし、、


あれやっぱ恵さんかぁ~い!そおか、、あたし恵さんの天敵だからなぁ~

ええ、、いろいろあったんですわ、、、

なんで拗れたんですかね?

おにいちゃんのことすきだったしぃ~うまくいけば えへへへへぇぇぇ~


いやあ~驚いたわ、、、なるほどねぇ~ばんなそかなっ!ってさあ、、

おにいちゃんがいうところの、ハイゼンベルグもびっくりだわ~


「井原恭子、、、お兄ちゃんのもうひとりの妹だよぉ~」


ん?

「きょうこおねえたん?おにいたんからきいているぉ~」


まあかわいいわねぇ~

恵さんよりめんどくさくないかもねぇ~

ねこちゃん模様の服って、、よっぽどねこちゃん好きなのねぇ、、

うちにも茶虎いますが、、


「おにいちゃん、恭子ちゃん着替えますので、、、おわったら綾乃さんのところいきますか」


というわけで、音楽室で音合わせ中のあやののところに、、


あやのちゃんよ、、すでにメイド服でねこ耳だし。。


「あやのおねぇちゃあ~ん!」

「菫子ちゃん~ きょうもねこちゃんのおようふくだねぇ~」

「うん!おねえちゃんもねこみみぃ~」


「丸山せんぱいの、、、その、、妹さんですかあ?」

「そうですよ、、、事情はさておき、、

はい、菫子ちゃんおなまえは?」


「まるやますみれこですっ!」



ちょいちょい、、しんちゃんよ、、

「なんですかなおちゃん??」

「なんとなくだけどさぁ、、、だれかに似ているのよね、、、」


ん?

「だれかって?」 まさかなおちゃんって、、あの古川直子??

「それがわからない、、ごめん!」


はあ??

まあたしかにさ、、あるある話だけどさそおいうのってさ。


「しんじぃ~菫子ちゃんかわいいねぇ~」


あなたもいたんですか、、瀬戸佳美さん??


「あれ、、よしみちゃん?あなたは、、なぜここに?」

あなたたしか、、ここの軽音と合同で、、って話だったじゃないですかあ~

「あのぉ~それなんですけどね、、」


ベースもってここまで来たはいいけども、そのグループが出演できなくなり・・

で、ここにいるわけだ、、


「しんじあにょね、、あれです、、急遽変更調整中なんですよ、、このまま三島に帰すのもかわいそうでしょ?せっかく来たんだし、、とあやのちゃんがいまの部長さんに言ってね、ベースのパートを設定してもらったんです」


ほおお~あの曲目で、、、1曲目ですかね、、あやのちゃんが入れてもらったのには、、むりやんね。というか、、当日調整ってむちゃするなあ~今回だけじゃないけどさ、、


「で、ねこみみメイド服ですか、、、都合よくまあ。。」

「あやのちゃんの予備だそうです、、」


どっから予算でているんだか、、

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