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マリヤが仲間に!大丈夫だよね?




「ぐええええええええ!」


 モグラはその圧倒的火力に焼かれ爆発した。


「すごい、これが魔法の力、、!」


 僕は関心する。


「ユーさん、、」


 そんなとき、マリヤがふらふらと心なしか頬を染めて近づいてきた。


 そして手を取り言う。


「さっきあなたは私をパーティに入れさせてくれると言ってましたよね?」


「え?ああ、うん」


「そのお誘い、やっぱりお受けしますぅ〜!」

 

「え?てことは、、」


「私もパーティに入れてください!」


 もちろん返事はイエスだ。


 そして翌日。


「アリサ、おはよう。マリヤが新しく仲間になることになったよ」


「よろしくお願いしますぅ」


「なんか私抜きで話が進んでるんですけど、、?!」


「いいじゃんいいじゃん。これで魔王を倒すのが早まるかもよ?」


「そーいうんじゃなくて!大体あなた魔法はつかうのを諦めたんじゃないの!?」


「いえ私は、ただ恐れていたのです。

 味方をも巻き込む可能性があるこの力が、、」


「だったら、、」


「でも昨日モンスターに襲われて思ったんです。あの時の恐怖は私はもう克服できているんだと」


「でも、、もしその魔法が、ユーに当たったらどーすんの!?」


 それについては僕に考えがある。アリサの前に出て説得する。


「大丈夫。僕は勇者だからこれからどんどん強くなる。

 だから、レベルを上げていけば、魔法に対する耐性も上がっていくはずだ。

 あとあと後衛から安心して魔法を撃つことができるはず」


「むぅ」


「ユーさん、ありがとうございますぅ、、!そんなことを言ってくれたのはあなたが初めてですぅ!

 やはり私の絵のモデルはあなたしかいません〜!」


「え?モデル?」


「はい。昨夜、詠唱している間、ユーさんがモンスターと時思ったのです。

 ユーさんは魅力的なお方です。

 あなたの姿を長い間共にして絵として形に残さねばと」


「う、うん?」


 その顔は何やら鬼気迫るものがあった。なんというか、絵を描いている時の彼女のように、オーラが熱いというか、、。


「さぁ、いきましょぅ!」


 そんな熱視線にやられている間にマリヤに無理やり腕を掴まれて歩かされる僕。


 一人で歩けると言いたいが、胸が腕にあたってそれどころではなかった。


「あ、あの、マリヤさん?む、むむむねが、、」


「ふふふふふ。いきましょいきましょ〜」


「ちょっとー!待ちなさーい!」


 こうしてアリサに続いて、魔法使いのマリヤが仲間に入った。


 でもなんだか二人共仲が悪いみたいだけど、大丈夫だよね?

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