表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
拗らせてNewGAME!  作者: 光思
160/706

そのとしのバレンタインデー 昭和63年2月14日 日曜日 4.

バレンタインデー編はここまで


こじらせてGO!


県道78号 松田入り口

やはり、風景は変わらない。

まあ多少看板とかちがうんだけど。。


ここを渡って相模金子の方に行くんだよな。

細い道だけど、、バスが大井町役場の方に行っているんだよな。

あれどこ行きのバスだったか?

すくなくとも上大井行くのはこの道じゃないよね。


「でてくる風景とおなじだし、、この先にたしかケーキ屋さんとかあるよね?」


たしかにある?あった?

まあ狭いんだよな、、車ではちょっと・・って自転車でここ走っていたか。。


正直、、なんでここに来なかったんだろう、、

ここに来たら・・前の世界にもどされ、、愛甲石田のアパートで55歳の早期退職を寂しく待つだけになってしまう。。

ならばいっそ近づかないのが、、とおもっていた。


「たしかにこの先にあるはず、、あ・・あるな」

たまに早く帰れるときはここでケーキ買って帰ったんだよな。。


ここをまがって、、入っていったとこが、、、あるえ??


佐藤恵・朱美姉妹が住んでいたと思われる場所は、、ただの畑だった。


あけみ??


「なくなっちゃった。。。。の?おうち・・■■はどこ?」


通りかかった人にここの畑について聞いてみると、

昔から畑だけど、、というのだ。

それと、この辺で佐藤さんと言うお宅で自分と同じぐらい、、の娘さんが二人いる

お宅って、、この辺に佐藤という家はないと。。


なにかあけみつらそう、、


「あけみ、、いやおねえちゃん、なにを探そうとしていたの?」

「■■のてがかり、、しんじ、、その・・帰ろうか。。。」


ここまで来てしまったので、相模金子から帰るのだけど昼ご飯か。。

たしか、、この場所からだと、、

「ちょっとあるくけど、、ご飯食べてから帰ろうか、、」

「うん」


そういい、記憶をもとにあるいて食堂にはいり昼ご飯。

そのあと相模金子から小田原経由で帰ることにした。


相模金子駅で


「そういえば、、ここから毎日電車にのって高校通っていたんだよね。

でもね、、しんじ・・もういい!たぶん、、わたしもしんじや淑子ちゃんみたいな未来人さんなのかもしれないけどさあ、、この世界で生きていくよ!」


さよなら、、めぐみおねえちゃん、、 あ!


そういうことね、、また負けたのか私、、

あやのちゃん、、おねえちゃんに似ているからなぁ・・


めぐみおねえちゃん、、すきだったよ。



「ということがあったのよ、あやのおねえちゃん!あと、わたしはしんじのおねえちゃんだから、、おねえちゃんとのえっちはのーかんね?」


はあ、あなたにお義姉ちゃんよばわりされるいわれはないのよ。。

というかバカヤロウ、、のーかんななわけねぇ~~~じゃん!

しんじのことおしおきしないと。。


「で、、わかった。。んだけど、あなたの北京語と英語についてはどお説明できるの??」


「う~ん、、謎」


このこも、、じつは拗らせてNewGameなのね。。


まさか、、とはおもうけど、あたしも同類なの??


よんでくださってありがとうございました。


JIMTOF2022 三井精機工業 JWSTのミラー(模型ですかね 現物は1枚50万ドルだし)とパネル展示ありましたが

本来ならばもっと広めるべき話なんですがね。

これをしったのが2004年のJIMTOFです。

安田工業さんはビートたけしの番組効果が続いていたみたいで、、フェラーリF1のがあったような?ですがね、、

あと、同社のジグボーラーH6E 久しぶりに会った恋人みたいな感じがしました。

Z軸とX軸のカバーはずされ、V-Vニードルローラー摺動が見えるようになっていて、、

たまりません、、


では DE JI1QAU ex KJ7HHH

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