千石陽子の懸念 平成3年1月 3.
よおやく自作ソーラー発電開始ですが、パネルの取付を変えないと発電効率悪くてさ。。
電気出力0.8Aですよ。。定格1.4Aのパネルで。
こじらせてgo!
「だけど、こんかいの件でへんなふうに拗らせたかもしれない、、」
ん?
なに言ってんのこのおぜうさまは?
すでに拗らせまくっているじゃんか
まあ、、千石だからしょうがない・・・んだけどさ、ちょっとどうなんですかねこの場合さあ、、
「あれぇ~めぐみちゃん、こんなじかんまでいていいのかなあ?」
由香だ、、
「あっ、、いけない、、お嬢様、わたしもどりますんで、、あとは適当に*神奈中バスでおかえりくださいな。あ、総務にはよってくださいね」
と、、もどっていったけど。。。
「陽子ちゃん、きょうきたのってさあ、、はねだくんのこと?」
わかるのね・・綾乃ちゃんににているからですかね?
いやちがいます。。そう、、はねだくんというから羽根田伸二のことでしょう。
あ~いつぞや聞いた話しだけど、、綾乃ちゃんににているからついキスしたって、、、
うわわわわあ~ やっぱり綾乃ちゃんか。。
どんだけ綾乃ちゃんのこと好きなんだか。。。もと奥さんの恵さんはどうなんですかね?
あたし的には、、恵さんがいるようなきがするんですよね、、、って来月結婚式じゃんか~
呼ばれていますけどね、、、うう、、ちょっとくやしいわね。
「そうね、、というか。。うん、こんどこそ彼にしあわせになってもらわないと、、、」
「来月綾乃ちゃんと結婚しちゃうんだよね、、、ほんとざんねんね。。陽子ちゃんもそうでしょ?」
ぎくっ、、お見通しかよこのろりっこは、、
「由香さんわかるんですね。。。そうですよぉ~伸二おにいちゃんのこと好きだよ。。それもあって、、前の世界ではいろいろ縁談ありましたが、、結婚とかしませんでした」
「だめだよぉ~ 陽子ちゃん。じぶんもしあわせにならないとねっ!はねだくんにかわってうごくのはいいけどさ、、、むちゃしないでね。あとさあ、、千石だからなんとかはわからないけども。。陽子ちゃんはまだ高校生なんだからさあ、由香おねえちゃんからは以上です、、」
そおだよね。。。
「由香さん、あとでアイスたべなない?」
「うん!」
そのあとだけども、総務に立ち寄り帰ろうとしたんだけども。。。。
もう一度社長執務室に、、、と。
およよ?三郎君なんの用ですかね?心当たりあしすぎですが、、まだあっちにもどってないのね。。。
と、、めぐみさんをちろりみると、、
にらまれたし。。
こわいよめぐみおねえちゃん、、、
ということで、、、もういっかい行きましたよ。
お話というのは、、、なんですかね?
こころあたりありすぎましてね、、、と思いながら執務室に入るとさ、
いつのまにか俊介さんいるし。。。
Oh!なんてこったいっ!
・
・
「陽子ちゃんはやはり、、、羽根田伸二、、いや丸山伸二大学卒業後に牧田精機ならび関連業種への就職を阻止したいと、、いうことなんだね?」
「そのとおりです、牧田専務。。危険すぎます。ことわっておきますが、、個人的感情ではございません まあ千石として、、"いったん" はお引き下がりねがいたいと。。」
まあ・・そう言い切れませんけどね、、いったん、、といったのはあくまでも、、でして。
「それと、、、わたしが昨年二月にここでお話したことですが、、、千石純一縊死に関すること、ならびにココム違反ですが」
「調査はしている、、んだが時間が経ちすぎてね。お嬢様、一度猫屋敷の純一さんが使っていた部屋に入らせてくれませんか?」
猫部屋かあ、、メグちゃんが許可するかなあ、、さいきんメグちゃん調子よくないんだよね。。ほとんど寝ているし。。
長生きしてほしいんだけど、、
「それについては、、、跡継ぎであるわたしでもそれについては..お察しくださいな。お耳にはいっているかもですが、、島田さんちでろくでもないことを考えたのが数名おりまして、、その丸山いえ羽根田伸二が潰したんですけどね、、まあ。。あのおじさんたちを封じ込めるにも、、浅野さんちにってのもあるのでは?っていうのが、、、
里穂さんのお考えみたいですが。。
一度持ち帰ります。
あ、、なるほど・・
ここからは独り言です、、
組合がらみはジョンスミスのネットワークを使えば、、ある程度。。
ココムに関しては、、、ああ、、休眠中の千石通商をうごかしますかね、、、
それならば、、、ですねぇ」
ちう~ あ、、かえたなオレンジジュース 午前中のより濃いね
ジョンスミスにお願いしないといけないけどさ、、あ~んな事言ったけどさあ。
、、羽根田恵さんのお誕生日まで待ちますか。
というかすでに、、ジョンスミスは動いているようですね、、
さくらさん、、お兄様のこと、、なんなんですかね?
