閑話 恵と伸二
出国前にちろっと書いたものです。
いいわけのようなもの・・・の焼き直しですかね?
こじらせてGO!
この設定は伸二と恵の年齢差は学年で2つ 年齢で1歳とします。
ふつうにあっただろう世界・・こじらせてGO!
いつもの朝。。
「しんじくん!遅れるよ!」
いつものように朝幼なじみの恵がくる、、幼なじみとはいえ。。2歳、、いや学年2上だけど年齢で1歳年上だし。
いつのころから? 小学校に入ったときからの毎日。
それでまわりからからかわれるのだけど、、
恵おねえちゃんは恵おねえちゃんだし、、
そんなのが何年も続いた。。
ちなみにファーストキスはたしか、、小学校5年だから・・恵おねえちゃんが中学1年か。
そうあれは中学校になってから、、
その恵お姉ちゃんにいいよる男が出てきた、、
最初は、、
ええ?こんなんでも・・・
とは思って困惑したのだけど。。
あるとき。。
「ねえしんじくん、、わたし・・ちゃんと告白されちゃったけどさあ、、
どうおもう??」
どうおもうって、、さあ!!!
からかっているの??
そういうのってどうかな?っておもうし、、
どうにかしないと、、、ただ毎日いっしょに通学して、、毎日キス迫られて・・
ちゃんとしないと!
「 、、、いいわけないじゃん! 恵おねえちゃんのこと好きにきまっているじゃん!じぶんはじぶんは、、ただの、、だけど・・よく言えないけどさ・・恵お姉ちゃんのことまもって幸せにします!将来結婚してくださいっ!」
とうとういいきっいたぜ、,
「伸二くん、、うん!あたしのこと。。ちゃんとまもってね? あ。。こんなんでも?にゃあ~しんじ?こういうこと言っちゃだめだよ? しんじくんさあ、、朱美に聞いたけど・・」
なんのコトデスカネ?
にゃあ~
「うん!ちゃんと断るから!わたしのこと守ってよね?しんじくんお返事!」
「Yes Ma'am!」
陸軍式敬礼で返礼
「そうじゃなくて、、いいけどさあ・・すきだよしんじくん、、
いつもみたいにキスして、、」
ちゅ!
「そおうじゃなくて、、
ねえ、、いいでしょ、、しんじくん、、だれもみていないから・・」
ちゅぱあちゅ!ちゅぷれろれろ、、、
あら、、丸山君なにをしているのかしら??
って、、あれ・・佐藤恵先輩じゃんか!
あのふたり、、そういう関係だったの!!
ぽんぽん、、 と肩をたたくので振り向くと
綾乃ちゃん、佳美ちゃん、それと古川さん さらに恵先輩の妹さん・・
「大丈夫よ淑子ちゃん、、まだ大丈夫!というか・・あたしがしんじのこと盗るしっ!」
にゃあ~
わるい顔してますよ綾乃ちゃん、、
「なんですかあれ?破廉恥ですよっ!おしおきしないとっ!」
って、佳美ちゃん?
「ほんとにこまったわね、、あのふたり・・しんちゃんは古川さんのものだかんね?ん?」
う、、古川さん・・あなたのその膨らみにはまけるけどさ、、というか強調しているし。。
「しんじ、、あんたってやつは、、あきらめたわけじゃないからね?お姉ちゃん、、あたし寝取るからね」
いちばんヤバイヤツ??
「あなたたち、、」
うん!
「あらあら、、恵と伸二くん・・いちゃついて、、あなたたち?いいのかなぁ?」
あれ、、宏美さん、、
「「「「「いいわけないじゃん!」」」」」
ね、、、
「恵おねえちゃん、、」
きっ!
「違うでしょ?恵だし。。あなたとは、、にゃあ、、えっちはまだだけど。。そのぉ、、ねえ?それ以上言わせる気ですか?正座させるよっ?」
「恵、、ちゅ!」
あ!こんどは伸二からしやがった!
・
・
・
「ということで、先輩・・恵は自分のものです、、もうしわけない・・ご退散をねがします」
恵に告白した3年生男子と。。。
部活の先輩だし
というか、、実力では自分の方が上というのが。。
「丸山君、、彼女のこと守れるのか? 君の後ろには、、いろいろいるみたいだけど?」
え?
ちろっと後ろむくと、、やだもお、、綾乃とか、、一番黒い渦巻く・・
あと佳美ちゃんこわいよ?
「君の後ろにいる女の子たちだよ、、言っとく・・佐藤さん怖いよ?同じクラスだし。守れよな!君にはいろんな意味で期待しているよ!」
とすんなりお引き下がりしてもらえたよ。
さてなんでですかね?
もしかすると・・・恵さん、、あなた仕組んだね??
佐藤恵 昭和43年3月24日生まれ 中学3年生
ロングボブ めがね 猫好き 科学部所属 錬金術やってみたくて、、と言っていたのだけど。。後に株でげふんげふん、、
またしょうもないものを、、、
あったかもしれない日常です。
ではまた
恵 これ続くの?
光思 どうなんですかね?
恵 本編だとなんかあたしの扱いって??
光思 さあ、、どうなんですかね?
恵 拗らせなさい!
ではまた DE JI1QAU ex KJ7HHH "MICHI" メキシコ Ciudad Juárez にて!