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異世界的ラジオ放送局

異世界的ラジオ放送局

「リスナーの皆さんこんばんはー!」

「こんばんは」

「本日もやってきました異世界ラジオのお時間です!」

「いえーい」

「パーソナリティを務めさせていただきますはこの俺!異世界からの使者!真島海斗と!」

「カイトの奴隷の犬系獣人レパーです」

「というわけで今夜もよろしくお願いします!」

「お願いします」


『この番組は、何でも買える武器ショップ『ミリター』と、街のみんなの薬局『亀甲薬局』の提供でお送りします』


「さあさっそくお便りが届いております!」

「おー」

「異世界ネーム『四天王キザ担当』さんからのお便りです!」

『カイトさんレパーさんこんばんは』

「こんばんは!」

「こんばんは」

『いつも楽しく拝聴させていただいております』

「おー!ありがとうございます!」

「ありがとう」

『私は職場で同僚によく最弱であると言われています。確かに他の皆さんより戦闘力は劣っていますが、さすがに最弱呼ばわりは悲しいものがあります。どうにか見返す方法はないでしょうか?』

「とのことです。なるほどね、レパーたんはどう思う?」

「強くなる」

「まあそれが正論だよね。料理がうまくなったって気配りができるようになったって、結局戦闘力が上がらなきゃ最弱からの脱退はできないからね」

「カイトみたいにレベル上げすればいい」

「俺みたいにっていうのもなんだけど、レベル上げっていうのはいい意見だね。多少のむらはあっても全体的にパラメーターが上がるから、強くなるには一番手っ取り早いと思うよ」

「カイト強いじゃん」

「そんなに強くないってば、ちなみに俺おすすめのレベルの上げ方は自分のレベルより2,3レベルくらい高い相手との戦闘をすることかな。それくらいなら最悪攻撃をくらっても即死の危険性は少ないし、その割に経験値の入りがいいからね。ただ自分よりレベルの高い相手ではあるんだから危険と思ったらすぐ逃げることも大切だよ。強くなろうとして死んでたら元も子もないからね」

「伊達に死んでない」

「ちょっと待ってレパーたん、それあんまり言わないほうがいいことだ」

「ごめんなさい」

「いやまあいいんだけどさ、アンデッドとかと勘違いされても困るしね」

「ある意味アンデッド」

「……うん!ちなみにレパーたんのレベルは138だよ!『四天王キザ担当』さんも頑張ってそのくらいまで上げてみたらいいんじゃないかな!」

「カイト340レ……」

「さて!続いてのお便りは異世界ネーム『レパーたん親衛隊副隊長』さんからのお便りです!」

「私の?」

『レパーたん、カイトこんばんは!』

「畜生呼び捨てかよ!こんばんは!」

「こんばんは」

『レパーたんの声を聴くのが楽しみで人生生きています!』

「重い」

「まあまあ、これだけ人気があるってことだからね」

『カイトは別に喋らなくてもいいです』

「おっと怒るぞ?」

「カイト落ち着いて」

「あ、ああ。すいません、少し頭に血が上りました。いいさ!俺にだってたくさんのファンがいるはずだからね!……おい!ソロム!なんで笑ってんだよ!なに?『俺宛のファンレターが一枚も来たことがない』?」

「カイト、スタッフに話しかけたらダメって自分で言ってた」

「ごめんちょっと俺ソロムを瀕死に……説教してくるからお便り読んでて、多分この人もそれのほうが喜ぶから。おいソロム!」

「カイト……仕方ない」

『私はそれなりに大きな町で飲食店を営んでいるのですが、最近向かいに別の飲食店が建ちお客さんが減ってしまいました。自分の店の味には自信がありますしこれ以上値段を落とすのもつらいところがあります。何かお客さんを引くいい方法はないでしょうか?ぜひアドバイスをお願いします』

「うーん、どうするんだろ。相手の店をつぶす?」

「それはちょっと過激すぎるな」

「あ、おかえりカイト」

「はーいファンゼロでも俺は消えませんからねー。さてと、確か飲食店の話だったよね?」

「うん」

「『レパーたん親衛隊副隊長』さん、正直な話人は新しい店が建ったら誰でも一回は行ってみようと思うものだよ。どうあがいたところで新店舗が建って少しの間は客足が減っても仕方がないわけだ。でも少しすればその店も新オープンっていう看板が外れるわけだから、それなりに落ち着くんじゃないかな。そのライバル店が死ぬほどおいしいものがタダ同然の値段で食べられる!なんて店だったら困るけど、多分そんな店は長くはもたないから結局は同じことなんじゃないかと思うね。明確にアドバイスをするとすれば、そうだな……来店ごとにポイントがたまるカードでも作ったらいいんじゃない?5ポイントで20%オフとかすれば案外また行ってみようかなって思わせられるかもしれないよ」

