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俺とジジイと貧乏生活  作者: Mr.OKB
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part41異世界でもあまり変わらないテロリスト

どうも、Mr.OKBです。

またもやテスト期間中ですが創作意欲を抑えられず、短いながらも鳥栖の異世界生活について書きました。

高校生テロリストの鳥栖は拠点に向かいますが、そこで何を発見するのでしょうか。

ではごゆっくりお読み下さい。

 僕は、拠点の前に来ていた。

「ここにスイッチがあるはず・・・・・・・・・あった」

 全国に五十箇所ある拠点の一つ、千葉拠点は一つの山の中にあった。

 ボタンを押すが、動かない。

「おい、動けよ。ついに壊れたか?」

 目の前の草地が入り口のはずなのだが、まるで動かない。

「手動にするか」

 一度山を下り、そこら辺のマンホールを棒についている道具ですんなりと空け、中に入る。

「ここにはバケモノはいないようだな」

 中には明かりが無いので仮面についている小型ライトで辺りを照らす。

 水が流れていない。いつもここに流れているはずの水が無い。

「おかしい、何かがおかしい」

 まあいい、今の僕にはそれは重要ではない、重要なのは兵器の調達だ。

「えーっと鍵は、これだったか」

 水道管の底にある扉に鍵を差し込んで開いた。

 中に入り、扉を閉める。

「水抜きされたら見つかりかねないな。今度対策案を考えよう」

 真っ暗だ。電気をつけていないから当然だが。

 電気のスイッチを見つけて押すが明るくならない。

「は?なんで点かないんだよ」

 連打するが、電気が点かない。

「駄目か、戦車動くかな?」

 僕の拠点には対警察用の戦車が一台、ヘリコプターが一機と、爆薬やガソリンなどの燃料、食料が大量に存在する。

 これを作った親父は二十年かかったと言っていた。

「食料はどうだろうか」

 拠点中を探索した結果、戦車、ヘリコプターは動くが、拠点内の電化製品は動かない。

 食料は不味いが食える、ガソリンなどの燃料もある、爆薬もあるが、全て灰色だ。

 そして、最重要案件が、カレンダーだ。

「この世界は、二十年前という事か」

 僕らのいた世界は2018年、このカレンダーは1998年

「去年、ヘリと戦車を最新式に改造したのに、旧型のものがある。この説は正しいな」

 僕は出撃の準備をしながら、考えた。

 戦闘ヘリコプターに燃料を入れ、爆薬、ガソリン、銃弾、武器、食料を積み込み、開かない出口を無理矢理こじ開ける。

「戦闘ヘリの操縦をするのはとても得意なんだ」

 親父に習ったとおりに機器を動かすとヘリコプターは飛び立つ。

まずはどこへ行こうか?電気が無いのは発電所が破壊されたからに違いない。

 でも、ここは職場に行くとしよう。

「目標、北西。新宿方面って?うわっ」

 こちらに巨大な青いカブトムシが迫ってきている。

 だが、兵器を手に入れたこの僕の前では敵ではない。

「じゃーな」

 一瞬で照準を合わせ、ミサイルを発射すると敵は青い液体をまき散らして爆散した。

「さて、向かうか」

 一人乗りの戦闘ヘリを改造し、異常なまでに強くした親父には感謝しなくてはならない。

 僕にぴったりの武器を作ってくれたのだから。


最後まで読んで頂きありがとうございました。

この物語はフィクションです。

この小説は不定期投稿です。

毎日投稿したり、同日投稿したり、一週間に一度しか投稿しないこともあります。

ご了承ください。

評価や感想をくれると私のみが喜びます。

ご意見ご要望等ございましたら連絡してください。

ではまた次回お会いしましょう。



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