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拗らせてNewGAME!  作者: 光思
287/705

幽霊復活 平成元年9月 3.2 上田 お仕置きの時間

デジカン、2台め以降なら包括免許扱いで届出すればいいのですが、

1回目、、あの方法なんとかならん?いま炎上しているマイナカードでいいとかさ。

電子カードリーダーを普通の誤家庭はもってないです。。あ、、自爆・・


こじらせてGO!

伸二おにいちゃん、、喜んでいるのかしら?


ここに綾乃さん混ぜたらたいへんなことになりそうね、、

というか・・いたいのよ。。女子高校生に小一時間正座させるって。。最低ね。


「陽子ちゃん??」


「ハイナンデショウカ・・メグミサン?」


「丸山伸二くんって、、羽根田伸二なんだ、、いやねぇ、、気になっている人が厚木にいるのよ同級生で」


「ナンノコトデショウカネ?」

・・・

「加藤めぐみ、、この名前にご記憶はお嬢様?いえ牧田技研常務殿?羽根田伸二失踪の件でご活躍を、、最近思い出しましたよ、、」


あ、、この人もアレかよ、、やべえやつやん・・


「シリマセンネ、、ナンノコトデセウカ?タダノ。。アタシじょしこうこうせえデスヨ?」


あ、、やばい、、めぐみさんがいわゆる"ハイライトオフ"でみているよ、、


「陽子ちゃん、、この際、、その話はどうでもいいわ。。あんたなにやっちゃったのよ?

巫女服着てよりによってさくらさんといっしょに、、千石としてどうかとおもうわよ、、

あなたは・・いい?


中略


なのだからさ、たのみますよ?あんま目立ったことしちゃだめよ?ん?おへんじっ!」


「あい、、」


「ただしいことばで言いましょうねっ!陽子お嬢様!」


ぐいっ!


あうっ!お兄ちゃん助けて、、めぐみさん、、正座している足裏、、それとふくらはぎ踏まないで!

まじやば!


「いったぁあ~い!ごめんなさいめぐみさん、、、」


「わかればよろしい、、はあ。。なんでわたしがこんなことしなきゃなんないのよ、、上田くんだりまできてさあ、、元凶は・・あれか、、」


丸山伸二は羽根田伸二だったか、、う~ん・・由香に言うべきか?それはそれで千石としてどうかと思うのよ、、由香もじつのところあの恵さんと仲がよかったんだよね。。

このバカお嬢様がやらかした、、羽根田伸二・・いや丸山伸二の言うこと拡大解釈した?

~ん、、めんどくさい。


「陽子ちゃん正座終了・・」

やれやれ、、、かいほうされたし・・


意識がもうろうとしているときそれが来た・・・


ちょうどそのころ、、


「優美子ちゃん、きょう一緒にねこちゃんといっしょに寝ようか?」

「うん!綾乃おねえちゃん、、綾乃おねえちゃんってなんとなく恵おねえちゃんに似ているねっ」


そっそうか、、この子、、恵さんのこと知っているのよね、、

「ねえ優美子ちゃん、恵おねえちゃんのこと教えて!」


うん!



ぎゃあああああ~~~~~うごけないぃぃぃぃ!たすけてぇ~~~~!

あへあへ、、しびしびびぃいいい~

たすけてぇ~~ふんにゃああ~~~


正座から解放された千石陽子がのたうち回っている。。。


やべえな・・ああなるんだぜ?


「さあてぇ~羽根田伸二く~ん、、めぐみおねえさんといっしょにあっそびましょぉ~」


耳元で甘い声で、、、だれやね、、あ・・加藤じゃなくて山口めぐみか、、


「そのような人はしりません、、自分はジョンです。ジョンスミスです」

あ、、それアカンやつだった!

冗談で恵に言って。。

え、、なにって? だって同じ"めぐみ"だし、、そういうのってさあ~


「いけないんだぁ~それって千石的にどうかとおもうよぉ~」


ふんじゃえ~


ぐえええええ~~~~!


そこからどんぐらいたっかたわかんないけど、、、気がついたら二人はいなかった。。

しびれてうごけん、、


陽子ちゃんもいないし、、


「しんじぃ~そんなところでなにやってるのぉ~ ふわぁああ~」

にゃ~ん!

あやのちゃん! それとねこちゃん、、


「さくらさんとめぐみさんにいじめられていたの? えっちしてないよね?したようには見えないけど、、 どうしたの?」


というので、あやのに事情を説明する。。


「ううう、、しんじ、、しんじ悪くないし。陽子ちゃんが暴走して。。あ、さくらさんって、、恵さんのお友達だったの?」

「そうだよ、、おたがい恵、さくらって呼び合っていたし。。失踪したときも恵の支えになっていたそうだよ。。」


そっかぁ、、さくらさんに聞けばいいのかな、、

優美子ちゃんにも聞いたけど、やさしいけどこわい、、って。


「しんじ、、おつかれさま!しんじ、、うごける?」

「うんっどうにか、、あひ、、にゃはは、、ごめん、、」

どうにかあやのに手伝ってもらって起き上がれた、、


「しんじ、、いまからいっしょにおふろはいろうか・・大丈夫だよ、、だれも入ってこない、、」

ちゅっ!


にゃあ~あやの、、


おふろのなかで。。


「ここで、、えっちはだめだよ、、しんじ・・陽子ちゃんがしたことって、、結果的にはしんじが牧田精機まもったんだよね?」


まあどうなんですかね?

「不本意ながら・・結果的に、、、もし不良債権の塊でしかないソレを取り入れた場合、、待ち受けているのは・・


千石家が保有している牧田精機の株を放出

同時に、、牧田技研保有の同株式も。。


となると、どうなる?  」


「ゆきさんのおとうさんの件?」

「そこまではどうかと思うけど、、、株価暴落。まあいま牧田精機の株を買っているけども、、この時代で*1株単位でも売り買いできて良かったわ、、社会的混乱がおきて、、それはさておき。。申し訳ないけど。。牧田三郎社長には最後に盛大なる引退をお願いしたいのよ それは今じゃないのよ」


「しんじ、、よくわからないけど。。。あたしやみんなのこと悲しませないでよね?

優美子ちゃんもしんじのこと好きなんだよ?あんなかわいい子悲しませないでよね、、

しんじ。。今日は3人で寝ようね。。優美子ちゃんかわいいね、、あたしね、、ああいう娘ちゃんほしいよぉ~しんじ!」


翌朝。。なんか、、坂崎さんと山口さんが正座しているし。。。ついでに陽子ちゃんも。



*2018年からだけど、この世界では。。


よんでくださってありがとうございました。


参考書籍 古川利彦 放電加工にかけた夢 ソディック30年の軌跡 日刊工業新聞

おそらく絶版、、絶版直前で購入したような、、

アマゾンやペイペイショップの古本屋で買えるかとおもいますが、資料的価値についてはゼロじゃないけど、、お察しくだされ。ジャパックス云々のほむぺの方が技術的価値は大きいかと。

 牧野ソディックさておき、セラミックの話あるんですが福島県に同社のセラミック専門工場あるのですけどね、それに関連したのか・・福島県立の工業高校にセラミック科がある、、いまはどうかは、、、ですが。

 まあ、、工業高校も淘汰され、、総合としてくくりになるそうですが・・

うちもそうだけどさ、、


では DE JI1QAU ex KJ7HHH "MICHI"

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