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105.

上空では、日本皇国から派遣をされた機体が、欧州連盟側と激しいドッグファイトを繰り広げていた。

その中でも、第16航空隊所属の赤根関和(あかねせきかず)空軍准尉は、1605小隊小隊長として、今次の空戦に参加していた。

赤根准尉が載っている小隊長機のすぐ後ろに、清算核になるように2機、ピタリとついてきている機体がある。

彼らが、赤根准尉の部下が操縦する飛行機だ。

欧州連盟側がジャミングを常時かけているため、互いの無線が使えるのは上下左右前後25m程度しかない。

そのせいか、3人の間にはほとんど会話が無かった。

また、本当であれば無人飛行機を使用する予定だったらしいのだが、ジャミングがかけられている影響で、精密空爆が不可能であると判断されたため、有人航空機が今回派遣されることとなった。


レーダーに、機影がはっきりと見える様になった頃、赤根准尉が尾翼を左右に軽く振った。

それを合図にして、僚機2機が左右に分かれていく。

ここからは、孤独な戦いが始まる。

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