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危機7

ガチャ

バタン


今のはドアを開けて閉めた音だよ。

そう、ただいま俺は鬼の部屋に連れて行かれたよ。

そして椅子に座らさせられて、挙句の果てに紅茶を出されたよ。

うん、とってもいい香り・・・ってちがうわ!!

なになんか優しいとか思ってんだよ!!しっかりしろ俺!!

とにかく出されたものはいただく主義だからな。

いただきます。

・・・

うまい!!

やば!なんだこれちょううまい!!


「うれしそうだな。」

「はい!!・・・って・・・嘘です。違います。すみません。」

「あやまることではない。それに、その中には千里の薬にも効果があるからすぐに楽になるだろう。」

「ありがとう!!ございます・・・」

「敬語はいらん。」

「はい!!・・・じゃなくて、うん!!」

「よろしい。」


あの鬼の形相が嘘みたいだ!!

なんだか優しいぞ!!

おれは感動した。

みんなに優しいこと報告しなきゃ!!


「貴様、何を考えている。」

「え?貴方がやさしいことをみんなに言ってやろうと思いまして・・・」


俺が言ったら、隼人の顔が鬼になった。


「俺のことを言う・・・お前、裸で校内を歩きたいのか?」

「はいすみませんでした。何もしませんからそれだけは勘弁して下さい。」

「・・・フンッ・・・今回は見逃してやろう。」

「ありがとうございます」


やさしいんだかやさしくないんだか・・・

でも今までのやつらよりはましか・・・。

と思っていたら隼人の後ろに人が・・・

こいつは・・・

いやだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!




「はやとぉ~ぼくにぃ~ちょうだ~い。」

ほんと話の展開早すぎますよね・・・

読みにくくてすみません。



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