王杯を求めすぎる聖者の苦悩(王杯=おっぱい)
書き手が考えるおっぱいの求道者です。
アーミー・ゼライスト 41歳
彼は高潔な精神と絶え間ない優しさで誰からも尊敬を受け、敬愛され人類の希望とまで呼ばれていた。
鍛え抜かれ、もはや芸術品といっていいほどの身体を持ち、己の拳一つでどんな敵をも打ち破ってきた。
それは圧倒的で神々しいまでの・・・人に希望と救いを体現し見せてきた・・・
身長200㎝ 体重125㎏
全身を鋼のような筋肉に覆われ、体を傷だらけにしながら敵を素手で葬り去るその姿はまさに闘神と呼ぶにふさわしい神話の英雄であった。
民に優しく慈悲深く、己の身を顧みずすべてを持って自分達を守り通す希望の象徴。
誰もがアーミーにあこがれ、声をかけてもらえることを願い、会えることを願っていた・・・
アーミーはもはや神格化され、神と同一な存在になるほどに人々に敬愛を受けていたのだ。
・・・神聖近衛団・・・
アーミーを頂点とした人々の希望の平和の憧れの集団であった。
男も女もすべての人が入りたがった。アーミーの傍に行きたかった。
団の全ての人間は高潔な精神を持ち、一騎当千の戦力を有していた。
全ての団の人間がアーミーに憧れ、傍で戦えることに至福を感じていた。
神と一緒に戦えることを感謝し、この上ないほどの幸福に満ちて団の一員であることを誇りに思っていたのだ。
・・・
・・・・
アーミーは自分の部屋で一人悩んでいた。
自分の生きざまを悔やんでいた。神に悩みなどないと思うのは大間違いだったのだ。
アーミーはずっと後悔し、悔やみ、どうやったら現状を打開できるか考え続けていた・・・
筋骨隆々のハンサムとは違う男前というべき顔で・・・
その姿を見たらだれもが頭をたれるような、神々しい顔で悩み続けていた。
アーミーは何度繰り返したか解らない答えを探し、悩み続けていた・・・・
・・・・おっぱいが見たい・・・
できることなら触りたい・・・ちゅーちゅーしたい・・・もうやめてえ・・・でももっとしてえって言われたい・・・もうなんだか解らなくなるくらいおっぱいをいじりたい・・・いや・・・俺自身がおっぱいになり、俺にもみくちゃにされたい・・・
・・・おっぱいが・・・・もみたい・・・・
アーミーはおっぱいフェチであった・・・すべてはおっぱいのために戦い続けてきたのであった。
当然童貞である。女の子と話すと思うと身体が動かなくなり自分はあなたに興味ありませんよーという態度をとってしまった。そんな夜はいつも自分を責め、枕を涙で濡らした。
・・・もう少し話しかければ惚れておっぱいを見せてくれたのではないか・・・
・・・君のためだから頑張れたとか言えば惚れてくれちゃっておっぱいを揉ませてくれたのではないか・・・
・・・ああ・・・俺はなんとまぬけで愚かなのだ・・・なぜ俺はおっぱいの為に自分を捨てれなかったのだ・・・俺の馬鹿・・・間抜け・・・くそう・・・くそ・・・おっぱい・・・おっぱいいーん・・・
アーミーは泣き続けた。それはこの上なく純粋な涙であった。
心の底からおっぱいを求め続けた漢の悲しみであった。
アーミーはおっぱいの為に戦ってきた。おっぱいの為に生きてきたのだ。
全てはおっぱいの為に・・・ちっぱいでもでっぱいでもいい・・・
ただただ・・・我が前におっぱいを・・・
そのためだけに幾千の敵と戦い、自分を殺し続け、おっぱいを求めてきたのだ・・・
死ねといわれれば死のう、なんでもしよう、すべてはおっぱいの為・・・
アーミーはどうしたらおっぱいを揉めるか悩み続けていたのだ・・・・
アーミーは強すぎた・・・ただただおっぱいを求めて戦い続けた・・・・
その結果、民衆はアーミーを尊敬し、敬愛し、慕ってくれた・・・
それはアーミーをおっぱいから遠ざけることとなってしまった・・・・
もはやみんなはアーミーを自分と同じ存在と見てくれることがなくなってしまったのだ。
・・・ああ・・・結婚したい・・・
