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拗らせてNewGAME!  作者: 光思
135/705

昭和62年度北工祭運用 中編 田部井綾乃と瀬戸佳美 2.

きりどころが、、


こじらせてgo!

いらいらいらいらいらいら・・・・・・・

なにいってんのよ、、あたしのことはいいけどさぁ、、しんじのこと・・

「佳美ちゃん?


わたしのことはいいけどさ、、

わたしのお婿さんのこと悪く言わないでちょうだい!

あなたが思っているような人じゃないからっ!

                                     」


え?おむこさん!

どういう意味よ?


「それと、、はあ、、言いたくないけどさ、、あなたも知っている古川直子ちゃん、、いや小林か、、ともしんじつきあっているからね?あたし公認でね、、ほかにも、、はあ、、なんであたし以外にいるのよ、、でもまあ、、」


にゃあ~


どおいうこと??

たしかに、、丸山君って・・だけどさ、、古川さん??

 うそでしょ、、たしかいま小林っていうけどさ。。



「佳美ちゃん!あんたなにやってんのよぉ!ついでに綾乃ちゃん!」


え?

は?


そこに現れたのは、、男装の麗人・・・軍服着ているし、、

そう、、児嶋淑子だった。

なんか女の子引き連れてますけど、、あれ?川越さん?あなたも来ていたの?


「淑子ちゃん?あなたなんでまたそんなかっこうしているのかしら?すごく似合うわよ。

かっこいいわね、、川島芳子ですか?あなた同人誌売りはどうしたの??」


「綾乃ちゃん、、ここの演劇部に連れて行かれました。。そしたらこうなりました、、」


淑子ちゃんが言うには、、

北工イラスト漫画研究会のメンバーが演劇部に行き、いま南高のかっこいい女の子いるからちょっと来て!とタレ込まれ、演劇部の部長さんに「きみっ!女の子にモテモテでしょ!ちょっときなさい」と有無を言わさず更衣室に連れて行かれて。。


 まあまあ減るもんじゃないしぃ~痛いことはしないわよぉ~~へへへぇ~

ちょ、、ぬがさないでぇ~自分でぬぐからぁ~

 ええやんけええやんけぇ~女の子しかいないんやからぁ~ぬがさせてぇ~

 いややああ~~~~むっむねもまないでぇ~

あんたはん、ええからだしてまんなぁ~ この乳首すきっ!舐めていい?

 いややあああ~~~あ、政恵ちゃんなんであなたがぁ~


にまっ

えへへへ、、わたしの淑子ちゃんなんだからぁ~

丸山君はしょうがないわね、、保護者?いとこはうそでしょ??

で、、淑子ちゃんのはじめてを。。ちっ!あたしにお○ん○○があれば、、

淑子ちゃん?ちゅきっ!

それはいいのよ。。

まあ・・丸山君はあの"さんにんのもの"でしょ?


っっやだもう、、変態さん!


「、、っ、、ということがありまして、、きっちりメイクまでされましたよ、、そしたらこのありさまよ、、」ふっ


きゃあ~児嶋おねえさまぁ~


、、丸山君いるんでしょ?たすけて。。おねがい。。


なにそれ・・淑子ちゃん、、あなたってひとは・・超似合っている、、んだけど

残念ね、、*身長がもう少しあれば。。ってあたしはいいのよ、、しんじはあやのちゃんのものだし。淑子ちゃんはいいけど、あのろりっこちゃん・・前からだけどなんでしんじのことになるとあ~も突っかかっているのかしら?

あ、谷口さんにもイヤミいっていたけどさあ、、それほど酷くはないよね?

