第24話:和と乗の襲来、計算しますか。
やっと二日目が始められる…
まさか此処までに20話を要するとは誰が思ったか。
私の文章力の所為ですかね。
=1508字=
「 ふあぁ……」
…起きますか。
「……知らない天井…」
テンプレ回収完了。
「ねむ…」
朝ご飯を食べに行かねば…。
「…眠い」
朝ごはん…
「……」
朝ご…
「…」
あ…
「」
スヤァ…
ジリリリリリリ
「…そい」
ピタ
…まあ、起きますか。
眠いけど。
起
き
ね
ば
。
あったかーいっごーはんーが待っているー♪
まあ、朝ご飯が温かいかなんて知らないけど。
唯の願望です。
白飯、味噌汁、漬物。あと海苔とか。
出来ればこれが良い(純和風)
実際自分が作る朝ご飯はこれを基本にしてる事が多いし。
米と味噌と醤油が無いのが異世界転生のテンプレ。
そして見付けるまでの間もまたテンプレ。
私が味噌汁をぐびぐび飲むのは随分先になりそう。
因みに、
『ジリリリリ』って音の原因は、昨日ご飯待ってる間に見付けた【時神の加護】とか言うスキルが原因。
簡単に言うと『どんな時計でも創れる』能力。
しかもズレる事がない(らしい)
クウォーツもびっくり。
結構使えそう。
そう思っていた時期が私にもありました。
昨日の内に腕時計と目覚まし付き置時計を創った。
後はほぼ用無しである。
悲しきかな。
はてさて、今の時間は午前8時。
朝ご飯の時間はまだまだ大丈夫。
と言ってもやることは無いので食堂行こう。
結構人居る。
席半分位は埋まってる。
合計7人だけど。
そんなに広い訳じゃないしね。
そんな事より。
私、気付いちゃったんですよ。ある事に。
「(パクパク(ずぞーーッ」
白い輝き。
湯気の立つ汁。
紛う事無き、ご飯と味噌汁。
テ ン プ レ ブ レ イ ク 。
「すみませんあれと同じの下さい」
「おう」
おーなか空いたー♪
おーなか空いたー♪
おーなか空いたったー♪
「ホイどうぞ」
(う…お…ッ!?)
白。白い。
「(…ぱくっ」
…うまい。
味噌汁は…
「(ずぞっ」
味噌だこれ。
豆腐とワカメだこれ。
味噌汁だこれ。
和食だこれ。
やったぜ。
テンプレ?知らんな。
「(パクパク(ずぞーーッ」
でも漬物は無いみたい。
贅沢言わずに探そうか、漬物は。
いっそ自分で作るってのもありか。
やり方は知ってるけど材料あるかなぁ。
そこが心配。
まぁ何とかるっしょ(楽観)
「(パクパク(ずぞーーッ」
完食。
「ご馳走様でした。美味しかったです」
お茶碗を返却。
「そらどうも」
そして自室に帰還。
「いやぁ、美味しかった」
まさか食べられるとは驚いた。
予想外の幸運。
よし、気分も良くなった事だし、街でも探索しますか。
用意するのは……
……別に全部[アイテムボックス]に入れたらいっか。
あーそういえば、お金幾らあるのか数えてない。
外行く前に数えとこう。
何か買ってお金足らなかったとか洒落にならない。
お金の種類は昨日の[一般常識集]に書いてあったし、それで数える。
青貨=1S
銅貨=100S
銀貨=1000S
金貨=100000S
白貨=10000000S
だそうです。
Sの読み方は『スィア』。
あと半銅貨とかがあるそうで、これは貨幣自体が半分になって薄くなる。
価値は普通の半分。
そして二枚くっつければ元通り。
本当に半分にするという発想は私には無かった。
そんなこんなで数えた結果。
銅貨:35枚:3500S
銀貨:23枚:23000S
合計:26500S
物価が分からないのでどれ位の価値なのかは不明。
でも『盗賊はワシが創っといた者だし、あんなん弱いし。まあ、金にはなるようにしてたけどな』と神は仰っておられた。
それを信じるなら結構あるはず(疑心暗鬼)
串焼きは銅貨2枚だった。
夕食は銅貨1枚。
宿代は変則的だけど銀貨10枚。
合計10300S。
後10日は何もしなくても宿屋に泊まれる。
お金は明後日ある講習会?に行ってからギルドで働いて稼ごうと思ってる。
今日一度下見しにギルドに行ってみる。
面白そうだし。
さて用意も出来たことだし、出発しますか。
アドバイス下さい。
と言うか矛盾が出来てる気がしてならないので、
発見次第報告して欲しいです。お願いします。
頑張って直しますから。




