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まったりだよ…ρ(・・、)  作者: もっち
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老人イジメ…?

このメールを送信すると、執筆中小説にこの内容が追加されます。

先日、老人ホームで入浴中の老人男性が2人、浮かんで死んでいた事件Σ(-∀-;)があった…。

2人で風呂に…Σ(-∀-;)なぜ、安全監視をしなかったのだろう。人は、10センチの水位でも溺れ死ぬ生き物だ。

頭をよぎる…老人イジメ。

昔、ヘルパーの研修で老人ホームに行ったことがあったが、そこでは老人虐待ならぬ、老人イジメが多々、見受けられた。

無理矢理、食事をさせる。頭を椅子に押し付け、スプーンを喉まで突っ込み(゜゜;)、しかも、ミキサーで混ぜたカレーかウ○チか、よく分からない不味そうな流動食をだ。

そこでは、肩書きや経歴は一切通用しない。

ただの『乳母捨て山』と化している。

老馬を洗うように、ホースの水を、老骨に鞭打つようにぶつけて笑うスタッフたち…。まるで汚ないものを扱うみたいに…。

老人たちは自宅に帰りたがる。しかし、スタッフたちに押さえ付けられる。仕舞いには、ロープで縛られる。

先日、電車内で大声で話していた若者に注意をした老人が、動き出す電車に頭を押し付けられ、頭蓋骨骨折で死亡した。

若者には、イライラがたまっているに違いない。

『お前らが、世の中を悪くした』と。

経営者は、わざとそんなスタッフを採用する。

『こっちは経営ギリギリなんだ。あまり老人どもにでしゃばらせるな。慈善事業でやってる訳じゃないからな』と。

それを心得たスタッフだけが生き残る。

しかしだ。

あの研修先の『せせらぎ荘』は、未だニュースに出ないな〜(;´д`)

しかしだ。

アタイが見る限り、あの老人たちは、特別な罪人という感じはまったくしなかった。

強いて言えば、人生の末路に、こんな人生が待ち受けているとは…(;´д`)といったところだろうか。

はたまた、自己保身(打算)のためにここまでやってきたのだが、計算違いだった…といったところだろうか…。

『母の日』が近付いてきた。

意外に、男の子の方が『母の日』を思っていることに驚いた。というか、感動した。

老人イジメは良くない。いずれ自分も行く道なのだから…(;´д`)







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