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説得フェイズ、疑っていた、。?


 いきやりの展開で意味がわからない。


 だが、はっきりとこれだけは言えそうだ。


 彼女は誰かに操られている。


「、、君にそう教えたのはだれなんだい??」


「あの方よ。ふふふ。たくましくて素敵な方よ、、ユーほどじゃないけど」


「あの方?」


「そう、いきなり現れた私達のキューピット。

 あの素敵なお方にユーとマリヤが好きあっているということを教えてもらったの」


「え?」


 僕とマリヤが!?何を言ってるんだろう?


「 そんなわけないじゃないか!

 マリヤと僕は出会ったばっかりなのに!」


「嘘よ!あのお方が見せていた映像にはあなたたち2人はチューしていたの!


 もう普通の方法じゃ私があなた達二人に付け入る隙なんてないのよっ!


 だから私はこうやって無理やりあなたを虜にするしかないのっ!」


 そういいアリサは魔法の珠を手のひらから出した。


 僕はそれに殺気を感じ、瞬間的にテントから脱出する。


 すると、テントが爆発した。


「なに、を、、?」


「ふふふ。バカね。ユー。今ので決まればあなたに色んなことをしてあげたのに、、」


 そしてその中からもくもくと煙を上げて、変な格好のアリサが姿を表す。


「やめるんだ!アリサ!」


「いえ、止めないわ。

 あなたを虜にするまではね。ふふふふふ。」


 そのとき、マリヤが今の爆発で起きたのか、僕の後ろにある彼女のテントから出て駆けつけてくれた。


「ユー!どうしたのぉ、、?ってアリサ!?何その格好!」


「あら、マリヤ」


 そしてその雰囲気からマリヤは察したようだった。


「まさかぁ、、!洗脳魔法!?

 ちょうどい、、いえ、仕方ないけど、アリサを力づくでも止めましょう!ユーくん!」


 だけど、僕は彼女を手で制した。


「いや、手を出さないで」


「ユーくん?でもアリサは洗脳されて、、」


 でも、敵対していたとしても大事な仲間に手は出せない。


 それに、本気でぶつかればきっと彼女も気がついてくれる。


「説得してみるよ。任せて」


「ユーくんがそういうなら、、」


 僕は彼女に語りかける。


「あのお方、、それは君の昔の知り合いなのかい?」


「いいえ?

 でもあの方は素敵な方よ?

 そしてたくましくて知的でクールで、、」


「、、まるで僕らよりも、あの方のほうが信用できるみたいな言い方をするんだね」


「!それは、、!」


 動揺した顔を見せた。


「 確かに僕とアリサは出会ってまだ間もない。

 でもアリサが信じたいものは、本当に一緒に戦ってきた僕たちなのかい?

 それともいきなり現れたそいつなのかい?」


「私は、、私は、、!

 あなたを、疑って、いた、、!?」


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