「よくわからない」

「あれ?難しかったかな、いやだなーまた人気落ちそう。まあ店の場所さえ教えてくれたらレパーたんとか俺たちが行くかもよ?『レパーたん親衛隊副隊長』さん的には俺はいらないかもしれないけどね。はいレパーたんあれ読んで」

「これからも頑張っておいしい料理作ってね」

「はいじゃあコーナー行きます!」


『実験と観察の見た夢』


「えー、このコーナーでは亀甲薬局で新たに開発された不思議な薬を俺が飲んでリポートするというものです。どんな効果があるのかは俺は知らないよ。うん、相変わらずこのコーナー俺に人権ないよね」

「今回の薬はこれ」

「あ、今回は錠剤なのね。今まで液体のパターンしかなかったから新鮮だよ。えーっと、見た目としては血のような赤色をした直径1cm位の球体です。これだけ見るとお菓子みたいに見えるんだけどね……」

「飲んで」

「いや飲むけどさ、水ある?……ない?水すらないの?」

「早く」

「わかったって、はい行きまーす」

「どう?」

「うっわ苦いなこれ……サメラ草とメルスダケを混ぜたみたいな味だからそれで味は再現できると思うよ、まあ入手難易度高いからおすすめはしないけどね」

「サメラ草はオロク草原、メルスダケはバラック洞窟に生えてる」

「レパーたんよく覚えてたね、俺正直あいまいだったんだけど」

「一応」

「一応?……確か両方毒薬の材料だったはずだから、扱うときには気を付けてね」

「それでカイトはなんともないの?」

「んー?なんか体があったかくなってきたな、防寒用の薬とか?」

「惜しい」

「惜しい?防寒用じゃないのか、なんだろう?」

「もっとわかりやすい」

「うーん……ていうかどんどん体が熱くなっていくんだけど、これいつ効果切れるの?」

「多分もうすぐ」

「案外効果は短いのか、確かに防寒には使いにくそうだね……熱いな」

「そろそろ」

「えっと、この時間何待ちなの?熱いと言えば熱いんだけどこれだけだとリアクショうあああああああ!!!」

「来た」

「おおおお!!!なにこれ!?体から火が上がってるんだけど!!??」

「えっと、焼身自殺がいつでもどこでも簡単にできる薬だって」

「なぜ作った!!!なぜ飲ませた!!!おい!!ソロム!!お前水魔法使えたよな!!俺に水魔法を当ててくれ!!いや『いいの?』じゃなくてはやぶあああぁぁぁ!!!」

「……カイトが流されちゃったから次のコーナー行くよ」


『異世界的大喜利』


「はいというわけで出したお題に対して大喜利で返してもらう『異世界的大喜利』のコーナーです」

「戻ってくるの早かったね」

「気合と慣れだよ、レパーたん。というわけで!今回募集したお題は『こんな魔王は嫌だ、どんな魔王?』です!どんな答えが届いているのかな!?」

「異世界ネーム『星空』さんの答え」

『戦闘開始から10時間経った、今13形態目である』

「形態変化しない魔王は魔王と言えないですからね、だけど13形態は長いな!しかも10時間耐久はつらいね」

「双方に休憩をとるべき」

「続いて異世界ネーム『それでも僕は回ってる』さんの答え!」

『半ば強制的に世界の半分を渡された』

「これどういうこと?」

「これは元ネタが分からないと伝わらないだろうね。とあるゲームで魔王に世界の半分がほしいか的な質問をされるんだけど、多分それからぼけたんじゃないかな。ていうか『それでも僕は回ってる』さん転生者なんじゃないこれ?」

「異世界ネーム『LV1で生きる』さんの答え」

『闇耐性が低い』

「これはシンプルでいいね、魔の王やってて闇に耐性がないっていろいろ問題あるでしょうよ」

「でも闇魔法は魔王くらいしか使えないから本当だとしても無駄な弱点」

「最後は異世界ネーム『先日首を無くした』さんの答え」

『人前に出ると緊張かよくセリフを噛む』

「カリスマ性に欠ける、喋らないほうがまし」

「雰囲気ぶち壊しだからね、そのまま魔法詠唱まで失敗したら目も当てられないかな」

「あれ?こっち側としてはチャンス?」

「ということで今回のお題はここまで!」

「次回のお題は『目が覚めたらスライムになっていた、どうする?』」

「次のコーナー行きます!」


『今週の魔王勇者予報』


「強敵にうっかり出くわしたくない人のための魔王勇者予報のお時間です」

「逆に行って腕試しするのもあり」

「このコーナーさ、魔王と勇者のプライバシー的なものをガン無視してると思うんだけど俺いつか殺されないかな」

「まずは魔王予報」

「魔王は今週いっぱい基本的に魔王城から出ないそうです、ただし水か木にカルカル山付近でメテオレインを降らす可能性があるとの予報もありますので十分にお気を付けください。ていうか前から気になってたんだけどさ、これってどこから手に入れた情報なの?俺知らないんだけど。しかもこれ結構正確なんでしょ?」