というか、、川越さんって・・あたし知らないのよね。。おなじクラスにいるけどさ。

少なくともあたしがあっち住んでいたときにはいなかったし。

 あそうだ、、ここんちの学食いかないと。。


「ねえ瀬戸さん、ここんちの学食ってどこかしら?そこにあなたが嫌いなあたしのお婿さんがまっているんだけど?案内してちょうだいな はよ!」


 目の前のろりっこちゃんがなんかぶーたれてぶつぶつ言っているし。。

 目つき悪いわね、、

 あ、そういえば・・幼稚園のときに


 「ねえ~あやのちゃんはよしみちゃんといとことなのぉ~」


 っていわれてハラがたってよしみちゃんのこと泣かしたことあったわね、、

あとで保母さんにごっつ怒られたし、、

淑子ちゃん?あんたやで?

たしかにいたしさ。

いや、、ありゃ古川さんか・・こんどお仕置きしておきます。。

にゃあ~ あのおっぱいはクセに、、にゃあ~


 この頃からしんじのことよしみちゃんいじめていたのもあるわね。


「ほら!おへんじ!はよせんかい!」

「綾乃ちゃん!だめだよ、、過去にいろいろあったのはしっているけどさあ、、もう丸山君のことになると。。。ごめんねぇ佳美ちゃん、、」


うるうるる、、、泣きたいよぉ~

あたしより胸大きいしぃ。。

なんでよぉ~なんでまたこのろりっこにいじめられなければならないのよぉ~

でも、、田部井さんここまでアレな性格だっけ??部活の発表会とかであうだけだったから、、


「わかったわよ、、わたしもこれからご飯食べるからぁ」

 「わかればよろし、、ということで、お代は瀬戸さんということで」

ううう、、

「淑子ちゃん!田部井さんがいじめるぅ~」


 あらま・・とうとう泣いちゃた・・・いや泣かしたし、、

こいつ最後に泣かしたのは小学校3年の終わり、、終業式のときか。

あたしが南足柄に引っ越すときか。しんじのことでね。


「綾乃ちゃんだめだよぉ~ほおら、、佳美ちゃん、、」

い~こい~こ、、ねえ~

「ううう、、淑子ちゃん、、お姫様だっこして、、」


 調子にのりなさんなっ!

デコピンしてあげるっ!

ぴんっ!

「あう、、ううう~いたいぃ~」


はあ、、どうしょうもないわね・・

「ねえ、、田部井さん。。淑子ちゃんとあのこ、、仲いいの?」

はあ?あなたおなじ中学じゃんかぁ、、

「さあねぇ、、あたしが小学校一緒だったのは3年生までだし。そのあとは知らないのよ、、

あなた中学でいっしょじゃんかあ~ ところで川越さん、、淑子ちゃんのことスキでしょ?それも死ぬほどに ん?隠さなくてもいいわよ」


にゃあ~


まあ、、ほほ染めやがって・・わかりやすいわね、、

「わかります?」


「いっとくけど、、淑子ちゃん変態さんよ。。それと、淑子ちゃん・・しんじとしょつちゅうえっちしているけど?いいのそんなの? あたし百合はしらんけどさ?」

  いや、、さいきんちょっと・・なおこちゃんのおっぱいが、、

  あれはいかんいかんけしからん!


こくり


「しってますぅ~かのじょすごいんですよぉ~あと、、、」

うっ、、こいつ・・

「いまは聞きたくないわ、、想像つくし・・まああたしのお婿さんが待っているところにいきましょう」



*史実の川島芳子の身長は4ft 12inch ≒152cmだったという。この児嶋淑子の設定が165cm+なので、、まあ昭和62年ならそんなところですかね?170cm+はほしいか。。






よんでくださってありがとうございました。


母校生徒会との会談をしてきました。

どうでもいいとか、しらんとか、あ~とか言う意見は皆無で存続して欲しいという

ことですので、、

今後の運営をどおするか?です。

あとは、吸収統合される側の組織との”おはなし”になるんですが、

そもそもあちらさんにあるのかないのか?ですね。

 まあ、、吸収統合されても最後の卒業生までは新しい方の同窓会にはガンとして

加入しなかった、いまでも元気に活動中、、と聞きます。

まあ、、会長さんが地域政治的に強いし・・という話。


ということで では DE JI1QAU ex KJ7HHH

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