その年の終わり 3.
左足膝の痛みが増してきました
そろそろ順天堂いかないとダメですね。。
こじらせてgo!
あ~しんじぃ~おかえりぃ~今日だけだったんだぁ~ あ、、ごはん。。まだ3日だし。。
おかあさんたちかえってくるの明日だからなぁ~
ねえしんじぃ~ つかれているところごめんね、、そこのファミレスまで食べに行こうかぁ
歩いて片道500mちょい。
原付の二人乗りはこの時代すでにアウトだから、、ふたりでとことこ歩いて行ったよ。
この時代にここにあったんですね。。
病院の隣なんだけどさ、この道沿いではここだけだった気がする。
「ねえしんじぃ こうやって外でふたりでご飯食べるのひさしぶりだねぇ~」
言われて見ればそおだねぇ、、
「あやの、、あやのと一緒にいてうれしいよ」
「わかっているよ。。しんじ、、そろそろあけみちゃんにお返事しないとだめだよ、、
あけみちゃん、、かわいそうなことになるから・・」
そうかお答えしないといけないよね、、
それと。。また彼女は選ばれないんだね。
あれは、、昭和63年のバレンタインデーだった。
恵と朱美がほぼ同時に告白
とはいえ、すでに社会人となっていた恵とは ”まだ” だったけど、おつきあいはしていた。
その日、恵を選んだんだけどさ。
そこで朱美を選んでいたのならどうだったんですかね?
あやのじゃなくて、、あけみを?
それをここで試す気はない。
もうあやのなしでは生きられないし。。
離れられない、、なんでですかね?
このねこしゃんみたいなろりっこは、、
毛の長い猫というよりは、、毛の短い茶虎猫いや、、黒白猫かもしれない。
やさしいねこ!
陽子ちゃんのところにいるみいちゃんもそうだね。。雄だけど。
「しんじ!聞いているの!」
「うん聞いているよ、、またあけみちゃんえらばれないんだって。。あやのなしじゃ生きられないし、、」
っ!いまなんと!
「しんじ!もういっかい!もういっかい言って!」
「ん?えと、、またあけみちゃんえらばれない」
それはどういう意味かな、、あ・・恵さん??
「そのあと!」
「あやのちゃんなしじゃ生きられない・・だよ、、あ、、そうだよあやのちゃん」
うるうる~
「しんじぃ~うれしいよぉ~ いっぱいやさしくしてくださいね それと、あたしのことまもってね!」
「うんわかったから、、はやくたべようね?」
「うん!」
「あららぁ~伸二くんと綾乃ちゃん! あけましておめでとうございます!」
と声がしたのでふりかえると、、一美さんだし。
「あ、一美さん、、あけましておめでとうございます。本年もよろしくです、、あ、水元からもどったの?」
「そおそお、いまもどったんだよぉ~それで晩ご飯をと。あれ伸二くん、アルバイト今日までだっけ?」
「順調だったので帰されました」
そおなんだぁ~
「綾乃ちゃん、もう夫婦だねぇ~」
にゃっにゃあ~「かっかじゅみさん、、」
「いいなぁ~あたしもはやく伸二くんみたいなひとみつけないとなぁ~ じゃああたしは両親とたべるねぇ~ 」
ううう~しんじぃ~はずかしいよぉ~
あやのちゃん、、普段アレなのに・・
うるちゃい! しんじ、、やさしくしてね。
よんでくださってありがとうございました。
これ今回は長期休みの設備改造話ですが、まあメーカーで営業サービス、日本で設備移設屋に
いましたが、まあ・・まじでキツイですよ。心身共にやられます。
それに向いているかどうか?なんですが、ムリだったみたいです・・
ということででは
DE JI1QAU ex KJ7HHH "MICHI"