「次は勇者予報」

「あ、教えてくれないのね。うーん、もともとこのラジオ俺が企画して始めたことなのに俺が知らないことがあるのはなぜなのか……」

「早く」

「はいはい、すいませんでしたっと。勇者は月から水にかけてサマル荒野の探索、木から日にかけてテクルダンジョンの攻略に挑むそうです。攻略の進み具合によってはトクク平野の探索も行う可能性があるそうです」

「テクルダンジョンってあのテクルダンジョン?」

「ん?俺が知ってる限りだとテクルっていう名前のダンジョンは一つしかないんだけど何かあるの?」

「あのダンジョン勇者が行くほどのもの?」

「うん、テクルダンジョンは国が危険度SSに指定してるダンジョンだからね。それこそ勇者が行くほどのものだと思うよ」

「カイトこないだ暇だからとかネタ探しとか言って行ってなかったっけ」

「んがはっ!違う、いや、そう、そうだね!でもダンジョンまで行ってすぐ引き返してきたよ危険だからね!」

「テクルダンジョンに行くには危険度S+のメール山を登る必要がある」

「ねえレパーたん、俺をそんなに追い詰めてどうしたいの?」

「じゃあ次のコーナー」

「ねえレパ」


『当たるも八卦の幻想』


「はい!切り替えていきましょうか!このコーナーでは俺の知り合いの的中率82%というすごいけどなんか微妙な占い師ムルートに近辺の運勢を血液型別で占ってもらうコーナーです!」

「まずは6位、B型」

「あと一歩足りずに失敗してしまうかもしれません。限界まで動くのではなく、ある程度の余裕をもって生活するといいでしょう。ラッキーアイテムはMP回復ポーション(中)です。なぜそんな限定的なのか」

「5位、BC型」

「周りの人から少し孤立してしまうかもしれません。会話をすることを忘れず、歩幅を合わせることを心がけましょう。ラッキーアイテムはゴブリンソードです。ゴブリンのレアドロップ素材だね」

「4位、O型」

「良かれと思ってしたことが悪い方向に進むかも、自分のやっていることに何か間違いがないか確認しながら行いましょう。ラッキーアイテムは指輪です。今度はやけに範囲が広いな」

「3位、AC型」

「思いがけない人から幸運が転がり込んでくるかもしれません、普段離さない人と話してみるのもいいかも。ラッキーアイテムはダ、ダエ……ごめんレパーたん俺これの発音の仕方わからない」

「ダェンュ草。2位、C型」

「聞いても発音できる気がしないな。C型の人は努力をすればするほど報われそう、普段は無理かと思っていることでもこれを機にチャレンジしてみては?ラッキーアイテムはA級以上の魔導書です。あー、A級以上の魔導書って大体結構な値段するから無理はしないようにね」

「1位、AB型」

「今週の栄えある1位はAB型のあなた!前から目標にしていたことがついに達成できるかも!達成した暁には自分が想定していたよりもいいことが起きるかもしれません!ラッキーアイテムはモーニングスターです!おっかねえな!」

「残念だけど今週の最下位はA型」

「起こした行動が何かと空回りしてしまうかもしれません、一度失敗した時には過去の自分を振り返るのも大切ですよ。決して焦らずにゆっくりと進んでいけばきっと行くべき道が見えるはずです。ラッキーアイテムはロンゴです。うん、ロンゴでも食べて元気に生きようね、甘いものって食べるだけで幸せな気分になるからね」

