映画
こっちに出てきたついでになんとなく会話小説的に書いてみた。
これはあと2つくらいで終わるだろうな。
何書くか忘れただけで思い出したら書く。
玉木
「……なんかこの作品って、某映画と似てません?」
「あー…基本的に映画たくさん見てるし、それでいろいろ影響けてたりしてるから、無意識に少しかぶっちゃってるのかもな…でも、あくまでもパクってるつもりはない。ただの無意識だからね」
「そこはちゃんとわかってますよ。それより、どんな映画見たんですか?」
「基本的にグロ映画。ピーク時は1ヶ月に20本くらい。父親がさ、急に借りてきてそれ見なきゃうるせえから見てるんだ。ちなみに今も1本見てる」
「ええ、これですよね。気持ち悪いですこれ」
「基本的に精神的に来る奴が多いからな。ま、でも慣れてるけど」
「だから病んでるんですか?」
「違うしwこういう強制映画鑑賞は疲れるけども、たまに面白い名作にも出会えるし、何より小説のアイデアがそこから生まれる。だからこれは病みとは関係ないさ。つか、この映画環境会が始まる前から病んでたしw」
「……気分が悪くなってきましたねこれ」
「あっはっは、何事もなれが肝心。こういう衝撃的な作品見ても、今では俺、グロ映画見ながら唐揚げ食えるしw」
「……キモ」
「悪口がストレートすぎるw今から強制映画鑑賞会でもするかここでw」
「いや、いいです」
「いや、父親が借りてきて明日までに見なきゃならないのがあと2本あるんだ。一緒に見ようぜ!」
「お断りします。つか、そんな暇あったら仕事しろ」
「俺基本的に映画見ながら小説書いてること多いよ!仕事しとるしww今も映画で思いっきり人が刺されとるとこ見てるw」
「……ビビリのくせに」
「お前こそ毒舌のくせにホラーは苦手?」
「……見てやろうじゃないかこの野郎」
「怒っている時もトーン変わってないしwよし、強制映画鑑賞会スタート!」
数時間後。
「え、ちょまこれ怖い!なんでそれが死ぬ!うわ!ゴキブリ口に詰めて窒息死って嫌すぎるこれ!うわああああああああああ!!」
「……うるせ」
「ビビるからホラー映画見ている時に暴言舌打ちジュースぶっかけやめて!」
とりあえず1つは書く事覚えているんだが、あと1つはなんだったかな。
ちなみにミキに協力してもらったので作品の文句はミキへ。
玉木