表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
拗らせてNewGAME!  作者: 光思
293/705

山口めぐみ  平成元年10月末

 山口めぐみさんのイメージはリコリスリコイルの中原みずき、、となってますが

どちらかといいますと、、故みず谷なおき氏未完となった"Hello!あんくる"にでてくる

大地恵実 だいちめぐみ なのです。


モデルとなったひとは存在します。


こじらせてGO!

彼女は。。

ゆるふわロングヘアーでまる型のセルブチめがねをかけている一見するとおっとりしたお嬢様なのだが、、


この4月に大立ち回りをやらかしたおかげで、おしとやかなイメージは完全にぶっこわれ、、いや。。啖呵切ったけど大立ち回りやらかしたのはその人ではないのだが


 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()


ううう、、、


それはまあ・・いいんですがね。

さすがにキレたし、、

おかげであのバカどもたたきだしたし。


え?わたしがこの牧田精機に入った理由ですかあ?


 うちの父親がここの資材部にいるから~ で由香ちゃんもいっしょに入った


というのが表向きな理由です。

"本当のりゆう"というのが、、千石なので。。


とくに進学する気はなかったし、さてま近場でどうしますかね?とおもっていたら。。


お嬢様のお母様がウチに来まして、、、

うちの父親となにを話したかはよくわからないんだけど、呼ばれまして・・


「めぐみ、牧田精機入らないか?ご近所だし」


はい? なして??


「おとうさん、、たしかに進学する気はないし近場の会社って考えていたけどさ、

なんでまた牧田精機なの?悪くはないとは思うけどさ・・・」


そんなんで由香のことさそって昭和60年に入社しその意味がやっとほんとうにわかったのが、この4月なのよね。。


千石陽子という猫屋敷に住むお嬢様のこと。


わたしも千石なので、、、否応なくそれに従わざる終えないのよね。。

そのお嬢様を支えるために・・ということで潜り込んだようなものですわ。

まあ、、いまの総務部長も千石の係累になる・・のか?


陽子ちゃんとはいままであまりあったことがないんだけどさ、陽子ちゃんが正式に千石の跡取りになるってことで彼女が4月に来たんだけど、、、その前に上田行ったのはナンデデスカネ陽子ちゃん?


その4月の件でいろいろありすぎまして、、、


で、、、陽子お嬢様、さらに暴走・・・

上田の坂崎さくらさんと一緒に巫女服で参上!


まあそのあと・・上田の坂崎さんから連絡があり、教唆したのは丸山伸二いんや羽根田伸二・・じゃないか?と。

ということで、、あの二人を上田に呼びつけ。。。


 綾乃ちゃんかわいいね! 優美子ちゃんって女の子とすぐに仲良くなりねこちゃんと、、


その二人を問い詰めたんですがね・・・


陽子お嬢様が拡大解釈して暴走したと。


わるいことしました羽根田伸二君、、、

まあ本人最後までみとめませんでしたがね。

ジョンスミスって、、

ふくらはぎふみまくりました。


ごめんなさい、、


ところで、、加藤くんはいるんですかね?

わたしのお婿さん!


にははははあ~

どうしたんだろ。。。めぐみちゃん、、ここさいきんおかしいし。。

あ、丸山伸二くんにあったんだって?

 なんでですかね??


と疑問に思う熊坂さんだった。

よんでくださってありがとうございました。


みず谷なおき氏がお亡くなりになって四半世紀ぐらいになるんですね。。

はやいものですね。。氏の作品をしったのは、高校の時の増刊サンデー連載のジェミニストリート

単行本化されていないのですけどね。

それから約10年近く経ったときにブックオフで手にしたのがHelloあんくる なんですよ。


今回の山口めぐみ≒加藤めぐみ のイメージ、どっちかといえば、リコリコではなくこちらの大地恵実ではないか?と、、


では DE JI1QAU ex KJ7HHH "MICHI"

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