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ユナたんと‼︎  作者: 中村翔
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ユナたんと‼︎2

ペッタンはたまごからでてしばらくすると

ん〜と伸び〔?)をすると

ではでは早速魔法の練習をしましょうか。

樫津さん人に見つからない場所とかあります?と聞かれて何処も思いつかなかったので

いいや?と答えると

では仕方ありませんね、、、あそこで練習しましょうか?とゆび指した先は、この部屋の窓の外だった。流石にそこはマズイだろうと思っているとペッタンは

大丈夫です‼︎わたくしとユナたんさんが居れば練習できます‼︎というので仕方なく部屋をでて、寮の裏側にいった。

ではユナたんさん出てきたばかりで申し訳ないですがお願いします

は〜いという声が聞こえてきたので辺りを見回していると

ここ‼︎ここ‼︎ここだよ〜と声が聞こえてきたので手の平を見るとユナたんが起き上がって

ふぁ〜よく寝たまだ眠いや、、、

いやいや、寝過ぎですってさぁはやく詠唱してください

ふぁ〜わかりました!じゃあ早速、、、

というと飛び上がり、呪文を唱え出した

ファー・ランブル・アスタリカ‼︎

と唱えると木の葉が舞い上がり、辺りが木の葉だらけになった。おそるおそる目を開けてみると時間が止まったかと思ったが窓から見える人影は止まっていなかったので

すぐにちがうと分かった

ペッタンどういうこと?

と聞くとペッタンは

流石樫津さん‼︎よく気づきましたねそうです

これは時間が止まっているわけではなく

木の葉で視界を遮っているだけです‼︎

へぇ〜すごいなこんな事も出来るのか、、、

いえいえ、これくらい普通ですよフツー!

実際やったのはユナたんなんだが、、、

ペッタンにも同じような事が出来るのか?

と聞いてみると

いえいえわたくしはただのお世話係なので

魔法は使えませんよ〜でも樫津さんも練習

すればすぐに出来る様になりますよ〜

ムムム、樫津さんから魔法の才能が感じられますよ〜な〜んてね。てへっ。

こいつ、、、できるな。などと思っていると

では魔法の練習をしましょう

では適性を見ます樫津さんはどんな魔法が

出したいですか?

ん〜、朝夢で見た様な雪の魔法が使ってみたいかなぁ

そうですか雪の系統の魔法にしましょう

そんなアッサリ決められると思ってなかったのでびっくりして聞いてみた

なんのためにきいたんだよ

それはですね〜やっぱり使ってみたい魔法を使うのが一番いいと思ったからですよ〜

あなたのお父さんもそう思ってますよ。きっと。それにしても変わってますねぇ普通雪じゃ無くて氷の魔法って答えますよフツーはね

確かに

では始めましょうユナたんさんには魔法を自分で使うだけじゃなくご主人さまの魔法を使う助けにもなるんですよ〜さぁユナたんさん

後はよろしくお願いします‼︎

ん〜長かったぁ〜やっと私の番?待ちくたびれたぁ〜じゃあ早速やってみようか

するとユナたんはみるみるうちに大きくなって人間の少女くらいの大きさになった

でも普通の少女とちがうところは羽根が生えているところだった

もはや驚かなくなってきた、、、

じゃあまず手を出して、、、

言われた通り手をだすと

じゃあわたしのあとに

サルベシート・フォン・アタラクシア‼︎

って唱えてね覚えた?じゃあいくね

サルベシート・フォン・アタラクシア‼︎‼︎

そう唱えると少し寒くなってきた

と、思っていると鼻に冷たい感触があった

雪だ。少しだが雪が降ってきたのだ。

まぁ最初だとユナたんさんのちからを借りてもこの程度ですかねぇ〜まぁ上出来ですよ

慣れてきたら猛吹雪が吹いたり大雪が落ちてきたりしますよ。なぁ〜んてね☆

じゃあこれから毎日ここで練習しましょうか?

こうしてユナたんとペッタンと自分との

特訓が始まった

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