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拗らせてNewGAME!  作者: 光思
418/704

和解 その1  3

つづき

移動が1アマの従事者免許なのか?ですが、これはJARDの講習会指導員養成課程受講を考えた時期がありまして、、2アマより1アマの方が・・というお話でしたので  実績=局免の従事者免許が1アマなら1アマにしてからたしか1年、、ということでそちらだけ変更したんです。

で今回、、、はあ? となったわけですね、、、

Xとかで英国Full Classの免許さらしているからまあアレですがね、、

あ、、しらんかったのか、、


「おにいちゃん・・あのあと・・三平でのお食事会のあとなんですけど、、、アメリカ行っていたんですよ。。」


はあ?なんですって!

「どういうことよ?」


、、、言っていいか・・「牧田精機ですよ、、恭子ちゃん的にはしょうじきそおいうのやめてほしいんですが。。まああの千石陽子が関係したことですので、、"()()()()()()"()ですかねぇ、、あたしは迷惑かけないようにしますが・・」


あほかあいつ、、というか・・陽子ちゃんよ、、


「、、、まだあるよね?」


うっ、、、「言わなきゃだめなの?」


こくり、、


「はあ、、岡部京子、山川律子・・・この二人にご記憶は?」


ん?だれさそれ?まえに恭子ちゃん?しんじ?がなんか言っていた人?


「まえにもそれ聞いたことあるけどさ、、、だれなの?」


あ、、そっか・・古川さんとおなじか、、古川さんとこのひとは別あるいはこの時空の生まれなんだ、、だからそのいきさつはしらないと、、あるえ~古川さんって綾乃さんの一件の時さ、、深く関わっていたよね?


この人は。。。しらんけど。


「綾乃さんの話はきいてますよねおにいちゃんから、、きょういっしょなんですよ、、岡部さんというのがあたしの1級うえのせんぱいで同じ生徒会でして、、」


まあ、、一種の"てうち"なんですけどね、、


うんきいている、、なんか胸くそ悪い話よね?


そおですの、、まあその二人はいいんですがねぇ、、


「まあ、、それならいいですわ、、まわりましょうよ、、途中であうかもしれないけどさ。。途中でみせたいものあるし、、」


なんでまた・・もうね、、


母屋からまわることにした。


「すごいねおねえちゃん!うちのよりすごいし、、、」

「そうね、、、」


おひな祭り、、帰った方がいいかしらねぇ安江ちゃんといっしょにさあ、、

 ああいって望月さんのところに下宿させてもらってなおかつ安江ちゃんまでだし、、

まあうちのじじばばも、、安江ちゃんまで出たことで以前のような態度はとらなくなったのよね、、、

これは、、しんじのおかげなんだよね。


「おねえちゃんすごいわね!小田原城から拝領したって!」


200年ぐらい前ですかねこれ、、ここくるのはじめてなんだけどさ、、


そういえばしんじが、、、「時がとまった場所 変わらない場所」って言っていたけどさ、、ほんとうだね。


「かわいいわねぇ~みているとほしくなっちゃうし」


おねえちゃん、、、おねえちゃんってかわいいところあったのね、、、


恭子ちゃん的には、、、蔵の綾乃さんに似ているのかなぁ~


まてや、、あの二人、、、



「大きな蔵だねぇ~」

「岡部のうちの蔵とはまた違うわね、、、」

「造り酒屋さんだっけ?」


こくり


「あたしはいいんだけど、、お母さんがねえ、、」


そういえば。。。"おだじょ"にいたときもそういう話していたよね、、、

綾乃ちゃんみていいなぁ~って、、あさみさんに家庭教師してもらっていたし。。


あ、、田村さんそれもあるのか、、


聞いた話しだと、、、あさみさんのおかあさんって綾乃ちゃんのおかあさんとお友達とか同級生とかなのよね、、


「ねえ、、りっちゃん、、綾乃ちゃんのことごめんなさい、、、綾乃ちゃんあのあとだけど・・」

「聞いた話しだと、、古川さんだったかな、、岡山のほうに行って・・って」


そうなんだ、、あれ、、


「ねえ。。このお人形さん、、綾乃ちゃんそっくり!かわいい、、」

「ほんとだ、、綾乃ちゃんそっくりだねぇ、、」



「しかし、、なんでさ、結婚式おわった早々アメリカくんだりまでいったのよあの陽子ちゃんの不始末ってさ?」


「あたしに聞かないでくださいな、、おにいちゃんには言っているんですよ、、あのお嬢様とは距離をおいた方がいいとかさ、、あ、、あれだ。。。あの二人ですは。。佳美さん、、」


え?

んん?


なんか気がついたみたいだけどさ、、あたしのことみてさ。

どっかであったことないかしらね? なんかひっかかるのよね、、児嶋淑子のやつもアレなんだけどさ。


「あ、恭子ちゃんまたこっち来たんだ、、、で・・あれたしか、、」


「ん?? まさか、、瀬戸さん??」


ん?


えと、、


「瀬戸さん・・・だよね?」


「そうですが、、えと、、恭子ちゃんその・・せんぱいというのが?」


やっぱり知らないというか。。なのね、、


「そうですよぉ~こちらが岡部京子さん、で、山川律子さん。。山川さんは佳美さんとおなじ大学うけたんですって!」


ま・・なんで受けたかはだけどさ、、


「はじめまして、、になるのかな、、岡部京子 鴨宮高校2年です」

「えと、、わたしは山川律子 小田原市西高3年で静岡大学の人文をうけました」


うっう~んなんか気まずいわね、、


佳美さん、、、なんかやらかしちゃったのかしらね??


じぃぃぃぃ~


いっ!


「あたし、、どこかであったことないかなぁ?よくわかんないんだけどさ、、あ~ここじゃ話せないからさあ、、


どっか移動しませんか? あ恭子ちゃん、わるいけどさ安江ちゃんといっしょに見ていてというか。。安江ちゃん、3時に松田駅で会おう!」


こくり


じゃあじっくりOHANASHIしようかぁ~


と、、出てしまったんだけどさ。。


「なんなんですかね、、おねえちゃんたち。。。」


「さっさあ?」


どおしてこうなるんだあああああ~~~おにいちゃんたすけてぇ~


おや,,公衆電話。。


ということで、、おにいちゃんに電話すると。。


"、、、やっちまったか・・・恭子ちゃんよ、、、やっちまったのはしょうがないな、、というか、、そおいう理由か”


「ごめんなちゃい、、おしおきしてもいいですよぉ~というかおねがいしますぅ~」


”あほいいなさんな、、、まあでもあの二人が仲直りというか手打ちできたならいいか、、でかしたぞ!」


「ですのでごほうびをぉ~」


”検討しとくわ、、で、三人でどっか行ったと・・カネあるんかあいつ、、あんなんでもその中では年長さんだしな。。”


「わらえませんね、、、ではこれから安江ちゃんといっしょに、、でわでわ」


”ほ~い”


やれやれ、、綾乃さんいないみたいね、、猫屋敷ですかね?

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