表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

エーッ?!という出来事

マダムの初めてのパチンコ

作者: れんれん

冬のソナタ! 略して、冬ソナ! 韓国ドラマの王道ドラマだ。ヨン様満載のドラマ!

テレビでもよく紹介され、今でも、ケーブルテレビで、何度も再放送されている。


そういえば、冬ソナのパチンコ台が出た時には、私も久々に、仲間と冬ソナのパチンコを打ちに行った事を思い出した。


私の何台か向こうの、冬ソナのパチンコ台に、マダムたちが、2、3人座っていた。 お店のスタッフが、つきっきりで、パチンコの打ち方について説明していた。


説明が終わり、マダムたちは、楽しく話しながら楽しそうにパチンコを打っていた。


すると、キヤーツという声が聞こえた。

マダムの一人が大当たりして驚いたようだ。


さらに、他のマダムたちも、キヤーツ、キヤーツという声と共に、1台の大当たり台に集まった。


突然、スタッフが大当たりしているマダムの台に走ってきた。


(スタッフ) お客様、大当たりしているので、レバーから手を離さず、打ち続けてください。


(マダム) そうなんですか? ごめんなさい。はい、わかりました。すみません。


マダムたちは、本当に初めてらしく、大当たりしてるのに、レバーを持たず、大当たりの映像を見続け、泣いたり笑ったり大忙しだった。

とても、微笑ましかった。


傍で見ていた私達も、楽しいパチンコになった。

いつもは、黒っぽいざわついた店内が、薄紫の透き通った店内に変わったみたいだった。


何年も前なので、冬ソナのパチンコ台も少なくなったが、ストーリーに忠実で、綺麗な映像だ!

見かければ、ぜひ、冬ソナのパチンコ台を打ってみてほしい。


負けても腹が立たないかも?

それはないか? ないね。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