・・・おっぱいを見せてほしい・・・揉みたい・・・チューチューしたい・・・
おっぱいに埋もれたい・・・
頑張りすぎたのだ・・・俺はがんばりすぎてしまったのだ・・・
ただ・・・俺は俺に惚れておっぱいを見せてくれる人を求めていただけなのに・・・
・・・おっぱいを揉めることだけを願っていたのに・・・
・・・どうしてこうなった・・・俺の命などいらん・・・いくらでも捨ててやる・・・
・・・だから・・・おっぱいを・・・俺におっぱいをください・・・揉ませて・・・見せて・・・ください・・・俺に惚れてくれる女の子をください・・・一生大事にします・・・だから・・・おっぱいを・・・
・・・俺におっぱいと惚れてくれる女の子を恵んでくださいいいいい・・・
アーミーは不幸であった。人類の希望とみられていたアーミーはどこへ行っても注目された。
おっぱいを求めて娼館へ行こうとしてもアーミーだとわかると皆平伏して崇めた。ただおっぱいを求めていただけなのに、部下が結婚しますと言うたびに多すぎるお金を包みひそかに呪いも送ったりした。それなのに呪いを送った部下は子供ができましたとかふざけたことを報告してきた。
笑顔でおめでとうと言いながら、帰って枕を濡らした。畜生7、死ねばいいのに。でも死んだら奥さん可哀そうだからとりあえず俺の前から消えて、そう思った奴ほどアーミーに心酔した。それこそ奥さんよりアーミーが大切だと言う位に。
だから奥さんの傍になるべくいるようにと伝えて、職場にも掛け合った。だってそんな奴に傍にいられたらアーミー自体が嫉妬で壊れちゃう。8割自己保身だった。
アーミーは童貞であるが為、恋というものに憧れていた。
ただおっぱいを見るだけではなく、相手が受け入れ、お互いに愛し合うことを望んでいたのだ。
神聖なものとしてではなく自分を扱い、おっぱいを揉ませてくれる存在。
それがアーミーが求めていた者なのだ。
自分に惚れて、相手に惚れておっぱいを揉ませてくれる可愛い女の子・・・
アーミーは悩み続けた。それは答えの出ない考えであった。
コンコン・・・
ドアがノックされた。
途方もないおっぱいへの渇望に悩むアーミーの苦悩に遠慮することなくその音は響いた。
「・・・失礼します・・・」
この団の副長であるアリシアが入ってきた。
アリシアは爆乳であった。アーミーの妄想、その全てを兼ね備えた存在であった。
畜生、今からでもこいつの複製をつくるために錬金術師に弟子入りしようかな・・・大好きンぐ・・・それほどこの時のアーミーは追い込まれていた。
何度アリシアを想い、妄想して一人遊びを繰り返したか解らないほどであった。
「・・・どうした・・・」
アーミーは必至で自分の本心を隠して取り繕って返事をした。
「ご報告があります。」
もうそんな報告なんていいからおっぱいを見せてほしかった。
本当にお願いします。俺はそのために生きてるんです。
君のおっぱいを揉めるのなら何でもします。
ちゅーちゅーさせてください。もみもみさせてください。
そんな本心を隠し、アーミーは返事をした。
「・・・聞こう・・・」
「・・・大規模な盗賊団が出現しました・・・もう地域の自警団では対処ができません。我々に討伐の願いが来ました・・・我々だけで殲滅できればいいのですが・・・どう想定しても団長の力を借りないと解決できないとの答えになってしまいました・・・申し訳ありません・・・」
・・・相変わらずいいおっぱいしてるなあ・・・揉ませてくれないかなあ・・・
そうしたら俺なんでもするよ。おっぱいの為なら何でもしちゃうよ。
俺と結婚しない?アリシアのおっぱいの為なら俺何でもするよ♡
もうぶちゅぶちゅずっとアリシアに引っ付いちゃうよ。なんでも言うこと聞くよ。犬になるよ。
「・・・本当に俺が出なければいけないのか?」
何言ってんのよ俺、出ればアリシアに惚れてもらえるかもしれないじゃん。
おっぱい見せてもらえるかもしれないじゃん。あっ、アリシア、そんな顔しないで!!
