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gentle love  作者: 朱希
アメリカ編
14/33

fifth day-2-

偽りのないこの気持ちは






愛する君のために







偽りのない真実は







無知なる僕のために








gentle love











早速dream dreamy houseへ戻った3人は受付へ向かう。

受付の人は香南が男の子しか連れてきていないからかか笑顔なのにどこか不審な目で見ていた。

北はいいものの何から話せばいいか悩んでいるとレオンがあるカードを差し出した。

それをみた受付の人は驚いた顔をし今度は本当の笑顔で奥の部屋へ連れて行ってくれた。

その部屋はランクの高い家具が置かれていた。レオンはそれが当たり前だと言うようにソファにどさりと座った。

「Well, what May I do for you?」

先ほどの受付の人よりも上の地位にいるような人が現れレオンに話しかけた。

「I want you to make a certain woman into a princess. 」

誰、とは言わないが女性と言う言葉を選び、プリンセスにして欲しいと頼む。

「How…old is she?」

「twenty two years old」

香南が即座に述べる。

すると相手は驚いた様子で頭を抱えた。

「This attraction is limited under twelve years old.Do you know?」

「sure but I would like to fulfill her dream. 」

香南が負けじと発言をする。

例え制限されていても七海の夢をかなえてあげたいのだ。

「I have some money.It is no problem for her dream to pay.」

真剣な目つきで相手とサングラス越しに目を合わせる。

折れたのは相手のほうだった。

ため息をつくとにっこりと笑った。

「OK,Her dream comes true.」












待ち合わせの時間になり瑠唯と七海は待ち合わせ場所に来ていた。

しかし、3人が来る気配がなかった。

「遅いね。」

「どうしたの、かなっ…」

2人は喉が乾いて買って来たドリンクを飲み、3人の心配をしていた。

瑠唯がきょろきょろしているとどこからかしている声が聞こえてきた。

「ななちゃーん!!」

「Nanami!!」

「美羽!Leon!」

瑠唯と七海はほっとしたように二人の方へ向かっていく。

「どうしたのっ!心配したのよ!」

「ななちゃんごめん!」

「にいちゃん、は?」

そう、香南がいないのだ。

七海が不安そうな顔をするとレオンがにっこりと笑う。

「We come for my princess.」

「え?お姫様…?」

不思議がる暇もなくレオンが七海の手を引っ張る。

七海も息が切れそうになる頃ようやくレオンが立ち止まった。

息を整えふと前を見るとそこはdream dreamy houseだった。

「Leon??」

「We give a present for you」

「ななちゃんの夢叶えようぜ!」

美羽に押されさらに部屋の奥に入っていく。

七海は混乱していた。







だって、12歳未満で、女の子じゃないと








レオンが目の前のドアを開く、するとそこには香南のほかに従業員が並んでいた。

「え、香南さん…?」

香南はにこりと微笑むと七海をエスコートし奥の部屋へ七海を連れて行った。

七海が目の前を向くと、綺麗なドレスが並べられていた。

「七海、今度は君がプリンセスになる番だ。」











七海の着替えている間に美羽は瑠唯に事情を説明していた。

テーブルの上には紅茶やジュースが置かれ、皆でお茶をしながら待っていた。

「で、Leonがカードを見せるとあっという間にここに通してもらえたんだよ。」

「へえ…」

そう、香南もそれが気になっていた。

何のカードなのか。なぜ従業員はすんなりと中へ入れてくれたのか。

香南は少し戸惑いながらもレオンに話しかける。

「Leon,You showed a card.What is it?」

レオンは香南に話しかけられたことが嬉しかったのか、生き生きと香南へパンフレットを見せる。

「Look at」

dream dreamy houseのスポンサーを指差した。

そして香南ははっとレオンを見る。

「It is my father's company.The card is sponsor's card.I borrowed him for playing efficiency.」

そう、レオンはこのdream dreamy houseのスポンサー会社の社長の息子だった。

もともと効率よく遊ぶためにスポンサー会社の上層部に配られるカードを借りてきていたのだ。

「すげー金持ちだったんだな。」

「すごいね!」

「すご…い?」

双子が日本語で話しているのを必死にレオンが聞いていた。

双子は一生懸命説明をするがレオンはいまいち理解していないようだった。

その間香南はじっとレオンが差し出したカードを見ていた。

「そういう、ことだったのか。」

香南はクスリと笑った。

途中で美羽編更新してしまい申し訳ありませんでした。

もう少しで終わるアメリカ編も楽しんでいただければと思います。



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