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バイ伝

作者: しゅうきち

久しぶりに書いてみました。

良かったら読んで下さい

昔々ある国に、ばいという少々頭が緩くなった村の長をやっている爺ちゃんがいた。


村長のばい爺さんは、いろんな言い間違いをよくして、村長を辞めろと

周りから言われていたが、まだまだ現役で頑張れると村長を続けていた。


ある時、遠く海の向こうのキムチという脳天パーのおデブから、贈り物だかミサイルが、近くの海に盛んに飛ばされるようになった。その海の近くの住人から、蝿みたくうるさいので、ばい爺さんにキムチの贈り物を止めるよう頼んできた。


ばい爺さんは、止めるようにキムチに電話をしようと思ったが、番号を忘れてしまった。すると面倒くさくなり、キムチと書かれたボタンがあったので、とりあえずそれを押してみた。その瞬間ミサイルが発射され、キムチに命中した。


こりゃ、失敗したかなとばい爺さんは思ったが、皆から良くやったとほめられ、彼はこれからも村長を続けていく自信がついたとさ。


めでたしメデタシ。昔のいい伝じゃ。


読んで下さりありがとうございました

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