恵と伸二 4.
いきなり高校編
こじらせてgo!
丸山伸二 高校1年 鴨宮高校 小田原市
昭和61年4月
えと、、丸山伸二です。
本来ならば、受験がめんどくさいので小田原北工業高校に行き推薦枠を用いて国立の長岡に行こうとしていました。
長岡なのでスキー場が近くていいじゃないですかあ~
そうおもっていた時期がありました。
すぐにそれは中学3年生になって崩れました。
「しんじくん、なにを言っているのかなぁ?1年間だけだけどこのメグちゃんといっしょに毎日、、にゃあ~しながら通うんだよ?うれしくないのぉ~」
重い、、まじで重い・・・
これ以上異論反論するとこわいので・・
ただ、、なぜか・・児嶋淑子さん以外みな鴨宮ってなんですかね?
たしか、ご家庭の都合らしいね彼女は。
河口くん曰く
「恵さんは本妻でどれが本命? ちがう。。そうじゃない、、」
うっせーわぼけ!
はさておき・・
恵より長めのセミロングともロングボブともいえない黒髪の、やや目つきが悪い美少女、、がにらんでいるんだけどさ。。
なんで、、あなたまで・・
田部井綾乃はわかるよ、、瀬戸佳美さん??あなた・・なんでこっち来た??
あなたは、児嶋さんといっしょに"おだじょ"では?
「しょうがないじゃんかっ!あなたのために選んだんじゃないからねっ!」
といって立ち去ったけども・・・
なんだあいつは、、、
「あ、丸山君元気かい?君もやっぱりここだったんだね というかあいかわらずだね?」
三枝さん、、、例の先輩だよ。。
この人もご近所といえばご近所だけどさ、
「ここではお久しぶりです、、、言っている意味がわかりませんが。。」
「児嶋のお嬢様はいないみたいだね?」
「ご家庭の都合らしいですね、、というか・・あのときのアレって誰が仕組んだんですか?恵ですかね?」
沈黙
「僕からは言えないね、、、で、陸上やるの?」
「気が向いたら。。。」
「入ることになるとおもうけどさ、、、県大会出られたじゃん」
ええ、、出ましたとも、、、決勝でボロカス。。とはいえ、そこまで行ったのうちの中学初らしい。
「君には期待しているよ!」
あんたスキーテニス同好会やん。。。
というか鴨宮AMC志望ですが??
勝手なヤツばかりだぜ、、、その件の先輩と話をして立ち去ろうとすると、
まだ瀬戸佳美がいてさぁ・・ほかにもいるんだよ。。
で・・あんたらなに囲ってんのよ?
こわいよ?
この中の誰かいじめたっけ?
4人の女の子に囲まれてみなさい、、、何か悪いことして土下座しろ!ですかね?
こわいものがあるわな。。
「ねえ、、伸二くん? 恵せんぱいとえっちしたんだって?」
ぎく、、ここ合格したその日に、、、
「ナンノコトデスカネ?」
「朱美ちゃんからウラドリしましたよ、、、破廉恥ですっ!」
「古川さんがはじめてだとおもったのに、、ずるいわね、、」
「伸二、、最低ね、、綾乃ちゃんじゃないなんて。。かなしいよ?」
「おねえちゃんのえっちな声、、どうにかして!」
朱美ぇ、、、
「ずるいよ、、伸二、、あたしの隣の部屋でおねえちゃんとえっちしてっ!」
「ねえ、、どうする?」
「はあ、、綾乃ちゃん的にはここで裁判しようか? にゃあ~」
「じゃあ古川さんが裁判長しますね」
「じゃあ、、綾乃ちゃんとあたしが陪審員で、、」
「そうね、、わたしが検察官と証人ね、、、」
おいおい,,,
それ有罪やん。。。
「しんちゃん、、判決 有罪!」
ちょっとまった!
恵 あなたもわたしと同じ高校にすればよかったのよ
光思 ええ、、そう思います。。
恵 ここでやり直せばいいのよ
光思 ・・・・・やりなおせるの?
恵 あなた次第よ わたしもだけど・・ね、、
よんでくださってありがとうございました。
これを書くために鴨宮周辺散策したんじゃないんですけどね。。
結果的にこうなるの。
本編逸脱編 てきとーに不定期に日本時間の12時頃にわりこませます!
では
DE JI1QAU ex KJ7HHH "MICHI"