そのとしのバレンタインデー 昭和63年2月14日 日曜日 2.
本日、JIMTOF2022行きます。
一度会社に出て雑用やって10時頃でて豊洲からゆりかもめで展示場です。
牧野フライスとマキノJのYouTube登録したスクショをもっていくとなんかくれるそうです。
こじらせてGO!
だがまあ、、
「あけみのお気持ちはわからんでもないのだが、、、知らない方が幸せなことがいっぱいあると思うの。。自分はもう佐藤恵のことは追わない、、って決めたんだ。いまここで追ってさがしてなんの意味があるんだい?っていう解にたどり着いた。
そんなことより、、自分にはやらなくてはならないことがあってね。。」
あやのちゃんに言われたよ、、あやのがいるじゃんか、、復讐してもいいからさ、もうさがすのやめて・・ってさ。
「それでもわたしは知りたいの!」
いつものかわいいツンデレポンコツ女ではなく、、こりゃあれだ・・
あっちがわの佐藤朱美 自称義姉だよ。
「負けたよ、、、ただ、、あくまでも、、あけみの同行者だからね。おれは佐藤恵のことは探さないって決めたんだからね?」
「うん・・わかっているし」
・
・
「で、、これから、、奥さんのあやのちゃんおいて・・ほかのおんなのところにいくんだぁ~バレンタインデーなのにねぇ~ふぅ~~ん しんじのつくるあさごはんおいしいっ!だいじょうぶだねぇ~同棲してもっ!」
いやないいかたするよなぁ、、
パジャマ着たままあさごはんですか、、かわいいよっ!
さいきんあやのちゃんはツインテールにしていないのよね。
というか、、ロングヘアーやめて肩までぐらいのセミロング、、
ちょっとそれ・・アレなんですけど??
「本心言えば、、行きたくはないのよね。あやのにもあんとき言われたが・・
まあ今回は個人的に確かめたいことが1点だけね、、いやなに・・些細なことだから、、あやのがかなしむようなことはしないからね、、」
「ほんとですよ、、あたしがかなしむようなことしないでね、、今日はいちにちここでうだうだしてまぁ~す!」
あ~あ~こいつわ、、
「ここのところほぼ毎日じゃんか。。たまにはおうち帰ろうね?ご両親心配しますよ?親泣かせるようなことしちゃだめなんだかんね?」
あ~こいつ。。おなじことやってんじゃねえかよ!
今度はオレか、、、すんません・・
「ん?なに言ってんのかな?あたしいないとさみしいくせにっ!大晦日ないていたじゃんかぁ~あ、はやく入籍しなさいって、、無茶なこと言っているし」
おいおい、、
「こんど田部井ご両親とじっくり "お は な し"しないといけませんね、、京香さん抜きで。。」
「そうね!大学で同棲の件もあるし。。ってもうそういう状態だよね?あはははぁ~」
ちがう・・そうじゃない!
と、、アホなことを言って、待ち合わせ場所である大雄山駅に行きそこからバスで新松田駅に向かう。
「んで、、ここからどおする?」
「しんじにまかせるし、、」
はい?
「どおいうこと??」
「佐藤恵さんのおうちに案内して!」
考えいっしょやんけ・・
この身体になって2年ぐらいになるが、どういうわけか大井町金手および金子のあたりをわざと避けていた。
上大井については・・児嶋の件で行くので。
それでもめったには行かないけどね。
え、、まあ・・去年の夏に。。ありゃなあ、、
「わかった、、バスで行く?」
「歩きで・・」
あら?
もちろんバスにきまっているでしょ!
という回答を期待していたんだけど、、
う~んと・・・
まあいいか。
「じゃあ歩きで行こうか。。」
うん
よんでくださってありがとうございました。
季節外れのバレンタインデーネタすんません平常運転でして。
ユニパルスという越谷にある会社ですが、ここの会社社長の趣味というのがアマ無線でして
なんとまあ、、会社の中に真空管展示室があり、自分で買った物もらった物を展示しています。
営業に聞いたんですよ、見学できるかどうか?
できるそうです!平日ですけどね
興味ある方はぜひ!
では DE JI1QAU ex KJ7HHH "MICHI"