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あらすじ

西暦2XXX年


悪の組織グループSIBのボスで、大変、金持ちな男が、ネットで、妙な噂を聞く。

ネットでとても、高額で???が売っているという。その、???があれば、なんでも、願いを叶えることができるという。

その、男は最初は嘘に決まっている。と言って、最初は全然気にしなかった。しかし、その男は

本当に、願いが叶えられるのなら欲しい。別に払えないような金額ではないし、いちかばちか賭けてみるか。と思い、大金をだして、購入してしまったのである。

しかし、???は予想していたものと違った。送られてきたのは、剣だった。こんなもの、どうやって使うんだ。男は試しに剣を振ったりした。しかし、何も起こらない。剣を振りながら、色々唱えたが無理だった。使い方が分からなければ、こんなもの、持っていてもしかたがない。しかし、ただ捨てるのも惜しい。

そこで、男はある、ゲームを思いつく。 カレンダーは8月を示している。

「おもしろいゲームを思いついた。」 部下を呼び、男が考えついた事を話す。部下と男は、怪しげに笑った。



主人公の佐藤宇美は、ごく普通の本が大好きな本屋で働いている26歳の女である。今日は彼女の誕生日。彼女に不可解なメールが届き、そして、何かがポストに入れられた。

そして、彼女の近くにも同じく誕生日を迎えるものがいた。その名は、桜井晃亮。

彼は、秘かに宇美に愛していた。また、彼は悪の組織SIBに属していた。彼もまた金持ちであり、時間つぶしのために、ちょこちょこ顔を出していたのだ。ゲームの計画は、彼の耳にも入った。

そして、彼はこのゲームに参加する事になる。9月23日生まれだという理由で。9月23日生まれは、意外に少ないのだという。

ゲームの対象は9月23日生まれの20から50までの男女。参加・不参加は自由。

どうして、9月23日になったのかというと、実にくだらない理由からだ。(本文を読んでくれたまえ。)

この、ゲームはTVでも大きく報道される。

9月23日0時に、メールが対象者に送られる。メールには、様々なミッションをクリアし、最後まで勝ち残った者には、賞品が送られるという。

桜井は、悪の組織のボスの恐ろしさを知っていた。この、ゲームは簡単ではないだろう。


桜井は、宇美に絶対に参加してはいけないと、忠告するが・・・・。

桜井と宇美の恋の結末は・・・・。

なんでも、願いを叶えられるという剣の使い方とは?また、誰が何のためにどうやって作ったのだろうか???


はじめて小説書きます。

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