表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
拗らせてNewGAME!  作者: 光思
121/706

修学旅行編 なぜか神戸・姫路なのだが、、昭和62年10月 2.

まあ・・・この時代で無茶しやがるぜ、、


こじらせてGO!

案の定、、説明会でツッコミがでたけどさ、、

そりゃそうだろぉ、、

うちの母親、、ゲフンゲフン、、京香さんはあきれていたけどな・・


最終的にOKになったと。。。


おいおい、、

めんどくさいやつは、岡山から新幹線乗って新神戸行って宿泊先一番乗り!とかするぞ、、

というやつがでるので、事前に班ごとに計画表をだせと。

まあそうだろう。

それと、定時連絡をすることになっている。


喜ぶのは鉄道研究会の連中か、、

岡山からだと。。

赤穂線で赤穂経由で英賀保まで出て、西飾磨まで移動。

そこから山陽電車で明石まででる。

明石からはJR いやそれだと芸がない。

明石の天文台見学だな。

もっと変態技だと、、山電の西二見駅から東洋機械金属の前通って土山に行き、

JRで一駅魚住駅 そこからまた山電の山陽魚住めざす。

江井ヶ島、、江井ヶ島酒造は禁じ手・・残念だな、、まだウィスキーは造っていないと思うのだが。

 ちなみに、*江井ヶ島酒造さんは東洋機械金属からオリジナルラベルの日本酒を受注するみたいでして、機械 ダイカストマシンや射出成形機の購入時にオリジナルラベルの日本酒が届けられるそうでして、、


酒の話はさておき

時間計算しないといけないが、セオリー通り岡山から英賀保まで山陽線で移動。

そこから徒歩で西飾磨駅をめざす。

変態技は駆使せず、、何カ所か途中下車して。。1DAYチケットあるか、、だけど

私鉄さんって昔、、いまか、、から出しているからなぁ~

あとは、、班員でどこで降りるか?について決めるか。。


 山陽魚住降りたいのだけど、、以前魚住に住んでいたので。。。


実は、マレーシアから帰ってきてしばらく立ってから1年ほど明石にいたんですよ。。

2年だったか。.

単身赴任ですがね。。たまに恵があそびに来てくれましたけどね。

行く前に恵に泣かれましたが・・

明石でも、加古川みたいなところなんですよ、、、播磨町?稲美町??

いや稲美はちとちがうが。。


あるえ?なんで営業所にいたんですかね?

 恵が泣いた理由はそれですよ、、

管理部なのになんで営業なのよ、、って。


マレーシアの一件あるんで断りたかったんだけど、

時期がわるくてね・・

表向き営業所の管理課長なんですが、西明石出張所ですよ?

出張所にわざわざ管理課長という副所長はいらんだろ?


そうか・・このあたりから上海行きの計画はされていたのかクソッタレどもめっ!

まあクソッタレどもはさておき、、


班組ですか、、頭痛いはなしでしてね。。

まわりはウチらのことはほぼ放置プレイ状態なので。。

とにかく、、

 あの四人には手を出すな!

 というか。。

隔離です。


というのが暗黙の了解、、、

ちなみに、児嶋は女子に人気がある。。

バレンタインデーは女子からチョコレートもらっているぐらいだし。

下手な男子よりもらっているんじゃないかこいつ?

 で、児嶋がオレだけ懐いているのはいとこという設定だし。。

まあ、こっちでのこいつは男嫌いで中学から通っているからまあ、、


とりあえず。。班は5名というので、、河口をいれた5名となっている。

進級時のクラス替えだが、河口がいるんだなこれが。

 どうせ河口は3年時に理数に行くはずだろう。



*ちなみに、、もと東洋機械金属の社員ですが、このオリジナルラベルの話は東芝機械、、いまの芝浦機械の営業から聞きました。。おいおい・・

よんでくださってありがとうございました。


うちの高校はうちの地域でははじめてスキー修学旅行を取り入れた らしいです。

たしか昭和61年からだったと。

それをまねて近隣の県立高校さんもスキー修学旅行になったそうです。

現在は、北海道だとスキースノボは選択制らしいです。

で、行く前に企画書書かされるそうです。


江井ヶ島のウィスキーはまだ飲んだことないのよね。。まえ住んでいた越谷のマルエツには

売っていたんですが、、ちっ!


ではまた DE JI1QAU ex KJ7HHH "MICHI"

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