あと、、あたらしい組合研修センター、、これはじいさまと島田会長とのお約束だったし。
「とにかく、、、島田里穂さんの件はウチの方でどうにかします。まあ、、精機さんにはご迷惑おかけしませんわ。それと、、いまは社内で大きく動くときではないとおもうのです。社内改革に差し障りが、、、あの大立ち回りに関しましては、、千石の跡取りとして再度陳謝します、、ただ、、あの件で・・・社内が変わりだした、、とは聞いていますが。
あら、、もうこんなお時間なのですね、、、ではそれそろおいとまを、、、あ、、専務、、お車の手配は不要で。
わたしはただの女子高校生ですよ?神奈中バスでかえりますので」
とは言ったものの、、、なぜかさあ。。。
めぐみさんだよ、、、駅まで送っていくと。。
「はあ、、お嬢様、、どうするんですかあ?」
「めぐみさん、、ではお言葉に甘えて、、本厚木は混むから、、伊勢原駅まで、、、愛甲石田でもいいですよ」
ぶばっ、、
「そうじゃないですって! おじょうさまっ!これどおすんですかっ!てことですぅ~ あ~ 加藤君とのスキーキャンセルして。。陽子お嬢様とたのしい上田旅行しましょうかね?」
「ごめんなさいめぐみさん、、、やめてつかあさい、、、それだけは・・」
はあ、、もうほんとうに。。。
「陽子ちゃん、、、由香も言ったそうだけど。。。あなたまだ女子高校生なんだからさあ、、それらしく生きた方がいいわよ、、気持ちはわかるけどさ。と、陽子ちゃんはあの羽根田伸二の結婚式にでるのよね? 千石家として?それとも千石陽子として?」
ん?
あれれそれって・・もしかして?
「どうなのかなあ、、おにいさまのこと好きだし、、はじめてもらってほしいとか。。というか、、綾乃さんで大丈夫なんですかねおにいさま、、」
んん??
「どおいういみかしら?島田のじいさんが言うところのあの羽根田伸二を千石家に婿さんとしてじゃないよね?それ千石としてはいいのだろうけどさ、、どうなの?」
「そおじゃないんですよ、、佐藤恵さんっているんじゃないかなあ~っておもうんです最近、、、おにいちゃんの持ち主、、いえ飼い主?とも言えるべき、、」
ゑ?恵がいる??
というか陽子ちゃん?持ち主って、、、というか飼い主ってあなたねえ、、、
「じゃあ、、陽子お嬢様、くれぐれもはっちゃけたマネはやめてくださいね」
「はあ~い!」
やれやれ、、、こんな時間になってしまったわね、、
ジョンスミスに連絡をとる、、、のはいいんだけど。。。
ここでこじらせて考え方かえさせるのもなあ、、、
このまえ、、おはなししたけど。。
いいお答えは聞けなかったし、、
やはり。。。佐藤恵さんのお誕生日まで待つか、、
それからでいいよね?
由香さん言うように、、、
わたしは普通の高校生すればいいのかしらね?
ところで恵さん、、、あなたどこにいるのかしら?
はやくしないと、、ほんとうに綾乃ちゃんにとられちゃいますよ?
*この世界の場合すでに圏央道が開通しているので八王子街道は比較的空いている。今回千石陽子は海老名から内陸工業団地経由愛川町役場という路線で来ている。
https://kj7hhh.fc2.net/blog-entry-183.html
21MHzダブルバズーカアンテナ とりあえず成功です。
RG174を用いたのでいきなり50wいれるのも、、でして。10w機ひっぱりだしました。
あ~19インチのテレビ モニターとして使っているやつ とうとう壊れたよ、、
そのぐらいのが3個あるのでノジマ行ってあたらしいの買って処分費用はらって以下略
では