表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
拗らせてNewGAME!  作者: 光思
124/706

修学旅行編 なぜか神戸・姫路なのだが、、昭和62年10月 5.姫路城で無線運用

しばらくは怪文章的物語はでてこないので、、


こじらせてgo!


姫路、、正直、、姫路には強烈なイメージしかないんだよな。。。


明石にいたときだが、、ありゃたしか1月のある休日に姫路城に行ったんだ。

まだ平成の大改修工事の最中か、、

明石にいたのは、、2013年から約2年間。。で、その半年後に上海だったな。。


1月のある休日とは、、ちょうどなんの偶然かわかんないけど、成人式だったんだよ。

いやあ~もうね、、すごいとは聞いていたけど、


 姫路のヤンキーすげぇえ~~~!


写真を何枚かとって恵にメール送ったらすぐ携帯に電話があり、爆笑していたわ、、

それほど強烈なんだよな、、


それをみたのは姫路駅から姫路城に行く道沿いだったな。。姫路城までだいたい1kmだっけ?まあすごかったわ、、


営業所のサービスに聞いたら

 あ、、あの辺はすごいんですぅ~

って、、、

この時代はどおだかしらんが、、、あ・・*とある姫路出身、、あれ播但線の方だろ?

アイドルが生まれたのはたしか、、この年だっけ?

一説では・・・

 そういうメタ情報はやめとこう!


まあ、、そういうの見かけても、、絡まない方がいいよぉ~

 うちの連中に、、絡みたいやつはいないだろうが。。。

 どこの湘南爆走族ですかね?

あ、今年で連載終了か。

あの波打際高校って、モデルになった高校は偏差値56とかいうのだけど、、それだと小田原地区だと鴨宮に匹敵するんだよね。で、、あのメンバーどうなんですかね?

 津川さんとかは問題ないとおもうけどさ。

あれって、、恵の高校の時と完全にかぶるんだよね。

恵の高校のときってどうだったんですかね?

なぜか教えてくれなかったんだよね、、軽音に所属していたことぐらいか。


ということで、姫路駅から大きな荷物についてはバスに移して我々は一路徒歩で姫路城をめざすのであった!

姫路城というか姫路は川西航空機の工場があったので爆撃をうけたのだけど、

姫路城には爆弾が落ちなかったというのだ。

偶然だという説が正しいみたいでして、、

まあ、大阪城は大阪造兵廠あったので1トン爆弾をしこたま落とされたというのだ。

大阪城の登記って・・持ち主が帝国陸軍らしいんですけどね、、それは与太話で戦後所有権がかわって、、と。


ゑ?姫路城を意図的に爆撃目標からはずした?

どうなんですかね?

まあ、、京都に原子爆弾投下を考えたぐらいですよ?

さすがに京都を吹き飛ばすのは。。ということだったそうですが。

ただ、3発目の投下は京都かも?で**京都大学の教授が 

やれるもんならやってみいや!オレが比叡山から観測しちゃる!

って。。。いう話があるし。


「ねえ、、丸山くん! あの元アイドルって、、生まれ姫路で今年だよね生まれ年?」


それ含めて今思い出していたところだし、、正確には姫路ではなくて・・

淑子ちゃん、、メタ情報ヤメレ!


「そういうメタなことはだまっておこうね?お返事!」

「はい、、」

しょぼ~ん、、


「あ、淑子ちゃんに聞こうと思っていたんだけどさ、、、あっちの世界で職業ってまさか・・旅行業界??」

「あたりです、、越谷というかせんげん台の方にいたんだけどね。。とある私鉄の旅行代理店ですよ。。わかるよね?」


ええ、、わかりますとも・・


「あやのが書類出したらべた褒めされたとかでね、、まああやのが書いたんじゃないんだが。。。あなたに出させればよかったかな、、」

「いいわよそんぐらい、、ねえ、、こんどどこ行く?」


おいおい、、


うっうん!

あ、、あやの、、目つき悪くなっているし、、、


「そこそこ!なに内緒話してんのかなぁ? いけないんだぞぉ~ しんじは、、2014年頃のここに来たことあるのよね。まあいいや、、」


どったのあやのちゃん?? なにか・・を思い出したのかな?

 なにかとはなにか? 

う~ん、、じつは彼女も??

