危機
あけましておめでとうございます。
今回はすこし短いと思います。
目を覚ますとそこは、すごかった。
なんかシャンデリアみたいなのがぶら下がっていた。
そーいえば俺、あのあと気絶したんだよねー。
・・・。ってことは、自己紹介終わった・・・?
まじか・・・。
「俺の人生おわったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
嘘だ。これじゃ、目立つじゃねぇか、明日学校行きたくない。
嫌だ、嫌だ、嫌だ。
「目覚ましましたか?」
ひょこっと顔を出したのは、暁千里だ。
「ここはどこだ?」
「鴉紀君の部屋ですよ。」
「俺の部屋?」
「はい。ちなみに、僕たちと同じ部屋ですよ!」
「そうか・・・ってなんで!!」
「だって、鴉紀君生徒会なんだから僕たちと同じに決まってるじゃないですかー。」
「俺はまだ入るなんていってないぞ!!」
なんて乱暴な奴らなんだ。絶対に入らない。入りたくない!!
「つまらないなぁー、鴉紀君。僕は君がほしいんです。」
?暁千里の雰囲気が変わった。
「君のその口から、生徒会に入ると言わせてあげますよ。」
そういうと、暁千里は、こっちに近づいてくる・・・
あっ、ちなみに俺はベットの上にいるよー
「俺は、絶対に言わない。」
「へぇー、そうやって言ってられるのも今のうちですよ。フフッ」
チュッ
「は!?」
「これは、消毒です。さっき、迅君にキスされたでしょ?」
「だからってなんでまた!!キスなんか!!」
「なんでって、あなたが好きだからですよ」
ドサッ
そう言うなり俺を押し倒す。なんか、怖い。
「いや・・だ・・」
「かわいいですよ。」
はい、来ましたよ。初めてなので、表現とかボロボロだと思いますがよろしくお願いします。
一体、どうなるんでしょうねー。