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拗らせてNewGAME!  作者: 光思
153/706

その年の終わり 3.

左足膝の痛みが増してきました

そろそろ順天堂いかないとダメですね。。


こじらせてgo!

あ~しんじぃ~おかえりぃ~今日だけだったんだぁ~ あ、、ごはん。。まだ3日だし。。


おかあさんたちかえってくるの明日だからなぁ~ 


ねえしんじぃ~ つかれているところごめんね、、そこのファミレスまで食べに行こうかぁ


歩いて片道500mちょい。

原付の二人乗りはこの時代すでにアウトだから、、ふたりでとことこ歩いて行ったよ。

この時代にここにあったんですね。。

病院の隣なんだけどさ、この道沿いではここだけだった気がする。


「ねえしんじぃ こうやって外でふたりでご飯食べるのひさしぶりだねぇ~」


言われて見ればそおだねぇ、、

「あやの、、あやのと一緒にいてうれしいよ」

「わかっているよ。。しんじ、、そろそろあけみちゃんにお返事しないとだめだよ、、

あけみちゃん、、かわいそうなことになるから・・」


そうかお答えしないといけないよね、、

それと。。また彼女は選ばれないんだね。

あれは、、昭和63年のバレンタインデーだった。

恵と朱美がほぼ同時に告白  

とはいえ、すでに社会人となっていた恵とは ”まだ” だったけど、おつきあいはしていた。

その日、恵を選んだんだけどさ。


そこで朱美を選んでいたのならどうだったんですかね?


あやのじゃなくて、、あけみを?


それをここで試す気はない。

もうあやのなしでは生きられないし。。

離れられない、、なんでですかね?

このねこしゃんみたいなろりっこは、、

毛の長い猫というよりは、、毛の短い茶虎猫いや、、黒白猫かもしれない。

やさしいねこ!

 陽子ちゃんのところにいるみいちゃんもそうだね。。雄だけど。


「しんじ!聞いているの!」


「うん聞いているよ、、またあけみちゃんえらばれないんだって。。あやのなしじゃ生きられないし、、」


っ!いまなんと!


「しんじ!もういっかい!もういっかい言って!」

「ん?えと、、またあけみちゃんえらばれない」

 それはどういう意味かな、、あ・・恵さん??

「そのあと!」

「あやのちゃんなしじゃ生きられない・・だよ、、あ、、そうだよあやのちゃん」


うるうる~


「しんじぃ~うれしいよぉ~ いっぱいやさしくしてくださいね それと、あたしのことまもってね!」


「うんわかったから、、はやくたべようね?」


「うん!」


「あららぁ~伸二くんと綾乃ちゃん! あけましておめでとうございます!」

と声がしたのでふりかえると、、一美さんだし。


 「あ、一美さん、、あけましておめでとうございます。本年もよろしくです、、あ、水元からもどったの?」


「そおそお、いまもどったんだよぉ~それで晩ご飯をと。あれ伸二くん、アルバイト今日までだっけ?」


「順調だったので帰されました」


そおなんだぁ~ 

「綾乃ちゃん、もう夫婦だねぇ~」


にゃっにゃあ~「かっかじゅみさん、、」


「いいなぁ~あたしもはやく伸二くんみたいなひとみつけないとなぁ~ じゃああたしは両親とたべるねぇ~ 」

ううう~しんじぃ~はずかしいよぉ~

あやのちゃん、、普段アレなのに・・

うるちゃい! しんじ、、やさしくしてね。

よんでくださってありがとうございました。


これ今回は長期休みの設備改造話ですが、まあメーカーで営業サービス、日本で設備移設屋に

いましたが、まあ・・まじでキツイですよ。心身共にやられます。

それに向いているかどうか?なんですが、ムリだったみたいです・・


ということででは 

DE JI1QAU ex KJ7HHH "MICHI"

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