表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/6

友達は大切

扉を開けた先には...涙目を浮かべながら、息を切らした瑠奈(るな)ちゃんがたっていた。

「わとちゃん!!」

そのあと全力で私の方に走ってきて、だきついてきた...!


「よかった..ほんとうにめっちゃ心配だったよ私」

号泣しながら私ほうをみるから

私も泣きそうになってくる...!


「ぎゅー」

とりあえず私もぎゅー!


涙とかで服がぐしゃぐしゃだけど

それ以上に私のことを瑠奈ちゃんが思ってくれていたことが嬉しかった。

心が温かくなるような、安心感があった。


「瑠奈ちゃん、ありがとう」

気が付いたら自分も声を出して泣いていた。

.

.

.

しばらくして二人とも落ち着いたとき

「わとちゃん、何かあったの......?」

私はその瞬間ギクッとした。

いうべきか、私は悩んだ。

数少ない友達だから嫌われたくないし、変な子だと思われたくない......!

でもここで、うやむやにしたら、瑠奈ちゃんの気持ちをぐしゃっとした形になっちゃう...!

どうしよう.....どうしよう.....


「瑠奈ちゃん、ちゃんと真面目にきいてほしいんだけど.......」

私は配信について瑠奈ちゃんに話した。

辛かった事も、声や姿を褒められて嬉しかったことも、全部全部瑠奈ちゃんに伝えた。


瑠奈ちゃんは真面目に私のお話を聞いてくれた。

一切馬鹿にはせず、お話を聞いてくれた。

私はなんて失礼なことを考えてたんだろうと、自分自身を恨んだ。


「わとちゃん、話してくれてありがとう、実はね、私わとちゃんの配信見に行ったこと、あるんだ...!」

え!?どういうこと!?

瑠奈ちゃんには今初めて配信をしていることを伝えたはず...。

なのに知ってる...!?


え、じゃあセリフ枠とかで大好きとかいってるのもきかれてたってこと!?

え、え!?

頭の中がぐるんぐるんしてついうっかり

「どういうこと?⤴」

と口に出してしまった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