 それはないだろ・・


 う~~ん、、、へんな記憶あるのよねぇ~

姫路って、、来たことあったっけ?

関西に親戚とか知人とかいないハズなんだけど、、

なんか変な記憶があるのよ・・

予知夢とか?

う~んわかんないわ。。しんじや淑子ちゃんみたいな未来人さんはわかるんだろうけど、、


この旅行で、、は、、まずいから・・帰ったらおしおきね。


「しんじ!あやのちゃんおこらせちゃだめだよぉ~ なにやってんだか、、」

「しらんがなっ!」


「あいかわらずだなあ、、、あ・・にのみーからだけど、今月末の北工祭でいっしょに無線運用しないか?って言っていたぞ」

「高橋か、、、」

「そそ!」

「みちるくんがいるニューメディア研。。。オレもか幽霊部員だけど、、はアマチュア無線やらんの?」

、、、、う~ん・・・

「なんどか話は出ているみたいぁぞぉ~ただ、ここの学校のせんせで免許持ちいないんだよなぁ~」


 あ~たしか、、あっちの河口が言っていたな、、免許持ちがいないからできないって。

ありゃ平成になってからか。。無線同好会できたのは。

北工の校長が一枚かんでいるみたいなんだけど。。


「そおいえば、、みちる君よ、CB無線機とか持ってきている?」

「あるけど、、なによ・・姫路上の天守閣から??」

「そのたうり!」


天守閣に上り、、あの階段狭いんだよな。。そこでバックパックから自分は

ICB-707、みちるくんは*RJ-410を出し、多少距離をおいてみちる君は8ch、自分は3chでオンエアした。


みちるが「おお!ヒョウゴAD329 川原さん!平日なのに、、大学生か・・」

と喜んでいるし、、


こちらも・・「ざざっ ヒガシオオサカZZ429・・・」

平田さんやん、、今日非番なんですかね郵便局?


両方とも交信成立したのだが、、

後ろに担任が。。。


「おまえらなぁ、、まわりが"あの四人にはかかわるなっ!"ってことになっていてもな、、こういうときは自重しろよ、、、ヒガシオオサカZZ429,,って平田くんか。。よく見かける名前だな~」


あい?


「せんせ、、ラジオの製作読者とか?」

「ままあ、、そうだなぁ~」

 「と、、いうことは・・アマ無線の免許持ち?」

・・・・・「あるし、、電信級 2アマ落ち続けているが、、」

あ・・

「せんせ、モノは相談ですが、、帰ったら相談しませうか?」

「いやな予感しかしないんだけど??」

「まあまあ~悪い話じゃないし~自分も近々2アマ受けますよマークシートのだから来年度受信術のみのやつ」


みちるくん、、わるいかおになっているんだが?

ゑ?きみも2アマ受けるのかい?


後の、南足柄高校無線部爆誕の瞬間だった。。


「あやのちゃん、、あの二人なに考えているんですかね?ほっといていいの?

「まあ、、大丈夫よ・・・学校内のことだけだから」

  あれにくらべたら・・・たのしいあそびのじかんだし、、


あそびのじかん??


 これから、、いや、しんじが数年後にやろうとしていることは。。

彼にとってほんとうに"たのしいあそびのじかん"なのかしら?


 わたししかしんじを守れる人はいないわ、、

 でも、かれの"たのしいあそびのじかん"を止めるつもりはないけど、、



*ダレとは言わないが、原付免許落ちまくった人とだけ言っておこう。


**荒勝文策 F号研究の人 与太話レベルだと、終戦の数日前に朝鮮北部の沖合で

核実験やったというのだけど、ネタ元がスプートニクだったとおもう。。


***松下RJ-410は昭和63年に出たが、前倒しで出してみた。



よんでくださってありがとうございました。


修学旅行と言えば、、中学同級生が高校の時に修学旅行拒否したのがおってな。

行き先は廣島・萩・津和野なのですが、拒否したのよ。

あと数名拒否したのがいるんだけどね。

で、行ったヤツに「おまえ・・行かなくて大正解だよ、、がっかりな修学旅行だったよ」

と言ったそうな。

こういうことすると、内申に響くとおもうのですが3年時の進路相談でぞんざいな扱いを

うけたとかなんとかで。

それが影響したかは・・・どうなんでしょうね?


ではまた DE JI1QAU ex KJ7HHH "MICHI"



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