大丈夫よ。俺嬉しいのよ。アリシアに頼まれて嬉しいんだよ!!だからおっぱい見せて!!
「・・・申し訳ありません・・・本来なら我々だけで対処すべき事柄なのですが・・・」
いーの!!いーの!!アリシアの俺への好感度ポイントを稼げるのなら全然ぜーんぜーんいいの!!
むしろバッチコーイなの!!待ってたのよ!!だからおっぱい見せて!!
へへへへへーい!!おっぱいの為なら俺何でもしちゃうよー!!!ぜーんぶ俺にまかせちゃいなyo-!!
だからおっぱい見せて!!揉ませてー!!
「・・・話してみろ・・・」
阿呆!!俺の阿呆!!そこはアリシアにその覚悟を見せろとか何とか言っておっぱいを見せてもらう所だろうが!!馬鹿!!馬鹿!!俺の馬鹿!!
「・・・野党の規模は10000程、近隣の住民、村、町はすべて壊滅しました。正直我々の想定外なほどの規模の被害です・・・今いる団の人員では対処できません・・・ですから・・・恥を・・・我々の無力を承知の上で・・・団長に・・・アーミー様に助けていただきたいのです・・・」
いいよ!!!!ばっちこいだよ!!!だからおっぱい見せて!!!むしろお願いします!!!
よくやった盗賊!!俺におっぱいチャンスをくれてさんきゅー!!
「・・・襲われた村・・町に居た女は盗賊の慰み者とされています・・・同じ女として許せないんです・・・お願いします・・・だから・・・お願いします・・・」
・・・なんだと・・・慰み者にされているだと・・・ということはおっぱいを揉んでいるのか?・・・こんなに俺が我慢しているのに・・・おっぱいをもんでいるのか?・・・許せん・・・絶対に許せん・・・・貴様らにわかるか!!おっぱいを求め続けて手に入らなかった辛さが・・・おっぱいを揉む練習として毎日枕を揉み続けた悲しみが・・・もうどんなおっぱいでもいいやと思って娼館へ行ったらアーミー様アーミー様と恐れ入られて引いちゃって泣きながら帰った俺の気持ちが・・・俺の可愛い息子の気持ちが・・・俺のおっぱいを求めて揉むために進化した手の気持ちが・・・俺はおっぱいを揉むためだけに生きてきたんだぞ・・・それを・・・それを・・・そんなに簡単に手に入れやがって・・・許せん・・・絶対に許せん・・・俺にも揉ませろ・・・お願いします・・・もう盗賊になります・・・仲間に入れてください・・・おっぱい揉めるのならどうでもいいです・・・もう今までの亊全部捨てちゃいます・・・よし・・・俺は盗賊になろう。仲間になっておっぱいを揉もう。もうほかの事はいいや。しーらね。その後の事はその時考えよーっと。
「・・・場所を教えろ・・・」
「・・・アーミー様・・・」
アリシアがなんか涙流してるな・・・クックック・・・俺が盗賊へとなった暁にはお前が俺の犠牲者第一号なんだぜ!!もう何回妄想したか解らないくらいの事をしてやるんだ!!!わーい!!俺の未来はおっぱいだーいい!!!
