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輪廻少女とテンプレ青年 11月12日の更新 ※日々更新のためのテストバージョン

「ちょっと、来い!どっか行こう」


○○は俺の手を引いて移動し始めた。


(女子だったら良いシュチュなんだけどな・・・)

自分が悪いのにそんなことを思いながらも居た場所から離れて、別の通りで止まった。


「おい!お前、もし警察官とかが巡回してたらオレ警察に呼ばれる可能性だったあっただろ!?」


○○は激高はしていないが、とても迷惑をこうむったような表情を見せてこう言った。


「ワリィ悪い」


俺は苦虫を噛み潰したように作り笑顔で謝った。


「で、お前結局、ナンパはどうすんの?」


「す・・するよ」


「別の女子高生でなくていい、若いうちは何でも挑戦だ!」


「おおそうか、そうだおめぇは若いんだ。やったれ」



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