第22話:一日目が終わるとき、彼女は何を見るのか。*
あけおめことよろの今年初めての投稿。
前のよりかなり短いけど、それが自分クオリティーですorz
前のが長すぎたんだ。
とりあえず暗いのでランプ点けよう。
……で,どうやったらコレ点けられるんですかね。
ランプとか触ったこと無い。
スイッチ系じゃないっぽいし。
とりあえず火種が必要だから、マッチとかライターとかそういうのがあるはず。
~ランプ調査中~
これかな?
ランプの底の裏が開いた。
紙やすり的な何か付き箱。
先が赤じゃなく緑だけど、球状の塊の付いた小さい木の棒。
あと紙切れ。
マッチっぽい。
まあ擦れば判るさ。
ボゥ…
ほい点いた。マッチ確定。
ホイじゃ、ランプの蓋開けて点けときますか。
紙切れに図付きでやり方書いてあった。
実験とかで使うアルコールランプと同じでした。
さっきのマッチはもう消えたので、もう一本使う。
…よし点いた
じゃあ、食堂行こうか。
階段を下り、食堂にやってきた。
……暗い。
店員も、見るところ居ない。
よしさっき宿を取った時に話した人に聞こう。
そこだけ明るいし。
食堂を出て、カウンターの所へ行く。
「あのー、すいません。
この食堂、使えますか? 夕食を取りたいんですけど」
「ん?ああ、基本真夜中じゃなきゃ何時でも食堂は営業中だが。
まあ、宿泊代には入ってないから、別に払ってくれよ」
「勿論です」
良かった良かった。
「それで食堂、誰も居ないんですけどどうしたら良いんですか?」
「ああ、この宿屋、俺と娘の二人でやっててな。
いつもなら娘が食堂担当なんだが、今居なくてな。
まあ、俺一人でも回せるから別に良いんだが」
へー、子供居るんだ。
「まあそういう事だから、娘が居ない時は俺に言ってくれ。
で、夕食だな。今から作るから、その椅子にでも座って待っててくれ」
「分かりました」
カウンターにランプを置いて、椅子に座る。
今度は気を付けて座ったから大丈夫。髪は守った。
まあ、ただ待ってるのは暇なので、上から持って来ておいた[スキル取扱説明書]でも読んでよう。
~料理が出来るまで暫くお待ち下さい~
「よし、出来たぞ。
ほれ。ステーキとスープだ。
あと、パンは此処に置いておくから自分で好きなだけ取ってってくれ」
「分かりました」
そこそこ大きなステーキ。
温かそうな、湯気の立ったスープ。
ふんわりそうなパン。
美味しそう…。
ぐう
よし食べよう、さっさと食べよう。とことん食べよう。
カチャ
とりあえずスープから。
「どうだ?」
「うん、美味しいです。温まります」
「そりゃ良かった」
次はステーキ。
「はむっ」
このお肉、軟らかい。美味しい。
パン。
見た目通りで勿論美味しいです。
「スープは幾らでも有るからおかわりしたかったら言えよ」
「はい(もぐもぐ」
~食べ終わるまで暫くお待…………おっと誰か来たようです~
「ただいま~。
あっ、お客さん」
「おう、やっと帰って来たか」
「ちょっと、いろいろあって~」
「まあ、別に良いけどよ。
其処の皿洗っといてくれ」
「は~い」
「スープおかわり下さ~い。
あ、さっき言ってた娘さん帰ってきたんですね」
「ん?ああ。全く今何時だと思ってるんだか…。
まあ仕方ないか。
で、スープだな。ちょっと待ってろ」
スープ美味しかったのでおかわりしてしまった。
仕方ないね。少し気温が低くて肌寒かったし、温かいものが欲しかったんだ。
それに、前(男だった時)は結構大食いだったので、いつも通りに頼んでしまった。
そんなに食べれんのかね、この身体。
多分今の感じならいけると思うけど。
それはさておき、何かさっきの娘さん見覚えあるような……
気のせいか。
この世界一日目の人の言うことは当てにならない。
本人が言うんだから間違いない。
~今度こそ食べ終わるまでお待ち下さい(さっきは御免なさい)~
「ご馳走様でした。美味しかったです。
それで、お代幾らですか?」
「ああ、銅貨1枚だ」
袋から一枚出して手渡す。
「ほいどうも」
おかわりはしっかり食べきった。残しちゃいない。
「おやすみなさい」
「ああ、おやすみ」
二階の自分が借りた部屋に戻る。
ガチャ
「 ふわ…ぁ…」
そろそろ眠たくなってきた。
日が落ちてからまだそんなに経ってない筈だけど。
前は夜型人間だった筈。
けど眠い。
まあいいや、とっとと寝よう。
身体が変わったら体質も変わるでしょうさ。
まあ[アイテムボックス]に入ってる本を読破してから寝るけど。
暗記物は寝る前にすると良いと言うし。
~読書中です。静かにしましょう~
パタン
よし読み終わってない。
もう眠いから寝る。
そんなに時間も掛からず轟沈。
眠い。
さあ寝よう。
しかしまあ、
お風呂には入ってない。着替えもしてない。
けど、どうしようも無いのでそのまま寝ます。
別に汗も掻いてないので、不潔にはならないと信じたい。
I want to have a good dream.
いい夢見たい。
英語で言ってたら上手く行く気がする。
異世界初日から悪夢とか、何のいじめか。
悪夢見る位なら何も見ない方がずっと良い。
「 ふぁ…あぁ…」
欠伸止まらないんで、ちょっと固めのベットから
おやすみなさい…
スヤァ…
今年がどんな一年になろうが、どうにか投稿は続くはず(願望)




