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E-mail of reveng  作者: 朱鷺
4/4

蛇足

この小説は、ミステリー風に書きました。

わかりずらかったと思いますので、解説します。





小説のテーマとしましては、一応『とばっちり、メール、復讐』。

テーマは上手く盛り込めたと思います。




監視メールを出していのは、寺尾真奈美です(最終話読まなくても、バレバレかな)。

ミスリードのつもりで、鈴木というキャラクターを出したけど…。

あまり意味がなかったかな。






寺尾真奈美の復讐計画!?

後編にもでてきましたが、ちょっかいを出されたせいで退社せざるを得なくなった。



木川鷹人から誘われただけで、付き合いもsexもしていないのに、恋人からは暴力を振るわれ、会社では人間関係が破綻してしまった。


恋人との関係は、いづれ破綻する可能性もあったわ。しかし、会社をクビになったのは木川鷹人のせいよー!なわけです。


そこで、木川鷹人の嫌がる事=浮気の阻止。

浮気の阻止の一番望むのは、妻。


妻の公認を得て、浮気していないか、監視メールを出していたというわけです。

その後は、浮気相手の特徴や名前を、架空の同好会のお知らせメールのように装って知らせていたのです。





場面の切り替え?のメール画面に出てくる『ショッピング』の意味は、一線を越えた…セックスした。あるいは、そういう関係になったという意味です。






『sub:お元気ですか』の意味は、暗号でした。

『sub:お元気ですか』は、『浮気をしているのか、分かりません』


または『浮気の進行具合が分かりません』という暗号だからです。


だから、木川朋美はさっさと削除したわけです。




後は、カモフラージュです。





香山は、ローマ字に変換すると「kayama」。


寺尾真奈美が、小説の中で解説していたように『K』つながりで決めたようです。





『おせんべいにお酢をかけて食べていました。』の意味は、『浮気を始めました』という暗号です。





以上です。

ここまで読む方はいるとは思いませんが、ありがとうございました。

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