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新たな始まり

申し訳ございません。

「おはようございます。鴉紀くん。・・・あぁやっぱり、かつらだったんですね。」


「お前は!・・・?・・・名前なんだっけ・・・」


「ひどいですね、僕は暁千里ですよ」


そういいながら近づいてくる千里

俺の髪に触れながら、


「きれいですよ鴉紀君。」


なんていいながら髪にキスをした千里


「きめぇ・・・きめぇんだよ、てめぇら!なぜおれなんだよ!なぜ男の俺なんだよ!!

 ほんときめぇんだよ、糞が!胸糞わりぃ!」


「なんでっていわれましても・・・」


「「好きだから?」」


ダメだこいつら・・・



遅れてすみませんでした。


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