鬼な少女
こんにちはのあったんです!
今回は僕の処女作品なんですが急ぎで書いたので編集をちょくちょくします(苦笑)申し訳ないです!2部からは話が長くなるので良ければ楽しみにしていただければと思います
月曜日…それは学生である俺にとってとても憂鬱な日だ。
現在の時刻7:30普通の学生ならそろそろ起きて学校へ登校する準備をしなければならない時刻である中この物語の主人公である颯太は最近の趣味になりつつあるネットサーフィンを夜中にしていたお陰で絶賛爆睡中である。
土日の夜更かしは本当に恐ろしい…経った2日程度で身体がダラダラ体質になってしまう、その為そのダラダラ体質になった後の月曜日は恐ろしく学校に行く気が起きなかった。
その為、颯太は行く気が起きないなら行く気になるまで寝ればいいと言う、もはや開き直りに近い考えで意図的に目覚ましをセットせず呑気に寝ていた、遅刻?ナニソレオイシイノ?
そしてそろそろ8時にさしかかろうとする時間に僕のドアは少女の手によって勢いよく開かれることとなる。
「颯太!あんた何時まで私を待たせる気!…ってあんたまだ寝てるんじゃない!早く起きなさいよ!」
そう言って少女は夢の中を満喫している颯太を揺すっていた
「もうプリンたべれなぁい」「ん?プリン?って…ひゃん?!」
俺の脳内では好物であるどデカいプリンを食べる夢を見ていたそして無意識に手を伸ばしていてその手の先には2つのお山があった…
うん…?なんだこの感触は柔らかいな…ずっと触ってたくなるような…そして俺はこんな事を思いながら最悪なタイミングで目が覚めてしまった…
ピキピキ…
「!?」
意識が覚醒し今の自分の現状に気が付いたそして手を伸ばしている先にいるであろう少女はそれはもう角が生えんばかりに怒っていたいや、もうこれ生えてますね。
「お、おはよう…琴葉」 「おはよう、颯太そして言うことは…?」「ひっ!」
ヤバい…この先の言葉の選択肢によってはタンコブ1つでは済まないだろうここは慎重に最小限の被害で終わらせれるようにしなければ…しかしこの状況をどうやって切り抜ける?やっぱりこのは素直に謝って許して貰うしか…ん?待てよ…そう言えば前に和也が女は褒めるのが良いって言ってたな…よし!ここはアイツに賭けてみるか…
「や、柔らかかったです///」「死ね!」
結局タンコブ5つ作ることとなった…和也許さん…。