はじまり・・・5
「はぁ??なにが」
俺はいきなりのことで戸惑う。
「今日からお前は生徒会のメンバーだっていうことだ。」
わけがわからない。
「僕、書記と会計をやってるから、鴉紀くんに会計をやってもらうね。」
わけがわからない。
「俺、マジでお前このみだわ~。」
わけがわからない。いや、マジで。
と、いうわけで拒否しようと思います。
「いやだ。」
「なぜだ。」
「どうしてもだから。」
俺の秘密を知ってるやつなんかと一緒にいたくない。気持ち悪い。
「だいたい、なんでいきなり俺が生徒会にはいらなきゃならないんだよ。まだ、この学校のことだって全然知らねーし、そんなんで生徒会とか馬鹿だろ。」
「そんなのカンケーねーよ。」
「そうですよ。僕は鴉紀君がいれば絶対に楽しくなると思ってます。」
こいつら絶対にひくきないな。
こういうのはその場しのぎにしかならないけど・・・
「わかった。少しかんがえさしてくれ。」
「わかった。」
「オッケー☆」
「分かりました。」
よし。とりあえず助かった。
「安心するのはまだ早いぞ。」
「なんで??」
「お前の周りは、俺らだからな。」
「そんなぁぁぁぁぁぁぁ!!」
よく見ると、俺の隣は、遠矢拓人、前二つは、須藤瞬と暁千里だ・・・。
泣けてくる・・・。
そんなことをしているうちに、さらなる悲劇が。
「なぁ~にやってんのぉー?」
「さわがしいぞ。」
こいつら、さっきの風紀委員じゃねぇーかよー。
こいつらも同じクラスなのかぁ!?
助けてー。
「おっ!!子猫ちゃ~ん発見!。」
俺のことか?ちがうな・・・
でも、だんだん近づいてくる・・・
{チュッ}
・・・。
・・・・。
・・・・・。
・・・・・・。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
気持ち悪い。吐き気がぁ!!
俺は素早く口をぬぐった。
「ぺっ、ぺっ・・・なにするんだよぉ!このおたんこなす!!。」
「そんなこといわなくたっていいじゃん。ブー。」
赤石迅はそう言うが・・
「俺の・・・ファースト・・・キ・・キ・ス・・・が・・・男・・だ・なんて・・・」
そのまま俺は意識を手放した・・・
なんかホントにすみません。
へたくそで申し訳ないです。
あと、セリフ誰がだれだかわかりませんよね・・・。
いちおう、
鴉紀は、普通なかんじで、須藤瞬は「~だ。」みたいなかんじで遠矢拓人はチャライかんじ、暁千里は、敬語、架院隼人は、怖いかんじ?赤石迅は、軽いかんじです。わかりにくいとおもいますが、頑張ってください。私も、がんばりますのでよろしくおねがいします。




