危機2 ※
千里は、俺を押し倒すと同時に俺の服を脱がした。
「や・・だ」
「なんでですか?かわいいですよ。」
裸になった俺をじっくりとみてくる。
「真っ白ですね。まるで雪のようです、でもここはピンクでかわいいですよ。」
そういうと、俺の乳首を舐めた。
ピチャといやらしい音をたてる。
「やぁ・・・やめ・・て・・・ぁ」
おかしい、俺の声じゃない
「あ、そういえば」
千里はなにか思い出したようにベットを後にする。
俺は今のうちだと思い、逃げようとするが、
「逃がしませんよ。」
口は笑っているが目は笑っていない。
そんな千里に恐怖を覚える。
そうこうしているうちに俺はベットにひきづりこまれた。
「もう、やめてくれよ!俺は何が何でも生徒会になんてはいらなうぐっ。」
俺を押し倒すと千里はキスをしてきた。
千里は俺の唇を舌でこじ開けようとするが俺は負けじと口をかためる。
が、人間には酸素が必要だ。俺は息を吸おうと少しだけ口をあけた・・・
間違いだった・・・
すばやく千里の舌が俺の口内に入ってくる、
「ふぁ・・んっ・・ん・・!?」
舌じゃないものが俺のくちの中に入ってきた。
ごくっ
一瞬のことでわからなかったが
多分、俺は薬らしきものを飲まされた。
のんだことを確認した千里は、俺の口から離れる。
「はぁ・・はぁ・・なに・・をし・・た」
息が切れている。あれ、俺こんな弱かったけ・・・
「気持ちよくなれる薬ですよ。鴉紀君があんまり言うことをきいてくれませんからお仕置きです。」
そう言ってにこりと笑う千里。
俺は、寒気を感じたのもつかの間、
体が熱くなってきた。
「はぁ・・・はぁ・・、あ・・つい・・」
「おや、もう効いてきたんですか。」
千里は冷酷な笑みを浮かべた。
はい、すみませんでした!!
グダグダだし、へたくそだし自分で書いてもうやめようとか思ってました。
でも、頑張ります。
あ、ちなみにこの話は私の好きな方向にもっていきますので、どうぞよろしくお願いします。次もこんな感じなんで、「へたくそだなー」と笑って見過ごしてくださいませ。