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つらくて苦しかった

「こんわと〜!魔女見習いの和琳わとです〜!⤴︎」

今日も始まった!

私の配信の時間だ…!

皆との大切な時間…!

(い、2時間たったのにもりすこ1000…!?

嘘、!?昨日もだったよね、!?)

その瞬間ちょっと前からある私の中で小さかったモヤモヤがどんどん大きくなっていってる感じがした。

焦るな…焦るな…。

まだ大丈夫、大丈夫だから。


コメント「わとちごめん、私ちょっと行かなきゃ行けないところがあって」

行かなきゃ行けないところ…?私以外の枠…?

いや、でももしかしたらリアルの方かもしれないし…


「え、あ、うん!!いつもありがとうー!またねまたね!おつわりだよー!」


コメント「あ、わとごめん、おれもちょっと他枠いってくるわ、おつわり」


「あ、うん…わかった、!おつわりだよぉー!⤵」



気がついたら日付はかわり、あと数時間で朝日が登る時間…そして枠にはだれもいなくなっていた…。

スコアに必死になりすぎて何を話したのかも覚えていなかった。

でもそこにはだれもいなかった…。


「……みんなそうやって行っちゃうんだ…ね…私なんの為にやってるんだろ」


その瞬間自分の中でなにかが弾け飛んだ感じがした。

その瞬間、大粒の涙が止まらなくなった、悔しさと悲しさがいりじまって、自分でも何がなんだか分からなくなった。



「もうやだよ、、」

終わりの挨拶もせずに、配信終了ボタンを押して、そのままスマホをベッドに放り投げた。


「涙とまらないよ…なんで、どうして…!苦しいよ、ねぇどうしてなの……」

誰も答えてくれない、深夜3時…私はずっとそう言い続けながら、気絶するように眠りについた…。

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