丸山伸二の教育実習 番外編 無線の時間だぁあ~
時間をここだけ1ヶ月ぐらい進めます。
というか、、1年間で3年しかすすんでいないのよね、、ロスタイムの27年3月24日まで終わるかい?
で、それまでに第三級総合無線通信士だにゃあ~ 一総通いけ? おいおい、、
あのぉ~恭子ちゃんよ、、、
「あ~おにいちゃん!おまちしておりましたぁ~」
と鴨宮高校に到着したのが、、午後3時。
たまたま実家に帰る用事があったので実家にいたら恭子に呼び出されまして、、
と恭子に呼ばれてほいほい鴨宮高校に来たのはいいんだけどさ、、、
まてや?今日ってさ、、、6m and Downコンテストじゃねえか?
「恭子ちゃんよ、、こりゃ一体全体どおいうことでさ?」
「そういうことですおにいちゃん」
丸山先輩!よろしくお願いしますっ!
すくなくともさ、、おまえらの先輩じゃないんだが?
まあなりゆきでここでまた教育実習なんぞ受けたという、、、なんかのご縁ですかね?
まさかとはおもうけどさ、、同窓会入会の書類書かされるんですかね?
教職員も特別会員になるとかなんとか規定ある高校あるしさ、、
いくらなんでもさ、、それはねえとおもうんすよ、、
まちがえて、ココに赴任になった場合はその限りでは、、
「でさ、今日ってっさ。。6m and Downコンテストだよね? おたくらアンテナとかどうなんよ?」
ということで、、校舎の屋上に行くんだがさ、、
「あ~自作のヘンテナかあ~ 50MHz一本とは、、」まあ人のことはいえねえよな、、
「でっさああ~インピーダンスとか測った?」
SWRは見ているけどインピーダンスは測っていないと、、というかわからんというのだ。
まあそうなるわな、、北工や西高だとやたらとくわしいのがいてな、、
何代か前の部員が作ったという*インピーダンスブリッジで測定する。
信号源は使用する無線機なので他の周波数 すなわちアマ無線以外の周波数 を見ることが出来ないという
それしゃあないやん、、見る方法はあるんげふんげふん。。
まあアンテナアナライザーは超絶高いしさあ、、
で、ちゃんと校正用のプローブ作ってあるやん、、
無線機は**FT-680やん。6146Bの6パラとかの200wリニアはげふんげふん、、よい子ですねないですね。
ただここんち100wの局免あるのよね。
顧問も2アマ以上持ちなのだよね、、、というかさ、この界隈の学校で100w局ってココ含めて3校なんだよ北工さておきさ。
電鍵で長点うち校正をおこなう。
で、件のヘンテナ測定だけども。。。
「いいんじゃねえの? でさあ、、今回鴨宮AMCはSSBででるの?」
勝ち目ないぞ、、これだとさ。。あれ?5エレ八木あったはずだが、、どおしたのだ?
「おにいちゃん、、電信です」
はい?なに言ってんのかな?
「あ、、丸山先輩、、、SSBは絶対勝ち目ないですよ、、、だってさ、、」
あ、、、あれか、、***大山からこきたねぇデムパだしてくるとある大学移動局、、
北工も人のこと言えないって。。。水平偏向増幅用ビーム管を5パラにしてさ。。まあありゃHFか、、というか、無線部にはいたことはいたんだけどさ。。青木さんにつかまってさ。
で、6mdといえば・・あんときは寮にいたので一晩中奇声を、、というわけにいかないのでベランダにヘンテナ出して電鍵叩きまくり、、、しまいにゃ恵が法事で暴れて・・まあ神奈川で10位以内だったのかあれ?
「電信はいいけどさ、、電信級3アマあるいはそれ以上もっているのって?」
「ことし入部者以外全員です」
「おいおい、、どこの大学だよ、、すげえな鴨宮AMCよ、、で、、恭子ちゃんおまえさんの立場とは?」
「主将、、、らしいです。。ガルスカで電信 しかも和文電信できるって、、だまっとけって言ったのにさあ、、悪目立ちですわ。。」
そうかそうか、、、おまえの存在自体が悪目立ちだが、、
「で、自分はなんでよばれたの?カレーでも作れというのか?それ****北工無線部だぞ?
いまからなら近所のスーパーまで買い出しに行くが?それとも小田原駅から新幹線で静岡まで行っていいか?青木さんにあとでいじめられるし、、」
「おにいちゃん?それポイント低いよぉ~ 青木さんには許可とりました。あとおにいちゃんはすでにここの部員です。部費は恭子ちゃんが建て替えておきましたのであとで利子つけてちょうだいな」
「なんでやねん!ちょ、、利子って、、、はあ、、ひでえなあ、、で、なにすんの?買い出し?カレー作り?」
「丸山先輩、、そこから離れてくださいな、、、火気厳禁です。。電気ポットでカップラーメンです」
さいですか、、
「おにいちゃんいっしょに買い出しいきませんかあ?」
ほらそういうころとになるんじゃかぁ~まあいいですけどさ、、
ここから最寄りのスーパーってどんだけあるんだか、、、
*ラジオの製作1982年11月号 インピーダンスブリッジの製作
ショットキーダイオード1SS97が入手可能なウチに、、
ショットキーダイオードの番手というか周波数特性にも左右されるそおです。
予算3000円らしいけど、電流計がなにげに高い、100Ωのポテンショメーターがアホ高い、、いやまあ40年前と比較してどないすんねん!ですが。
**FT-690ではなくFT-680です。
***どことは言いません。。ウワサでは聞いていましたが、、あ~みたいな。
大山に自作真空管リニア持ち込んでいたそうで。。。電源は、、、以下略。
とある大学は部室に自作の水冷リニア、、冷蔵庫みたいなヤツ、、で5kwぐらいブチかましていたそうで当時。。どことは言いません、、部室に高圧引き込んでいたそうで、、おっおうっ!
****今は亡きJA1YUBが昭和40年代に出来た頃からの伝統だったそうで。コンテストの際、カレー作りは1年生の役目でまずいと卒業して何年経っても言われ続けるという、、食事はオペレーティングを停めて顧問も部員も全員そろっていただきます、、だそうで、、
水平偏向増幅用ビーム管を5パラ、、、作った方は昨年サイレントキーされました、、
カード会社のポイントで、タニタのインナースキャナー来ました。
身長体重等設定し測定したら、、体脂肪・内臓脂肪標準+とでた。
そんぐらいで済みましたか、、、
身体の年齢ですが、、、、実年齢のー8歳とでたぜ。
あ~ー14ぐらいないとダメデスヨネェ~