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はじまり
部屋に戻る。
相変わらず広いなー。
さすが金持ち。
頭がふらふらするから、早く寝よう。
俺は、服を脱ぎカツラとメガネをとり風呂場に行く。
ガラガラガラ
・・・・・・・・・・
「広すぎるだろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
・・・・・・・・・・
取り乱しました。
びっくりしました。
大浴場ですかココは。
まぁ、どんな感じかはご想像にお・ま・か・せ・
シャワーを浴び風呂からでる。
頭を軽く拭いてベッドにダイブ!!!
「フゴッ!!〇☓△*¥#$&@!!ぷはっ!!」
死ぬかと思ったー!!いやービックリしたよまじで!!
ふかふかしすぎだろこのベット!!
とまぁ、茶番はこの辺で。
俺は仰向けになり、今日あったことを思い出す。
生徒会にはいれといろんなやつに・・・思い出したくない・・・
とばして、零牙のこと。
あれにはびっくりした。まさかあいつが・・・
心臓がバクバクしている。あいつにあったらどんな顔をすればいいのか分からない。
見捨てた。
裏切った。
あいつはそう思っているだろう。
ほんとにどうすればいいかわからない・・・
そんなことを考えているうちに俺は意識を手放していた・・・。