アーミーはアリシアを伴い現地へと急行した。
心の中はおっぱいを揉む亊だけを考えながら・・・隣で進むアリシアをおかずにしながら。
盗賊の仲間になっていっぱいおっぱいを楽しむ妄想をしながら。
それはただ一つの事に向かう勇者の姿であった。全てを捨ててただ一つの事を願う姿であった。
まさに英雄、神話、想像にしか登場しない英雄そのものであったのだ。
・・・すべてはおっぱいを揉むために・・・
アーミーは進みつづけた。
・・・やがて・・・アーミーはたどり着いた・・・
アリシアを想い、おかずとし、右手を恋人とし、たどり着いたのだ。
途方もない数の・・・もうすぐ我が同胞となるべき盗賊の群れの元へと・・・
・・・盗賊は・・・アーミーが求めていたおっぱいを・・・楽園を与えてくれる盗賊は・・・
・・・オークの群れであった・・・
・・・ただの魔族であった・・・
「話が違うじゃねえかああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
アーミーは泣いた!!!どれだけ俺がおっぱいを求めていたか!!どれだけ盗賊の仲間になりおっぱいを揉みたかったか!!!お前らオークじゃねえか!!!人間じゃねえじゃねえか!!!!俺が求めていたのは盗賊と攫われた娘とのキャッキャウフフの優しいおっぱいを揉むような関係だったのにいいいいいいいい!!!!お前ら!!!!このお前らあああああ!!!!!よくも俺のおっぱいを裏切ってくれたな!!!よくも俺の真心を裏切ってくれたな!!!許さねえ!!!絶対に許さねえ!!!俺のおっぱいを返せ!!俺のちっぱいを返せ!!!俺のでっぱいを返せ!!!俺の希望を!!俺の夢を!!俺のおっぱいを返せえええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アーミーは激怒した!!それは神の怒りであった!!
大地は震え、大気は割れ、その場にいた者すべてが動けなくなるほどの怒りであった。
アーミーの怒気に触れ、その場にいた全てのものが己の矮小さに委縮したのだ・・・・
全てはおっぱいの為に・・・
アーミーの生きる理由であった。
盗賊の群れはそのアーミーの想いを裏切ったのだ。
アーミーのおっぱいにかける思いを裏切ったのだ。
それは神の怒りであった。おっぱいを裏切ったものに対する怒りであった。
アーミーの身体は膨れ、筋肉が隆起し、おっぱいへの想いが溢れていた。
「・・・俺だけでやる・・・手出しをするな・・・」
アリシアは動けなかった。あまりに次元が違いすぎる存在を前に動けなかったのだ。
全てはおっぱいの為に、アーミーはおっぱいにために闘神へと変貌し、突貫した。
悪鬼、修羅、闘神、すべての言葉がむなしかった。
アーミーはすべてのおっぱいの為に戦った。虐殺し続けた。
オークの群れがアーミーに向かってきた!!
「王杯猛魅態!!!!」
アリシアは叫んだ。
「あれは!!!アーミー様が闘いの中で目覚めた奥義!!絶大なる闘気を破壊の力として放つアーミー様の秘儀!!誰も使えぬ、アーミー様の秘儀!!何とすさまじい威力なんだ・・・私たちは・・・人間はアーミー様の足元にも及ばない・・・ああ・・・アーミー様・・・」
真実はアーミーのあまりにおっぱいを求める心が戦っているうちに
「おっぱい揉みたああああああい!!!」
と叫んでぶち殺しただけなのだが周りが勘違いした。
歳月は英知のひとつである、力を育む修行の期間である。
アーミーはただ一つの事に全てを捧げた。おっぱいを揉む事にだけ捧げてきた。
アーミーの力はおっぱいであった。ただただおっぱいの事を想い強くなったのだ。
その思いは純粋であった。一途であった。ただただ強く・・。おっぱいの事を考えていたのだ。
アーミーはおっぱいの修羅となった・・・
「おっぱい見たあああああああい!!!!」
「あれは王杯観態!!!虚実と幻影を織り交ぜ、翻弄し、敵を幻の世界へ誘い、情け容赦なく殺戮するアーミー様の美技!!」
「おっぱい触りたああああい!!!」
「ついに出たああ!!!王杯叉割態いいい!!!現世とあの世を繋げえええ!!!敵をあの世へ問答無用で送り込むうううアーミー様の絶技いいい!!!」
「おっぱい挟みたああああい!!!!」
「来たああああああああ!!!!!王杯刃叉御態いいいいいいい!!!全てを両断し!!この世の全てを断ち切る力!!!!!その刃は因果の果てまで届き!!全てを!!!形のある物!!無いもの!!!全てを切り裂く神の刃ああああああああああああ!!!!!!!!」
アリシアももう駄目であった。もう白目をむいて悶絶していた。
まともな感性・・・何それ?食えるの?おっぱいより大事なの?
