奇妙な光
(≧ω≦ノ)Нёιισのあったんです
お詫びがあります今回も時間がなく文脈がぐちゃぐちゃですがひとまず書きました時間に余裕が出来たら編集で直していくのでもしよろしければそれを兼ねても見ていただければ幸いです
「いてて、まだ腫れてる」
「うっさいアンタが悪いんだからね」
学校にはギリギリ間に合ったとは言ったもののやはり月曜日の学校は憂鬱でほぼ寝ていた
そして今は琴葉と帰宅途中だ放課後は今回のお山の件のお詫びとしてカフェでパフェを奢らされてしまったしかもスペシャルサイズ…くっ、財布が軽くなったな、、でも琴葉の機嫌は凄く良くなってたのでまぁよしとしよう。
「そういえば琴葉別に無理してでも朝起こしに来なくても良いよ」
「何?私が来たら行けない訳?」
「い、いやそういうことじゃないんだけど僕のせいで琴葉が万が一遅刻したらな〜って」
「いいわよ別にアタシが好きで起こしに来てるんだからもし、遅刻したらまた今日みたいにパフェを奢ってもらうだけだし」
え?何それ?俺これから毎回遅刻する度にパフェなの?僕の財布どんだけ軽くさせる気?
因みに琴葉が起こしに来れる理由として俺の家の鍵を持っているのは訳がある僕の家系は親が離婚しており現在母に育ててもらっている育ててもらっていると言っても母は出張続きで滅多に家におらず、お陰で家全体が僕の1人部屋だ…うん?こういう場合は1人住宅か?まぁいいとにかくそれを見かねた幼なじみである琴葉は近所付き合いもあってか親公認で合鍵をもらっているその為いつでも俺の家に入れるという訳だ…とは言っても特に家事とかをする訳ではなく今回の様に起こしに来たりだとか琴葉の家庭のおかずをお裾分けに来るぐらいだ、有難い事に琴葉の親からは可愛がれていて週3ペース位でお裾分けを頂いているもう琴葉の母に胃袋を掴まれているなうん
実は以前琴葉にも作って貰ったことがあったんだがまぁ…この先は察してくれ
正直それだけなら合鍵要らないんじゃない?って思うそこの貴方安心してくれ俺も同感だ、だけど琴葉が意地でも持っておくと言うので仕方なく渡しているということだ
それからたわいも無い話をしていると直ぐに家に着いていた
「あ、もう家かそれじゃあまたね琴葉」
「ふん!明日寝坊したら許さないから」
「分かってるけど万が一っていう…ノ」
「パフェ…」
「仰せのままに琴葉様」
結局パフェには頭が上がらなかった…
琴葉side
それから琴葉は家に帰宅し、ベットにダイブした
「はぁ〜」
琴葉は盛大にため息をついた
「ばか…」
その言葉はアイツに対してもそうだが自分に対しても言っていた
「なんであぁなっちゃうかなぁ」
琴葉は素直になれない自分に嫌気がさしていた今回だって実はあまり怒ってはいなかったがアイツを殴ってしまった…大体今回はあいつがあたしに…あぁもう!これ以上考えるのはやめだ
でも今回は割と機嫌が良かったパフェもあるがあいつは意識してないだろうけどデート気分でカフェに行けたことにあたしは幸福感を覚えていたのだ、
「こんな事で喜んじゃうなんてあたしってチョロいな」
そんなことを思いつつもやはり内心は嬉しかった
「明日は今日の自分より素直になれますように…」
そう言いつつ今日の疲れからか琴葉は眠ってしまった。
その頃颯太はと言うと相変わらずの好物であるプリンを食べつつネットサーフィンに没頭していた。
そして時刻は12︰30颯太はネットサーフィンをしていたが流石にまたパフェを奢らされると思うと今回は大人しくて寝ておこうと思えたようでネットサーフィンを終えベットに入った
「よし、目覚ましもセットしたなふっふっふっこれで明日のパフェは回避したぞ」
明日は見返してやると思いつつも颯太は夢の中へ入っていった…。
現在の時刻3︰00皆が寝静まった頃颯太の開きっぱなしのパソコンから奇妙な円形の陣がでていた、そしてそこから放出されたまばばゆい閃光が颯太や部屋一面を白く塗りつぶしていたのは颯太は知る由もない…。