あやのとの結婚 平成3年2月16日 7.相模分祀 千石陽子と坂崎さくら
3日間の歩行距離が30マイル越えです、、この間デーツーで買ったスニーカーがやばいんです、、
靴底がさあ、、
ニコンDfに入れているSDカードの調子が悪い、、まあ5年も使っているのですからね、、
キオクシアの64GBをあとでこうてきますわ。。サンディスク高いやん、、
28MHzFT8でイスラエル2回目です。
あ~あ~さくらさん言っちゃったよ、、、
なにも今日いわなくてもさあ~ ゆきおねえちゃんのことさあ、、というか佐藤あさみは禁句ですよっ!
「さくらさん、、この場でいうのは千石的にどうかとおもうのですよ、、」
「どうせ、、、3月24日 恵のお誕生日にわかるんだし、、お嬢様わたしその日、立ち会いますので。。
特命ですの、、、あ。。今回も特命なんですよじつは、、、」
はあ?なにそれ、、、なんでさくらさん?? 特命??
ということは。。。
「俊介おじさん?」
「兄の方ですよ、、、三郎くん・・・」
まじかよ、、、わたしがさわいだことがここまで大きくなっているとは、、、
というか、、千石にしらせないとは・・まずいことなのね、、まあ知らないことにしてあげるね三郎おじさん。
「陽子お嬢様、千石のお立場で、、としてはわかるんですが。。。まあオオモトは丸山伸二、、いえ羽根田伸二があんな怪文章書いたのがわるいんですが、やはり事態を重くみているそうですよ。。。それと、、人事部長に田倉が4月からなるそうです。最悪ですね、、、ただ、、あの田倉がやらかしたのは全部悪いことじゃないんですよ、、」
あ~たしか、、あたしが上田にいたころですよ。
ここにいるさくらさん、、すでに宮坂でしたが、厚木の総務が混乱しているのでお手伝いに行きます、、陽子ちゃんくれぐれも、、変なマネはしないでくださいね?といわれたんだけどさ、、ドウイウイミダッタンデスカネ?
ええ、、人事部長が後先考えずに情報技術要員を新卒中途で50名も採用したもんで受け入れがさあ大変!
厚木寮 2つあるんだけどさ、、どっちも26歳まではいられるんですよ。。だがしかし、、22歳で強制退寮とか、、その補償どおする?とごねまして、、その対応でかり出されたんですよ。。
ゆきおねえちゃんですか?
彼女は別件で上田にいたんですよ。まあ、、望月さんちの企業研修みたいな感じですかね?
おにいさまたちがいったん厚木に帰って北米に行く頃にゆきおねえちゃん結婚したのよね。
で、その何年後だっけ? そのときのバカ人事が花咲くのよね。
ん?おにいさまですか? 目の敵にされていたんですよ、、いろんな意味でさ。
北米からの帰任後普通なら課長職になるはずなのに、、、ですよ。
あ、マレーシアの件はこの田倉の後任ですが、、遠因となったのが。
「ええ知っていますとも、、牧田精機の情報技術を発展させた人事部長として、、それと、、羽根田伸二を追いやった張本人の一人・・」
「結果的にそうなるわね、、羽根田君だけじゃないんだよなぁ、、あのカウンタークーデターにも田倉噛んでいるし、、佐倉にたれ込んだのは田倉じゃないかって上田ではウワサあったし、、覚えている?」
えええええ? たしかそのときあたしはすでに、、
「はい いいえ、、わたしはそのときすでに大仁の技研総務におりましたので、、くわしいことは」
だったか、、陽子ちゃん。。
「そうだったのね、、、あ、、綾乃ちゃんきたよ~ きれいだねぇ~というより、、、かわいいねお人形さんみたい、、由香ちゃんに見せてあげたいわ。。」
というより、、恵に、、いえ、、やめておきます。。。
悔しがるし、、その、、恵はあれ着ることが出来なかったんですよね・・
羽根田伸二、、、似合っているじゃない。。。というかあの紋付き袴、、、だれ?
「陽子お嬢様、、だれですの?あのごりっぱな紋付き袴、、」
充くんか、、
「おはずかしながら、、あたしの身内、、千石の端くれ 河口 充 あたしの下僕 戦国武将 小田原幕府をめざす者 おにいさまのこと1年間監視してもらったの、、まえの世界でも同姓同名いたそうだけど、千石ではなかったみたい」
おい、、千石の端くれとか下僕とかさらっと、、、斜め上というか・・それと、、戦国武将とか小田原幕府をめざす者って、、えらい中二病患者ね。。。
「あんなんでも、、まあ・・あれです。そういえば、、組合文化部に横田あらため千石勇がおりますね、、千石理香の婿様」
あ、、ああ~彼ね、、彼技術だからたまーに上田にくるのよね。
「お嬢様ここにこられるのは、、、?」
「かれこれ、、2回目ですかね、、その千石の係累と今回ですね」
あたしは、、こちらでも自分ちで式挙げるんですかね?
しかしまあ、、あの羽根田伸二が本当に原因不明の腰痛で、、なにそれうける~ええ、、わたしですぅ~
羽根田君?わるいことしちゃだめだよぉ~~ 恵にかわってお仕置きします。
ゾクゾクっ~ なんだこれ、、
「どったのしんじ?」
「いやなに、、なんか寒気が・・」
はあ、、たぶん、、さくらさんね、、
「いきましょ、、しんじ」
「では、、行きますかっ!」