という人しかいなかった。
ルール違反だが書き手は断言しよう。この世、およそ目に見えてるこの世界で・・・
おっぱいより大事なものなど何もない!!!
アーミーはそれを己の身で体現していた。
呼吸の全て、鼓動の全て、食事、運動、およそ人間が生きて行うこと全てを・・・
おっぱいを揉むことに捧げたのだ!!!!!!!
だからアーミーは強い!!!!神がかるほどに強い!!!!
問答無用に強い!!!無敵なほどに強い!!!誰の追随も許さぬほど強い!!!
全てはおっぱいの為!!純粋におっぱいの為生きてきた!!!!
ただ殴るだけで地割れが起き幾百の敵が死んでいく!!!
ただ蹴るだけで大気が割れ真空をうみ幾千の敵を切り裂いていく!!!
まさにアーミーはおっぱいの修羅であった!!!!(ドーン!!!!)
そして哀れなほどおびえ始めたオークの群れは逃げ出そうと背を向けた。
無論アーミーは逃がさなかった。
この我がおっぱいへの想いを愚弄した奴らを逃がすわけがなかった。
アリシアをおかずに、でも攫われた娘たちとのキャッキャウフフを汚した奴らを許すわけがなかった。
我が名はアーミー・・・またの名はおっぱい!!!おっぱいの渇望者!!!
その怒りと嘆きを受けるがいい!!!!!
「おっぱい!!!目茶苦茶にしてえええええええええええ!!!!!!!!!!!!」
「おふうううおおおおああああああああ!!!!王杯滅血夜苦血夜弐死帝いいいいいいいいいいい!!!!!!!!!アーミー様ああああのおおおおお最終奥義いいいいいいいいい!!!!!!!全てを終わらせる無敵のおお力ああああああああああ!!!!!神を超えた力あああああ!!!!!神様ああああ!!!!アーミー様あああああああ!!!!一生ついて行きますうううううううう!!!!!!!」
全てが消え去り、そこにはアーミーしかいなかった。
・・・むなしい・・・
・・・最強などなんの意味がある・・・
・・・そこにおっぱいがなければ全てがむなしい・・・
・・・神よ・・・何故に俺にこんな力を与えた・・・
・・・俺は・・・俺は・・・おっぱいを揉む力だけがあればよかったんだ・・・
・・・可愛い彼女とキャッキャウフフできればよかったんだ・・・
・・・勝利などむなしい・・・キャッキャウフフに比べれば全てがむなしい・・・
・・・ああ・・・あああ・・・おっぱいが揉みたい・・・・
アーミーは一人、涙した・・・
「アーミー様ああああああ!!!アーミー様あああああ!!!さすがです!!!さすがアーミー様ですううううううううううううううう!!!!!!」
・・・ああ・・・弾むおっぱい・・・揺れるおっぱい・・・
俺が欲しかったもの・・・何よりも求めていたもの・・・・
近づいてくる・・・・おっぱいが近づいてくる・・・・
「・・・問題ない・・・」
・・・問題あるよ!!!ありまくりだよ!!!
辛かったって言ってそのおっぱいに顔うずめちゃえばいいじゃない!!
ばーか馬鹿!!!俺の馬鹿!!!
アーミーは心の中で慟哭し、アリシアに向けて微笑んでいた・・・
攫われた女たちは別の場所に監禁され、無事であった・・・
皆の手前、アーミーは手を出せなかった・・・心の中で血の涙を流した・・・
そして・・・アーミーの伝説は続いて行った。
心の中でアーミーはいつも思っていた・・・
・・・早く童貞捨てたい・・・・
悲しき英雄は誰にも理解されない苦痛を抱えていたのだ・・・
すいませんでした。