「次のコーナー」


『学問を進め』


「毎回一人に念話を飛ばし問題に答えてもらう名前が軽くアウトなコーナー!」

「正解した人には景品がある」

「難易度は簡単、普通、難問の3パターン!一応難易度が高いほうが景品が豪華になります!」

「念話がつながったって」

「もしもし!」

『おお、本当に声が聞こえおる。どうなっとるんじゃこれ』

「異世界ネームを教えてください!」

『うむ、童は『長寿者』じゃ』

「『長寿者』さん。今回『学問を進め』の回答者になったわけですが自身のほどはどうですか?」

『童にかかれば造作もないのじゃ』

「おお、なかなかの自信ですね。それでは難易度はどうしますか?」

『もちろん難問じゃ!』

「なんと!本当にいいんですね?解けないかもしれませんよ?」

『馬鹿にするでない、伊達に童も数千年生きておらん』

「マジか数千年……それじゃあ張り切っていきましょう!制限時間は30秒ですよ!」

『うむ、わかっておるのじゃ」

「問題!サクレ平野にのみ生息し爆発物を投げて攻撃をしてくるエクスマーという魔物がいます!その魔物の別名はなんでしょう!?」

『……ぬ?』

「どうしました?」

『別名じゃと?』

「ええ、別名ですよ」

『……別名、あるのか?』

「ありますよ、すごくマイナーですけど」

「普通わからない」

『わからないのじゃ……』

「あー残念、まあ難問ですし仕方ないですよ。答えはアカバネサクレボプロードなんですね、魔物図鑑の1454ページ……うん?おーい、ソロム。これ台本間違えてないか?確か1445ページじゃなかったっけ?……だよな。というわけで魔物図鑑の1445ページ下部に別名の表記が載ってるから実際に見てみると答えの確認ができるよ」

『……のう、カイトとやら』

「俺?なんですか?」

『おぬし、あの魔物図鑑の内容を全部把握しておるのか?』

「全部ってわけではないですけど、まあある程度は」

『なん、じゃと……?』

「とういうわけで、非常に残念なのですが今回は不正解ということで景品はなしです!すいません!」

「参加賞のポーションセットは送る」

『長く生きていても知らないことはあるもんじゃな……』

「気を落とさずにまた挑戦してくださいね!」

『うむ、また挑戦させてもらうのじゃ』

「『長寿者』さんありがとうございました!」

「次はエンディング」


「はい、時間がたつのは早いものでエンディングのお時間です、レパーたん今回最後のお便りは?」

「異世界ネーム『拝啓月が見えます』さんからのお便り」

『カイトさんレパーさんこんばんは』

「はい、こんばんは!」

「こんばんは」

『最近は異世界ラジオを聴くことくらいしか楽しみがありません』

「ありがたいけど、なんか言い方が悲しいな」

『突然なのですが私、ある洞窟に封印されておりまして暇な毎日を過ごしております』

「本当に当然だな」

『お恥ずかしい話、50年ほど眠りについていたらいつの間にかに封印されてしまっていたわけです』

「どの部分が恥ずかしいのか理解できないのは種族の違いのせいかね……」

『多分私の姿を見て恐ろしいと思った人間が私を封印したのだと思うのですが、別に私は敵対しようなどとは思っていません』

「恐ろしい見た目……この人の種族はいったいなんなんだろうね?」

『封印さえ解いてもらえば移動でも何でもするんですが、何か良い方法はないでしょうか?』

「だって」

「うーん、本当に敵対しないなら別に俺が封印を解いてあげたっていいんだけど、どうかわからないしな」

「カイトなら封印解いても大丈夫だと思う」

「ん?そう?なんで?」

「最悪敵対しても何とかなる」

「何とかならないと思うけどね、まああとで直接話くらいは聞きに行ってみようかな」

「『拝啓月が見えます』さんは封印されている場所を送って」

「というわけでお別れの時間です!聞こえる聞こえるよ!終わりを嘆くみんなの声が!」

「聞こえるの?」

「比喩ね、比喩表現。どうせみんな俺じゃなくてレパーたんの声をもっと聴きたいって思ってるからこれレパーたんが読んで」

「お便りを送るには手紙、念話、掲示板、各地にあるお便り箱などいろいろな方法で送れる。お便りには異世界ネームとコーナー名、本文が書いてあれば十分。コーナー用じゃないお便りの場合は『普遍的なお便り』って書いて」

「次回の異世界ラジオは、なんとあの勇者セラフィ・マヴェルさんがゲストとして登場!」

「ゲストに関する質問も募集中」

「それでは今日はここらで!」

「「またね!」」


『この番組は、何でも買える武器ショップ『ミリター』と、街のみんなの薬局『亀甲薬局』の提供でお送りしました』


「お疲れさま」

「うん、お疲れ。今日もありがとうね付き合ってくれて」

「いいの」

「どうした近寄ってきて、頭撫でてほしいのか?」

「うん」

「ほれほれいい子いい子、本当にかわいいなーレパーたんは……待て、なんでソロム笑ってんだ?まさかこれマイク切れてな」

真島海斗

異世界転生者

神の祝福で不死になった

他人の力を引き上げる魔法を好み使う

(その気になると自分自身で大体のことはできる)


レパー

犬系獣人

人攫いによって奴隷落ちしていたところを海斗が購入

一時期かなりの人間不信だった

(淡々とした喋り方と少々過激な思考はその名残)


ソロム

エルフ

人の思考や言葉を受信、発信する能力がある

昔仲間に喉をつぶされており言葉を発せない

(基本カンペみたいに紙に文字を書いて意思疎通する)

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